プレコ飼育の寝る前の面倒事を解決してみる
梅が開花し、桜の蕾も色味を増す季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、今回はプレタブを……
100均グッズ割るっ!
ただそれだけ。プレコ飼育者向けな幅の狭い記事です。
特段掘り下げる部分もなければ、長文にするような深い話でもありません。
ササっと短文で一部始終を紹介していきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
梅が開花し、桜の蕾も色味を増す季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、今回はプレタブを……
100均グッズ割るっ!
ただそれだけ。プレコ飼育者向けな幅の狭い記事です。
特段掘り下げる部分もなければ、長文にするような深い話でもありません。
ササっと短文で一部始終を紹介していきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
2月。一年の1/12が過ぎ去ってしまった事実をなかなか受け入れられない今日この頃。皆さんいかがおすごしでしょうか?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は……
アクア歴十数年のわたしの悩みを織り交ぜつつ、説明していきました。
今回は、前回登場しながらも紹介しきれなかった……
エヴァリス プリセットオートヒーターAR100。
(45cm規格水槽用 100W オートヒーター)
について、マトを絞って話してきたいと思います。
さて、アクアリウム器具の中でもヒーター、とりわけ温度固定でサーモスタット内蔵とも呼べるオートヒーターは、構造が実にシンプル。それゆえセールスポイントに決め手がなく、どれを選べばいいのか悩みやすくもあります。
まず前半では、購入したエヴァリス製ヒーターについて、写真を併用しつつ紹介していきます。
さらに記事後半では話をヒーター全般に広げ、「魔境」ともいえる各社ラインアップ、わたしがあえてそう呼ぶ理由について、述べていきたいと思います。
どんどん気温も下がり、真冬らしくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は水草の機器のお話。
CO2カウンターのジレンマを絡めつつ、レビューをしてみました。そして今回は、水槽のヒーターのお話。
つい最近、数年ぶりにヒーター交換をしました。
そこで今回は……、
「ヒーターどれ選べばいいのっ!?」
ということでお困りの初心者さんに向けて、その時の考察を元にアレコレと述べていきたいと思います。
なお、本文にて白点病について触れますが、当方獣医師ではございません。質問に対する返答は差し控えさせていただいております。あしからず。
また、魚の病気については、人間、畜産、ペットなどと違い、専門的な知識と経験をもち誰でも相談できる「有資格者」が圧倒的に少く、おいそれと巡り合えないのが現状です。
魚の治療・看病の際は多角的に情報を収集し、必ずご自身の責任のもとで行ってください。
正月が過ぎていよいよ冬は架橋。加温前提のアクアリウムはますます水温が安定し、魚や水草が最盛期を迎えつつある今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回はグルテン餌で清流釣りについてでしたが、今回はいつも通りの水槽のお話。
今回は……
WATER PLANT メタルCO2カウンターを入手・交換しましたので、こちらのレビューしていきたいと思います。
また、記事文中にてガラス製CO2カウンターへの水の入れ方も説明していきたいと思います。
補充方法を手早く知りたい方は、コチラから該当箇所へジャンプしていただけます。
さて、何かと高額になりがちなCO2機器。レギュレーターやスピードコントローラー、さらにうっかりミスで破損さえしなければカウンターは、値段にたがわず長持ちであることが多いです。
今回の記事で撤去となったCO2カウンターは、ガラス製でシンプルながら綺麗な曲線がお気に入りだった物。しかし、購入してから10年以上経っており劣化も著しく、交換することにしました。
冬至が近づき、朝夕窓から届く低い日射しが水槽を照らし、コケが勢いづく季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
前回は、
植物好きの憧れ、牧野植物園を見学。その旅日記を投稿しました。
今回はサブタイトルの通り、古いCO2カウンターを交換したので、その取り付けついでに……
小型ボンベで利用する器具と、組み方を説明してみようと思います。
二酸化炭素を添加するにあたり、初めて手にするであろうこのサイズのボンベ。しかし、エアレーションとは見れば見るほど違う構造に、戸惑うことも多いと思います。今回はそんな小型ボンベと周辺器具について、なるべくわかりやすく記していきたいと思います。
季節は秋から冬に向け、足音を立てて動き出しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。ごん太です。
さて、前回は……
ポータブル電源で、短時間の停電を乗り切った時のお話をしました。
今回はちょっと話をアクアリウムから逸らし、
高知県立牧野植物園に行ってきましたので、
園内の写真を交えつつ旅行記を綴っていきたいと思います。
南の海上で台風が多発しており、残暑厳しい季節となっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は 5000円で購入できるCO2ディフューザーの話をしました。
今回は、我が家に工事による 停電 が起きるようなので、
昨今もてはやされているポータブル電源で、やり過ごした体験談をしていきます。
それでは目次に続きまして、本文へと入ってきます。
続きをどうぞ!
夏を待ち焦がれ初々しく羽化していったセミ達も、今やどこか物悲し気に鳴く季節となりました。
どうも、こんちわ。ごん太です。
前回は……
外部フィルターのメンテナンスと言えばろ材清掃ですが、通水路の掃除も〝それなりに〟やる意味がある! という記事を投稿しました。
さて、今回ですは……
CO2レギュレーターをグリーンズR403に交換しました!!
その作業の紹介と、レビューを述べていきたいと思います。
密林で海外製のレギュレーターが、安価に販売されるようになって久しいです。
しかし、高圧なCO2ボンベと直接つなぐ物は、やはり日本の会社で扱っている物が一番かな……というのがわたしの感想です。
また、グリーンズR403なら……
取り付けるオプションも豊富という利点もあります。
というわけで、詳しい話は、目次の後に続きます。
続きをどうぞ!
梅雨が唐突に終わり、30℃をたやすく越える日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちわ。ごん太です。
前回は当サイトとしては脱線も大脱線、
清流の小物釣りの話をしました。
いま、川は夏を迎えています。魚たちの活性も高く、アクアリストでも手軽に釣れる季節です。タンクメイトの確保や観察目的として、出向いてみてはいかがでしょうか?
さて、今回は……
パイプ清掃の話を、一部始終写真で紹介しながら述べていきたいと思います。
それは、こんな感じの道具を購入したからです。
外部フィルターの掃除はろ材洗浄だけでいい?
いえいえ、パイプを綺麗にする効果は、見た目以外にもあるのです。
というわけで、さっそくではありますが、本題へと入っていきます。
続きをどうぞ!
どうも、こんにちは。
ごん太です。
GWを迎え、そろそろ水槽の夏対策を考え始める季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて前回まで、
ピカピカなタンクにするだけで、水景の見え方が全く変わり、ハッとさせられる。
値段次第となところもありますが、費用対効果の高いお勧めのメンテナンス!
……という話だったかと思います。
今回は……
プレコの餌の1つ、テトラ プレコについて。
2カ月ほど利用しましたので、給餌経験をもとにレビューしてみたいと思います。
というわけで、久しぶりにプレコについて綴っていきます。
なお、この記事に、餌付けについての内容は、一切ございません。
そのため、既に安定して飼育している人向けの、記事となっております。
それでは、目次に続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
※
なお当サイトは目次のリンクを使うと、お目当てのパートへ一っ飛びできます。
お忙しい人は是非ご利用ください。
暖かいと思ったらいきなり真冬。三寒四温な季節が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうが?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は
という記事を投稿しました。
ごん太が初心者の時には、そんな便利な物はなかったように、記憶しています。
(ネットの情報なんて、ごく限られていた時代ですからね!)
それでも最近、それらの道具はスクリーンを張り付けるなら、必須の物となりつつあります。
ならば、昔の知恵と経験でどこまで頑張れるのか?
と、ちょっとした対抗心から生まれた話だったワケです。
さて、今回もいつもの「レビュー」でもなく「方法論」的な記事でなく、
水槽交換体験記を綴っていきたいと思います。
春休みにGW。水槽の作業をするタイミングが多い今日この頃。
本文中で詳しく述べますが、廉価な水槽においてその交換は、値段の割に作業終了後の満足度がとても高いメンテナンスの一つです。
もちろん、1万、2万とするハイグレードなアクアリウムタンクでは、なかなかそのようなチャンスがないのは、ごんたも重々承知です。
それでも、もし、今お手持ちの物が廉価で、4、5年経過しているのなら、まったく同じ程度の価格の新品に交換してみてはいかがでしょうか?
驚くほど水景が美しくなるはずです。
とまぁ、水槽交換の作業を紹介しつつ、最後にそのようにお勧めする理由を述べていきたいと思います。
お休み期間中に、タンク交換をする予定のアクアリストさんの参考になれば幸いです。
それでは、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
なお、今回、水槽の傷を見せたいがために、水槽の前面のガラスをあえて掃除せずに写真を撮影してあります。一部写真が見づらくなっております。悪しからず。
どうもこんにちは、ごん太です。
さて、突然ですが、新しい45cm規格水槽を買いました。
今回はこれに、バックスクリーンを貼り付けていきます。
もちろん、それだけでは記事として面白くないので……
霧吹きなし、ゴムヘラなしで作業していきたいと思います。
当然、それらはあった方が、より簡単です。
しかし、定規とカッターナイフがあれば、実はスプレーボトルやスクレーパーがなくても、綺麗に付けられるのです。(そもそも、昔はそんな気の利いたセット品なんて、売っていませんでした……。)
ただし、手先が器用でない人や、そもそも貼り付けに不慣れな人は、失敗する可能性が十分にあります。
技量や経験に見合った、道具や方法を選びましょう。
それでは本文へと入っていきます。続きをどうぞ!
※なお、今回の記事も長めの文章となっております。忙しい人は下目次リンクより、お目当てのパートにジャンプしてくださいね。ネット上では飛べない目次もありますが、うちのは飛べますので是非ご利用ください。
真冬ながらも水温は安定し、水槽の中の小さな命たちが、平穏に暮らせる季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回はADAのブライティ・ニュートラルKのレビューをしてみました。
カリウム肥料というものは大変奥が深く、かなりの長文となってしまいました。今回は、同じカリウムでも固形肥料。
テトラ イニシャルスティックについて。
なるべく奥に分け入らずに、話をしようと思います。
まずは、この話の経緯について、次いでパッケージの紹介、最後に使用感を記していきます。それでは続きをどうぞ!
なお、当記事は↓目次リンクより、お好きな章へとジャンプできます。
お忙しい人は、是非ご利用ください。
夜のキンと冷えた空気と静けさが、いかにも新年らしく感じられる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちわ。ごん太です。
やはり良い物は良く、今までの経験や気持ちを文章に置き換える際にも、澱みなくすらすらと形になり、ついつい話が長くなってしまいました。
今回は、ADAより発売されているカリウム添加剤。
グリーンブライティ・ニュートラルKについて、述べて行きたいと思います。
同社のグリーンブライティ・ミネラルを利用していたのですが、これがすこぶる良かったので、続けてカリウム液肥も購入してみた次第です。今回はこの肥料について、水草が生長するために必要な要素の話を織り交ぜつつ、レビューを進めていきたいと思います。
いつもの当サイトの記事らしく、半分読み物、半分レビューとなっております。
お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートにジャンプしてください。
時は金なりなのです。
それでは、目次、サイト内リンクに続きまして、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
どうも、こんにちは。ごん太です。
どっぷり暮れた夜空と、ライティングのコントラストが美しい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回はADAから販売されています、微量要素・多量要素を添加できる
今回は、久々に我が家のとある掃除道具を買い換えましたので、そのレビューをしていきたいと思います。
その水槽用掃除道具とは……
水作プロホース!
まずは水作プロホースを購入したいきさつについて。次いでパッケージ紹介と組み立て、さらには実際の利用方法。そして最後にメリット・デメリットについて述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、当サイトの目次は、本文中の各パートにリンクしています。
お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートへジャンプしてください。
時は金なりなのです。
少しずつ冬の足音が聞こえはじめる季節になりました。そろそろヒーターの点検など冬の準備に取り掛かるタイミングですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
前回から少し期間が開いてしまいましたが、前回の投稿では……
キョーリンネオプロスという餌のごくごく簡単なレビューをしてみました。
さて、今回は……
ADAより販売されています、グリーンブライティ・ミネラルの話をしていきたいと思います。
本来、レビューというものは、客観的もしくはそれに近いデータに基づいて話を展開していくものです。
しかし、アクアリウムでは同一の条件を揃えるのが極めて難しくなっています。例えば同じ量の餌を与えたとしても、太陽の入る角度が違うだけでコケの出方が変わってきますから、餌の量と硝酸濃度のグラフすら、少ない水槽ではろくなデータが取れないことでしょう。
さらに、前回の餌のレビューも同様なのですが、生体に直接作用している物に関しては、飼育環境以外にも魚一匹一匹、水草では植えてある場所や角度で変わることもあり、客観的に物事見る基準となるはずの、比較・対照の段階で四苦八苦することがとても多いです。
そのような理由で、このグリーンブライティ・ミネラルも話の展開が主観的になりやすく、なかなか記事にするのをためらっていました。
しかし、まぁ、良いものは良いわけで……
今回の記事はレビューと言えるほどの客観的な話ではなく、”使ってみた”止まりの話となってはいます。ですすが、もし、それでもよろしければ、↓よりご覧なってください。
天高くまで伸びた入道雲が美しいなと思えるほど、九月初めにしては気温が落ち着いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。
という記事を投稿しました。
やはり室内クーラー+遮光カーテンの底力はすさまじく、何でもっと早く取り付けなかったんだろう……そう思えるほどに、水温が26℃付近でがっちりと安定しています。
冷却ファンもほとんど回ることなく、今年の夏は楽々乗り切れました。
さて、今回はキョーリンより販売されているネオプロスを魚たちに与えてみたので、その話をしていこうと思います。
キョーリンと言えば、ひかりクレストプレコや、ひかりクレストキャットなどに代表されるような嗜好性の強い餌のイメージがありますが、果たしてこのネオプロスはどのような餌なのでしょうか?
3カ月ほど与え続けましたので、そのレビューを述べていきたいと思います。
なお、お忙しい人は↓にある目次をご利用ください。
パっとお目当てのパートまでジャンプできます。
時は金なり、なのです。
どうも、こんにちは。ごん太です。
今年の梅雨明け直後から、随分とカラリとした気候が続き、余裕をもって水槽の水温をコントロールできる日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、例年この季節になりますと、水槽の夏対策がタイムリーな話題となります。当ブログでも
PCファンやUSBファンから冷却ファンを自作したり、時には
水槽のフタに冷却ファンを無理くり取り付けてみたり
と、毎年様々な自作ネタを過去に投稿しています。
今年も自作ネタを…!
いろいろと計画を立ててみたのは良いものの、残念ではありますがコロナ禍により〝あること〟ができないため断念することなりました。それは、100均やホームセンターの商品を手に取りながら自作の妄想を膨らませることです。
昨今、そのような商業施設に、あれやこれやと悩みながら長時間居座るのは大変憚られる状況となってしまいました。
ですが、それでも何かしら今年も水槽の夏対策を記事にしたい。
そこで、ブログのネタとしてはややパンチの弱い話ですが、今一度アクアリストさんに部屋にあるカーテンの重要性を思い返してもらおう! という目的も兼ねまして
水槽のある部屋にカーテンを取り付けてみた!
という話を、今回のネタにしようと思います。
えぇ、最近まで、水槽の部屋に無かったんです。カーテン。
それでは、この記事ではカーテンを取り付けることにした経緯からスタートして、カーテンの効果と気になる点まで述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、↓にある目次リンクから該当のパートへとジャンプできます。
時は金なり。忙しい人は是非ご活用ください。
どうも、こんにちは。ごん太です。
梅雨に入り、水槽の温度が気になる季節になりましたが、みなさんは冷却用品の準備はお済みでしょうか?
ごん太は……なんやかんやありまして、まだ済んでいないので、この投稿が終わり次第慌てて冷却ファンを引っ張り出す予定です。
さて、前回はプラスチックろ材のミューロAの紹介をしました。
軽量で通水性が良く、物理ろ過向きなろ材というレビューでしたね。
(詳しくはコチラ)
今回はアクアセイフプラスを使ってみたので、その〝感想〟です。
本来ならば比較レビューとして書きたいところなのですが、ごん太は15年以上に及ぶアクア歴のなかで、各社から発売されているカルキ抜きに、それほど大きな違いを客観的に見いだせていません。
十数年もアクアリウムをやり続けて目が訛っていのか、はたまた、カルキ抜きを比較できる状況になったことがないのか。
とにかく、パッケージや能書き、液体の色や臭い以外に、ごん太には各社各製品間の決定的違いが未だよく分かりません。
塩素ならまだしも、重金属イオンなんて測定したことありませんし、調査キットを購入したこともありません。
(おそらくは、環境科学で利用される「パックテスト」を利用すれば測定できるとは思いますが……)
差がわからないものをどうこうとレビューするのは憚られましたので、今回の記事は主観的な話が大変多く、感想という形で述べていきたいと思います。
どうも、こんにちは。ごん太です。
もうすぐGW。
水槽の水温上昇対策について、じっくりと考えるにはちょうど良い季節となりました。
さて、前回は……
ちょっと変わった構造のCO2ディフューザーについて紹介してみました。
ジグザクに気泡が水面に登りながら水に溶ける、見ても楽しいCO2ディフューザーの紹介をしました。
そして、今回もレビュー記事です。
テーマはミューロAというろ材について紹介していきたいと思います。
え? ミューロAってなんぞや?
という人も多くおられることでしょうから、ここに写真を載せておきたいと思います。
ミューロAは上の写真のようなプラスチックでできた薄い膜を持つボール型で、無数のヒダが特徴のろ材です。
このミューロAを外部フィルターで半年程度利用したので、そのレビューを綴っていきたいと思います。
まずはミューロAを入手した経緯から述べていきたいと思います。
その後、製品紹介、レビューの順で進めていきます。
サクラも開花し、日に日に暖かかくなり始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちは、ごん太です。
さて、前回は……
エーハイムバイオメックのレビューを述べてみました。
バイオメックは確か良い素質を持っているのですが、エーハイメックそしてサブストラットやサブストラットプロという知名度が高い兄弟に挟まれ、なかなか使いどころが難しい……そんなろ材のレビュー内容でした。
さて、今回の記事も同じくレビューで……
昔懐かし17年前の”NUTRAFIN ナチュラルCO2システム”のディフューザーを、ボンベ式CO2システムで流用してみました。
【昔懐かし】といっても、そもそもこのナチュラルCO2システムをご存じない人は、
――どんなCO2ディフューザー?
ということになりますでしょうから、まずはそのディフューザーとしては珍しい形状をご覧ください。
なにやらジグザクと迷路のように壁が走っており、すごく興味深い形をしていますよね!
いわゆる私たちが今利用しているセラミックプレートのCO2ディフューザーと、それ以前のCO2拡散筒のちょうど中間のようなディフューザーとなっています。
なお、今回の記事ですが、そもそも、ディフューザーというのは”拡散する道具”という意味ですから、拡散筒であろうがセラミックプレートであろうがどちらもディフューザーなわけなのですので、(ちょっと違和感がありますが)上の写真のような拡散器具を”ディフューザー”という単語に統一して紹介していきたいと思います。
さて、
こういったジグザク形状のディフューザーですが、実はアクアリウムの世界にはそれほど多くありません。
・NUTRAFIN ナチュラルCO2システム【今回紹介】
(Hugen Nutrafin CO2 Natural Plant System)
もしくは
・Dennerle社CO2フリッパー
(Dennerle CO2 Flipper)
※()内は海外で販売されている名前となっています。検索のお供にどうぞ。
ごん太の知っている限りですが、日本で販売されていたジグザグ型のCO2ディフューザーは、上の2種類ぐらいでしょう。
そしてどうやら、
両者とも現在日本では新規の販売はされていないようです。
ごん太が今回紹介するディフューザーを”再び”購入できた際、箱はボロボロとまではいかないものの、ほこりをかぶった状態でした。
そんなアイテムなわけでして、当記事を読むにあたり冒頭より注意事項があります。
!注意!
今回紹介するアクアリウムグッズはどちらかと言えば”骨董品”の部類に入るアイテムです。
おまけに、セラミックプレートを利用していないディフューザーですから溶解効率はセラミックプレート式と比べると期待できません
そんな道具を取り上げている記事ですので、一応はレビューの体裁をとっておりますが、水草アクアリストさんの知識の肥やしや話のタネになれば、という思いで記しています。
ですから……
「エアの細かいCO2ディフューザーを探している!」
「発酵式でも利用できるCO2ディフューザーはどれ?」
そんな人は今回の記事で紹介するような古い器具ではなく、なるべく現在販売されている物を利用すべきだとは思います。
……というわけでして、果てしなく検索需要が少ない記事になると思いますので、手短に述べていきたいと思います。
当サイトへお越しいただいた際の土産話にしてもらえれば幸いです。
厳冬期とはいえ日に日に気温が上がり始め、そろそろ今年の春の予定を立てたくなる時期になり始めましたがいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、ごん太です。
さて、前回はエアポンプの定番中の定番である
そして今回も引き続きレビュー記事。
半年前サブフィルター2213を設置した際に新規購入した、、、
エーハイムバイオメックのレビューを述べていきたいと思います。
はっきりと言ってしまえば利用し始めてたかだが半年程度です。
ろ材の真価は最低でも1年程度利用してみないことにはわからないことが多いのですが、
それではごん太の記憶があいまいになってしまうこと間違いなしなので、今回は少々早めですがレビューをしてみました。
何か気になる点が後々見つかり次第この記事に追記していく予定です。
それでは軽く購入した経緯などを踏まえつつ、エーハイムバイオメックの紹介などを踏まえレビューをしていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ。
なお、今回も長文ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプしてください。
年末から年始まで、様々な行事があり、気が付けば1年のうちの12分の1が過ぎ去ろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、ごん太です。
前回は、、、
外部フィルターのストレーナースポンジの代名詞たるテトラP1・P2フィルターについてレビューしてみました。
そして今回もレビュー。
(実はレビューしたい商品が数多くあるのですが、書くスピードが追い付かず溜まってしまっています。)
今回のレビューは約6年ぶりにエアポンプを交換したので、そのレビューとなります。
今回新たに購入したエアポンプもといレビューネタは・・・
水作水心 SSPP-3s!
(以下水作水心3Sと省略)
水作水心3Sを約6年利用し、それを破損してしまったので水作水心3Sをリピート購入したたついでにレビュー記事を書いたみたというわけです。
そんな水心3Sの特徴を6年間利用した経験から言えば、何といっても静音であること。
しかし、静音ばかりが取り柄ではありません。
レビューのネタバレになりますが耐久性もあり、エアの量も多く、安価で入手しやすいと、多くのアクアリストに是非とっていただきたいエアポンプなのです。
というわけで、まずはエアポンプを交換することになった経緯、次いで水作水心3Sの紹介、最後にレビューという流れで話を進めていきたいと思います。
なお、今回はびっくりするほどの長文レビューとなっております。
お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプすることをお勧めします。
それでは続きをどうぞ!↓
いよいよ子供たちの冬休みが始まり、大人たちはなにかと忙しくなる年末年始を迎えつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、前回はエーハイムプレフィルターについてレビューしてみました。
今回は、そのエーハイムプレフィルターの”ライバル”として登場したテトラの外部フィルター用ストレーナースポンジこと、、、
テトラP1フィルターとテトラP2フィルターの双方をレビューしていきたいと思います。
(なお今回の記事では双方含めて呼ぶ場合P1/P2フィルターと記します)
さて、このストレーナースポンジですがアクアリストの間では、、、
外部フィルターのストレーナースポンジで困ったらとりあえずこのP1もしくはP2フィルターを手に取っておけばまず間違いなし!
それほどのアクアリストの間では定番中の定番のアイテムで、利便性や有効性に秀でたものがあり、そしてそれを示すかのように非常に息が長い商品でもあります。
我が家の水槽でもつい最近エーハイムプレフィルターの変更していましたが、それまでの直近の約3年間、それ以外では1年半、計4年半もの間、2代にわたり外部フィルターの物理ろ過の守護神として役割を果たしてくれた信頼性の高いフィルターです。
そんなわけで本文に入って行くわけですが、まずはいつものように利用することとなった経緯から述べ、P1/P2フィルターそのものの紹介へと移り、最後にレビューをしていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、今回のレビュー記事もいつものように長めな内容となっておりますので、お忙しい人は下目次リンクをご利用ください。
晩秋になり気温・気候ともに落ち着き始め、水槽内の魚や水草たちが好調になる季節を迎えますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、前回の記事では、、、
非純正ウールマットの雄であるダイカオプションフィルターについてレビューを紹介しました。
今回も外部フィルターについての話をしていきたいと思います。
すばり、、、
エーハイム製のストレーナースポンジことプレフィルターについて
実際問題、エーハイムから発売されている「プレフィルター」と名が付く商品は複数あるのですが、今回はエコシリーズのろ材ケース上段に取り付ける方の「エーハイムプレフィルター”キット”」の話でも、「エーハイム”スポンジ”プレフィルター」の話でもなく、、、
グレーのケース内にスポンジがあり、水槽内の給水パイプに取り付けて”ストレーナースポンジ”として機能する、↑のエーハイムプレフィルターについて述べていきたいと思います。
実はこのブログを始める以前に(4~5年前)購入し一年ほど利用したことがあるのですが、とある理由で一度利用を中断していました。
(詳しくはレビューのデメリットのパートで述べます。急いでいる人は↓目次リンクより「デメリット」のパートへとジャンプしてくださいね。)
しかし、最近外部フィルターの構成変更を機に再び利用し始め、その使用感が固まったので、レビューを投稿してみた次第です。
ここで軽くレビューするならば、、、
キャラクターはテトラP1・P2フィルターと全く違いますが、その実力は10年続いているアイテムなだけありテトラのそれと比べても全く見劣りしません!
それでは続きをどうぞ!
なお、今回の記事も随分と前置きが長いですから、お忙しい人は↓目次リンクより直接パーツ&機能紹介へと飛んでくださいね!。
あれよあれよという間に台風季節。日に日に朝夕の気温が低くなっていますが、これから晩秋、そして冬を迎えるにあたり観賞魚用のヒーターの点検はお済でしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
前回は外部フィルターを利用した簡単な換水方法について記事にしてみました。
↑の方法は清掃こそできないものの、手軽に水替えができるので「とりあえず」なメンテナンスとしては十分利用できる・・・そんな換水方法についての話でした。
さて、今回もそんな外部フィルターは関連な話なのですが、純正品でないウールマット、つまり【非純正】ウールマットの雄である、、、
ダイカ オプションフィルターについてレビューしていきたいと思います。
実はごん太、もちろん純正品のエーハイム細目フィルターパッド(ウールマット)も利用してますが、ダイカオプションフィルターも「とある理由」から長年愛用しているのです。
まずはそんなダイカオプションフィルターとの出会いから話始め、途中、非純正のウールマットを利用する際の注意事項を述べつつ、その後半パートでレビューをしていきたいと思います。
それでは本文へと入っていきたいと思います。
続きをどうぞ!↓
なお、今回も随分と話が長くなってしまったので、お忙しい人は↓目次リンクよりジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
徐々に気温も下がり始め、そろそろ次の季節に向けて水槽用ヒーターを点検するタイミングですが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、前回は、、、
他者のガラス製のものと比べると、、、
デザイン的に多少なりとも気になる点はありますが、なんだかんだ言ってもさすがのエーハイム製で、実用的で便利なように良くできている排水アクセサリ。
そんなレビューでした。
そして今回のネタは打って変わって、、、
外部フィルターから水槽の水替えをしてみた!という話をしてみたいと思います。
エーハイム2213(性格にはサブフィルター2213ですが)のダブルタップから水槽の水を抜き、水を足すということを試みた一部始終を紹介していきたいと思います。
ずいぶんと日記的な話になりまので、、、
果たして需要があるのか疑問に感じるところではありますが、何かの参考になればと思い投稿してみた次第です。
それでは本文へと入っていきます。
どうもこんにちは。ごん太です。
9月と言えども、まだまだ水槽の夏対策が必要な気温が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、今回は以前チラリと紹介したエーハイムナチュラルフローパイプについて、ごん太なりのレビューを述べてみたいと思います。
エーハイムから現在も発売されているナチュラルフローパイプですが、おそらくは2015年~2016年ごろに販売されるようになったと記憶しています。
ごん太も発売とほぼ同時期に購入したのですが、
数年程利用した後、ごん太の事情で最近まで利用していませんでした。
当然月日も経ち、その詳細な情報については、すで多くのサイトで紹介されており、何番煎じかになるかはわかりませんが、当ブログでもせっかくなので取り上げてみたいと思います。
そのレビューをざっくり言うならば、、、
外部フィルターから出る水流をがっつり減らし、
プラスチック製ゆえに多少気になるところもありますが
エーハイムらしいよく考えてある質実剛健な作りで、
非常に実用性の高い排水アクセサリです。
続きをどうぞ!
なお、今回も長文なので、目次リンクを活用してくださいね!。
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は・・・
サブフィルター2213の設置する一部始終を写真で紹介
という内容でした。
今回は前回の続きで、、、
サブフィルター2213に新たに購入したろ材を投入していきたいと思います。
なお、道中エロモナス菌についての話やバイオメックとミューロAのファーストインプレッションを挟みつつ、今回も前回に引き続き日記テイストの文章+写真でその作業経過をご覧いただこうと思います。
まずは、新しいをろ材を購入することにした経緯、次いで軽く新しいろ材のインプレッションを述べつつ、作業の様子の紹介に入っていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
梅雨開けたした途端、ジリジリと夏らしい気候が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回はテトラ6in1についての利用方法やレビューを紹介しました。
最近の投稿はレビューや自作の話が多かったのですが、
今回は打って変わって、、、
サブフィルター2213の取り付ける一連の作業を写真で紹介したいと思います。
強いて言えば
「サブフィルター2213の取り付けの一部始終を写真で紹介!」
と言ったところでしょうか?。
少々日記テイストが強めな記事となっております。
なお、購入した経緯はコチラから。
それでは本文に入っていきたいと思います。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて今回は初心者さんにもベテランさんにも幅広く活用してもらえる、、、
なんでもござれな試験紙、テトラ テスト6in1の紹介をしてみたいと思います。
水槽立ち上げから、水質急変時の対応、さらには水草栽培に。
いろいろな場面で利用できる便利なアイテムなのです。
それでは、本文へと入っていきたいと思います。
まずは購入した経緯から話していきたいと思います。
なお、今回の記事も【いつも通り】長めな記事となっております。
お忙しい人は↓目次よりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。
あれよあれよという間にGWは過ぎ去り、季節はジメジメ・ジトジトな梅雨へ。
そして、その後に待ち構えるのは、水槽の維持管理の難易度を格段に上げる魔の季節・・・
日本の夏!!
夏の水温上昇は、生体にとってもフィルターにとって悪影響を及ぼすものなのです。。。
というわけで、どうもこんにちは。ごん太です。
今年も水槽の夏対策をする季節がやってきました!
今年の我が家の水槽の【夏対策】ですが、
とある経緯から、、、
冷却ファン付き水槽の蓋を自作してみたいと思います。
詳しくは本文で!
というわけで、↓より本文へ入っていくのですが、今回も(いつも通り)文章が大変長くなっております。
ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとサクっとジャンプして読んでくださいね。
それでは、続きをどうぞ!。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は没ネタを引っ張り出して、、、
排水アクセサリ自作失敗!という話を紹介してみました。
今回も失敗談で、かつ、記事にしようと思って諦めた【没ネタ】を手を加えて投稿したいと思います。
そのテーマは、、、
オトシンクルスの導入と餌付けについて。
ざっくり言うならば、
ごん太半年前にオトシンクルスを導入したのですが、、、
餌付けに失敗してしまいました。。。
が、、、オトシンたちはそれをものともせず、みな元気です。
そんなわけで今回は、、、
オトシンクルスたちが餌付けに失敗しても餓死しない理由と、
オトシンクルスを導入する前に皆さんに1つ考えてほしいこと
この2つのオトシンネタを中心に述べていきたいと思います。
まずは、没にしていた理由、ついで 過去の大失敗談 、そして、今回オトシンクルスを導入した経緯、最後にオトシンクルス導入に関して詳しく述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、今回も前置きが長いですから、お忙しい人は目次リンクを利用してくださいね。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は、、、
隅々まで洗えるプラスチック製CO2ディフューザーのレビューをしてみました。
今回も同じく水草関係のネタではありますが話が少し変わりまして、、、
黒ヒゲ苔対策の一環として水流を弱める排水アクセサリを自作したので、その紹介したいと思います。
ようするに↓の写真のような、エーハイムのナチュラルフローパイプのような機能を持つものを、100均のPETビンから自作した様子が今回のネタというわけです。
しかしまぁ、なんというか、、
この話、はっきり言いまして「失敗談」です。
と言いますのは、、、
数か月前に排水アクセサリと自作して失敗し、記事として、どうにもこうにもならずお蔵入りしていたネタなのですが、、、
せっかくGWも近いのでなにか工作心をくすぐるネタを!
ということで急遽書き起こした次第です。
そんなわけなので、
【当記事を読むにあたり】
今回の記事通り【キチン】と自作すると、【キチン】と「失敗作」ができます。
当記事を読んで、これからのご自身の工作の参考にしていただいたり、また、おバカな話としてお楽しみいただけたら幸いです。
それではまずはそんな自作をすることにした経緯から話していきたいと思います。
なお、当記事は長くなっております。
お忙しい人はサイト内リンクの次の目次にあるリンクよりジャンプし、お好みの項目に飛んでくださいね。
また、水流を弱める排水アクセサリの自作成功編をお探しの人は↓のサイト内リンクよりご覧ください。
【サイト内リンク】:水流を弱める排水アクセサリ(成功編)
どうもこんにちは。ごん太です。
前回まで数回にわたり水草栽培のライトについて、あれやこれやとレビューしてきました。
今回は話を少し変えて、同じ水草関係の器具でもCO2ディフューザーの話をしていきたいと思います。
「CO2ディフューザーって値段も高いしガラス製だからすぐ壊れる!」
そんな風に思っていませんか?
今回は、そんなガラス製品ならではの弱点を克服したプラスチック製CO2ディフューザーの1つである、
ライフホールディングス CO2クリアディフューザー
サイズ15をレビューしていきたいと思います。
このCO2ディフューザー、丸洗い出来て値段も手ごろ、さらにはプラスチック製なので壊れづらいという、とても実用性に富んだものなのです。
またレビュー後は、、、
分解清掃の様子も写真で紹介してきたいと思います。
(なお、分解清掃パートはコケまみれの写真が出てきますので、食事中にはあまりご覧にならない方がいいでしょう。)
今回はそんな2本立てで話を進めていきたいと思います。
まずはプラスチック製のCO2ディフューザーにすることにした経緯から、話を始めたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお今回も相変わらず長文ですので、お忙しい人は↓の目次リンクよりお好みの項目へとジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたり水槽のライトについての話が続いています。
前回は・・・
イケアの植物育成用E26口金LED電球のレビューを紹介してみました。
今回もライトのレビューで、ごん太が4年間愛用し続けていた、、、
GEXパワーIIIのレビューをしてみたいと思います。
ざっくりと言うならば、、、
日本の有名メーカー製でお値段も安く水草も育つ。
まさに安心とコスパを両立しているライトなわけです。
そんなGEXパワーIIIをこの記事では詳しくレビューをしてみたいと思います。
まずは我が家にGEXパワーIIIが来ることになったきっかけ述べていきたいと思います。
なお、今回の記事は当ブログ2~3回の長さです。経緯も非常に長くなっております。
お忙しい人は↓目次リンク「2 GEXパワーIIIのサイズと構造、そのパーツ構成」からレビューに直接ジャンプしてくださいね。
気候が落ち着きアクアリウムを管理しやすい「真冬」になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は・・・
アクロトライアングルグロウの45cm規格水槽用をレビューしてみました。
そして今回は、、、
IKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)について紹介していきたいと思います。
【IKEA製の植物育成用LED電球は生産終了?】
当記事で紹介しているIKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)ですが、修正執筆現在(2020/12/20)、すでにその生産を終えたようです。
IKEAオンラインストアはもちろん、amazonでもその販売を終えているようです。
IKEA製の次なる植物育成用ライトに期待しつつも、E26口金の植物育成用LED電球をお探しの人は、他のamazon産のものを検討されることをお勧めします。
また、当ブログにて過去に消費電力5W、明るさ660lmのLED電球をレビューしましたので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
(IKEA製は消費電力10W、明るさ880lm)
導入経緯から1か月(投稿当時)という短期間ですが利用したレビューを述べていきたいと思います。
そんなわけなので、当ブログは今回も前回から引き続いてライトの話となります。
植物育成用ライトとしては¥999という破格のIKEA製LEDライトですが、果たしてその性能はいかに?
なお、今回も各パートが長いですから、忙しい人は↓目次リンクよりお好きなパートへジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回よりアクア用ライト関係のネタを記しています。
前回は、、、
45cm規格水槽用をライト3台計3500lmに増設し、コケまみれで大失敗した顛末を紹介しました。
今回はそんな前回の話でも登場した・・・
アクロ トライアングルグロウ(450)を写真多めでレビューをしていきたいと思います。
さて、今回紹介するこのトライアングルグロウですが、実は導入してすでに半年程度経過しています。
ですので、今回はスペックとカタログに趣を置いた「ぱっと見」の話から、、
購入から設置さらには実際に水草に利用してみた経験まで、、、
トライアングルグロウにまつわる話をまとめて述べてみたいと思います。
![]() |
(換水時に撮影したので汚れが舞っています。。。) |
![]() |
(改造&設置し動作確認中な一幕) |
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は・・・
チャームさんからはるばるやって来たロタラ・ロトンディフォリアを100均ガラス皿に植栽し、1回目のピンチカットするまでの話を紹介しました。
今回はそのロタラ・ロトンディフォリアのその後について紹介したいと思います。
その当時の記事ではピンチカット後に新芽が出ないと嘆いて終わりになっていますが、、、
果たしてその後どうなったのでしょうか?
それでは本文となっていきます。
なお、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。
![]() |
(こんな感じのものを作り、スドーサテライトに取り付けます。) |
(更新:2022/10/16)
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……
というネタを投稿しました。
さて、今回から次回までの計2回、スドーサテライトを使って抱卵したミナミヌマエビの保護したので、その話を述べていきたいと思います。
まず今回は……
保護した経緯と産卵ボックス選び方について。さらには、以前利用した寿工芸 安心繁殖・隔離ネットLについて、お話していこうと思います。
なお、↓目次リンクより各パートにジャンプすることができますので、お忙しい人は利用してくださいね。それでは、本文へと入っていきます。続きをどうぞ!
(更新:2022/10/10)
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は……
というお話をしました。
材料はエアチューブと吸盤だけ。誰でもできる自作品だったのですが……
見た目がよろしくない!!
そこで、この堤防をより美しくリファインしてみたいと思います。
というわけで、今回は前回の続きとなります。
(2022/9/17 更新)
――浮草が増えて影ができ、光が当たらず水草達が調子を崩す。
そのようなことで悩んでいませんか?
今回は……
簡単で誰でもできる、道具で浮草が必要以上に増やさないようにする方法。
コレについて紹介したいと思います。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は……
溶岩石にウィローモスを活着させるため、瞬間接着剤で接着してみた
そんな様子を写真とともに投稿しました。
今回は久々に睡蓮鉢ではなく水槽に話を戻しまして、タイトルの自作物を紹介していきたいと思います。
それでは、目次に続きまして本文に入っていきます。
続きをどうぞ。
(更新:2022/9/7)
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……
コケさせないヘアーグラス。
そのメンテナンスについて記事を投稿しました。
そんな今回は、打って変わって水上ウィローモス。
以前作ったものを巻き直しました。
そのついでに、栽培器具の話や水上のメリットデメリット、そして実際の作業まで。
盛りだくさんに紹介していきたいと思います。
それでは、次の章より水上でのウィローモス栽培の経緯や現状、器具構成や水上で栽培できる理由について述べたいと思います。
なお、今回の記事は大変な長文となっております。
お忙しい人は↓目次リンクより、お探しのパートへジャンプしてください。
また、以下より清掃前の汚い流木の写真があります。
お食事中の人はご注意ください。
(2025/6/11修正)
さて、前回と今回でホースとプロホースを使った、簡単なソイル交換方法をご紹介する記事を投稿しています。
今回は後編、プロホースのパイプを活用した、手軽で便利なソイル投入法をご紹介します。
(※前回ご紹介した、ホースを使ってソイルを効率よく吸い出す方法は、こちらからどうぞ。)
(更新:2025/6/11)
今回は話が打って変わりまして、ホースとプロホース(のパイプ)を利用した、簡単なソイルの交換についての紹介をしていきたいと思います。
なお、今回はホースで吸い出すところまでとなります。次回、プロホースのパイプでソイルを投入していきたいと思います。
今回はコントロソイルを吸いだし……
次回、プロジェクトソイルを投入していきます
(2025/6/4)
今回は発酵式CO₂をテーマに、述べていきたいと思います。
わたしも昔利用していましたので、当時の記憶をもとにし、発酵式のメリットとデメリット、そして解決策を紹介していきたいと思います。
(2025/5/24 修正)
今回は、ピンチカットと差し戻しという2種類のトリミング方法のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
また、後半ではピンチカットした水草(ウォーターウィステリア)の生長の様子を、写真や図を用いて紹介したいと思います。
(2025/5/18)修正
今回は「夏対策」の定番ネタ、ニッソーより販売されている水足しくんについて、述べていきたいと思います。
(修正:2024/4/7)
さて、外の猛暑と室内のクーラーの温度差が、大変厳しい季節になりました。
今回はエアストーンのレビューをしたいと思います。紹介するのは……
いぶきエアストーンφ18#180です。
(2024/12/3 編纂・修正)
今回はミクロソリウム・ウェンディロフについての紹介となります。どんな植物なのか、栽培道具と方法はどのようなものかという話をしていきたいと思います。
(2024/11/30 編纂・修正)
今回は、ドワーフ・フロッグピットの実際の栽培について。導入方法、栽培方法、間引き(トリミング)、栽培上の注意点、越冬などの栽培経験をもとに、紹介していきたいと思います。
(2024/11/26 編纂・修正)
今回は、水槽用冷却ファンをPCファンで自作したいと思います。つまり、前回のリベンジとなります。
なお、今回登場する物品は全て自費で購入したものです。
クリップ扇風機&自作冷却ファン失敗談
(2024/11/25 修正)
今回は、PCファンを使って冷却ファンの自作を試み、失敗するまでの一部始終を紹介していきたいと思います。
(2024/11/21 修正)
今回は、プラナリアゼロを投薬してカワコザラガイを駆除した話を述べたいと思います。結論を先に書きますと、効果ありです!
(2024/11/19 修正)
今回は、チェリーバルブについてまとめてみました。この魚の特徴や、実際にカワコザラガイ駆除をしたときの話をしていきたいと思います。
なお、記事に登場する生体や物品は全て自費で購入したものです。
(2024/11/19 修正)
さて、今回はプレコ水槽にソイルを利用して3ヵ月が経過しましたので、そのレビューを記してみたいと思います。なぜプレコ水槽にソイルを入れることになったのか、まずはこれをお話ししなくてはなりません。
(2024/11/16 修正)
さて、今回は瞬間接着剤を利用したウィローモスの活着方法を紹介します。メリット・デメリットは前回説明したので、まだお読みになっていない方は、まずはコチラをご覧ください。
なお、硬化前の接着剤は有毒であるため、多かれ少なかれ魚や水草に影響があるものと思われます。そのため、作業は必ず自己責任で実施してください。また、利用後はよくすすいでから水槽に戻しましょう。
(2024/11/15 修正)
今回と次回で、接着剤を利用したウィローモスの活着について述べていきたいと思います。今回は、そのメリットとデメリットについて、次回は実際の手順とその様子を写真とともに紹介していきたいと思います。
(2024/11/14 修正)
今回は、木酢液を使った黒ひげ苔の駆除方法について述べていきたいと思います。高いリスクはあるものの、扱いさえ間違わなければ非常に頼れる薬剤です。この記事では、使用上の注意点、道具、方法、さらには、安全に使用するためのテストについて述べていきたいと思います。
なお、木酢液は多かれ少なかれ水草へのダメージがあります。そのため、利用する際は必ず自己責任で行ってください。
(2024/11/9 編纂・修正)
さて、今回のネタはタイトルのごとく外部フィルター2台で共用できる排水アクセサリを自作する話ですが、経緯と手順&実際の様子は前回にて紹介してありますので、当記事はその時考えた【構想】を綴っていきたいと思います。
なお、危険と明記したものについては、いずれも実行に移したものはありません。悪しからず。
(2024/11/6 編纂・修正)
現在、余裕のあるろ過を目指し外部フィルターを並列稼働しています。良いことばかりでなく、45cm規格水槽ではせっかくの性能も持て余し気味で、強すぎる水流のためか黒ひげ苔が旺盛に繁殖する環境となりつつあります。本来なら水の勢いを弱める排水アクセサリを利用したいところですが、市販品を利用するとこの通りの存在感。
なら、自分で作ればいいじゃない! ということで、排水パイプが2本入る排水アクセサリを自作することにしました。
(2024/10/25 編纂・修正)
今回は、炭酸水でスネール駆除する方法について紹介したいと思います。
途中、溶かしてしまったセキショウモに触れつつ、最終部にて、なぜそのような結果になったのかを述べたいと思います。
なお、当記事では水草を炭酸水でスネール駆除する方法を紹介しますが、実際に行う際には必ず自己責任でお願いします!
(2024/10/23 編纂・修正)
今回はゼオライトで本当に硬度が下がるのか、実験で確認してみたいと思います。
(2024/10/20 編纂・修正)
今回は、クエン酸で大磯砂を酸処理し、水質に及ぼす影響を試験紙で確認してみたいと思います。なお、硬度が上がる理由や、クエン酸で貝殻が溶ける化学式については、こちらの記事をご覧ください。
なお、今回の記事で紹介している物品は、全て自費で購入したものです。
((2024/10/20 編纂・修正)
今回は、大磯砂が硬度(GH、KH)とpHを上昇させる理由と、それをクエン酸で処理したときの化学式について紹介したいと思います。
(2024/10/12 修正)
今回は少し脱線気味ですが、アズーダブルブラックウォーターのレビューを述べていきたいと思います。ブラックウォーターにすると硬度にどれだけ影響があるのか? 長年の疑問を調べてみました。
(2024/10/11 修正)
さて、この季節、大掃除にクリスマスにお正月。主フにとってはなかなか大変な時期です。主婦は主婦なりに、主夫なら主夫なりに忙しいやることがたくさんあるからです。
せっかくのクリスマスなの楽しみたい! とはいえ、料理にプレゼントにと追われ、気が付けば24日の夜。もう時間がない! という光景は、どのご家庭でも良くある話でしょう。そこで今回は……
装飾簡単、撤去も簡単、短時にもなる!
スノースプレーを用いた水槽のクリスマス装飾を紹介していきたいと思います。なんといっても、全てがダイソーで入手でき、そしてごく短時間かつお手軽にできる点が特徴です。
(2024/10/8 修正)
この記事を作った当時、水槽の底砂を変更しようと画策していました。水草もあり、プレコもいるので、なるべく掃除しやすく硬度を上げないものを調査していました。
探し求めた結果、行きついたのがガーネットサンドです。以前、プレコ水槽の底砂として利用していた時期がありますので、押し入れから引っ張り出しレビューしつつも、比重や水質変化について調べた結果を述べていきたいと思います。
(2024/10/8 編纂・修正)
今回は、いつぞや流木に巻きつけて室内睡蓮鉢に設置したウィローモスについて。
たまたま半水没状態での栽培となり、その「水上」部分でも無事生長し始めたので、これを話のネタにしていきたいと思います。
(2024/10/7 編纂・修正)
今回は、「釣り糸」を利用した方法でウィローモスの固定について紹介します。
この方法は耐久性があり、活着前に糸が切れてバラバラにならないのが一番の利点です。たしかに、作業は面倒ですが、じっくりと時間をかけて巻けば、応えるように美しく仕上がるのも見逃せない点となっています。
(2024/10/5 修正)
今回は、モスマットにトラブルがあり、作り直すことになりましたので、その失敗談と写真付きの作成手順を紹介していきたいと思います。
(2024/10/4 修正)
今回はウィローモスなどの活着系水草を、釣り糸や瞬間接着剤で固定した際のメリットとデメリットについて記していきます。
なお、詳しい用法については割愛いたします。悪しからず。
また、この記事で紹介する物品は、全て自費で購入したものです。