より安全に木酢液で水草のコケ駆除をするための手順を紹介
どーもこんにちは。ごん太です。
さて前回は・・・
ヘアーグラスを成功させるための4つのポイントと4つのテクニック
ということで王道な解説と裏技を紹介いたしました。
今回は・・・
その話で触れた木酢液での黒ひげ苔などの苔駆除方法について。
木酢液は使い方さえ間違わなければすごく頼れるアイテムなんです!
というわけで、、、
この記事では木酢液を水草に利用する上での注意点、道具、方法、安全に利用する方法(=パッチテスト的な物・・・正確にはパッチは利用していないのパッチテストではないです。)などについて記していきます。
目次に続きまして本文に入っていきます。
それでは続きをどうぞ!
当記事の対象となる水草=水槽から取り出せればOK
今回木酢液を利用して苔を除去のターゲットとなる水草は・・・
「水槽から取り出せる」水草という括りにしました。
水槽から取り出せる水草というのはアヌビアスやミクロソリウムなど活着する陰性植物が有名ですが、その他鉢植えで栽培している有茎草などの陽性植物も利用方法によっては木酢液が利用できます。
といいますのは、、、
葉の薄い陽性植物でも後述する安全な濃度と作用時間を導き出すテストで確認を行いさえすれば、問題なく木酢液を利用できますのでそのような括りとなったわけです。
ですが、水槽から取り出せないソイル直植えな水草は木酢液でコケ処理できないというわけではありません。
ソイル直植えな水草でも、生体を避難させ、フィルターを止めたうえで、水草があらわになるまで水位を低くすれば木酢液は利用できます。
しかし・・・
この場合水槽内で作業しますので広範囲に飛び散るスプレーですと何かと不都合ですからスプレーではなく刷毛を利用しなくてはいけませんし、、、
また木酢液をすすいでも木酢液を含んだすすいだ水がそのまま水槽に溜まるだけなので数回の水替え、つまり、すすぎいだ水をホースで抜き再度カルキ抜きした水すすぎの繰り返しが必要になるでしょう。
そんなわけで、今回紹介する方法とは原理的には同じですが全く違う手順なので、当記事ではソイル直植えな水草は対象としていません。
そんな木酢液ですが、作用時間と濃度さえ間違えなければ安全です。
具体的にごん太いままで↓のような陽性植物に・・・
・ヘアーグラス
・ウォーターウィステリア
・ハイグロフィラ・セイロン
さらに陰性植物では・・・
・ウィローモス
・ミクロソリウム・プテロプス
・ミクロソリウム・ウェンディロブ
合計6種に日常的にこの処理を行っています。
また、過去以下アヌビアスの仲間4種にも利用して安全を確認しています。
・アヌビアス・ナナ
・アヌビアス・ナナプチ
・アヌビアス・バルテリー
・アヌビアス・コーヒーフォリア
ただし・・・・
セキショウモのような弱酸性でも溶けてしまう水草も当然あります。
また安全性を確認するためのテストだけでもダメージとなる水草もありますから、
細心の注意で利用してください!。
というわけで、次の項ではお約束な注意事項について。
注意事項
今回の記事で紹介する方法を参考に、木酢液で利用する場合は必ず自己責任のもと実施してください。
どんな木酢液の利用方法であろうと、苔や水草にダメージになるものを利用するわけですから、枯死の危険性は常に付きまといます。
利用する場合は後述しますテストをして水草に害のない安全な濃度と作用時間を見定めてから実施してください。
また、安全な濃度と作用時間を確認するテストは、あくまでも実際に木酢液を目立たない場所に塗布して安全性を確認する方法ですので、水草に100%害がないというわけではありません。
テストでもピンポイント溶けてしまったり、穴が開いてしまったり、最悪枯死する可能性もあります。
安全な濃度と作用時間を探る
なぜ濃度と作用時間を調査する必要があるのか?
ネット上には(もちろん当ブログ当記事にも)、
・・・木酢液を利用する場合、~という水草には~倍希釈で~秒すれば・・・
という記述があふれています。
しかし、そもそも水草ごとに木酢液への耐性は違いますし、木酢液の強さも1商品1商品違います。
ですから・・・
前提条件が違う以上、ネットの情報を鵜呑みにせず、ご自身でこれから利用しようとしてる木酢液の安全性つまり・・・
「?倍希釈で?秒なら我が家の水草でも大丈夫そうだ」
これを実査に確認する必要があるわけです。
ですからなるべく、木酢液を利用するにあたっても必ず下記のテストを行い、安全な濃度と時間を確認してから黒ひげ苔除去に利用するようにしてください。
これを怠ったり、テスト自体を誤ると後述する失敗談のように水草を溶かすこともあります。
安全確認のテストをするための道具
・水草
・木酢液
・水
・筆(なるべく細いもの)×3本
・カップ×3
・スポイト
・園芸ラベルまたはビニタイ
・ストップウォッチ
・バケツ
木酢液は園芸用であればどんなメーカーのどんな商品でも構いません。
これからこの木酢液のテストをするわけですから、当然実際に黒ひげ苔除去に利用する木酢液を利用してください。
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(今回利用した木酢液) |
水は木酢液を薄めるのに利用します。
水道水で問題ありませんが、カルキに弱い水草に利用する場合はカルキを抜いておいたほうが無難です。
筆はテスト時に木酢液を水草に塗るのに利用します。
100均の筆で十分です。
今回はあくまでテストですから、太い筆で広範囲に塗ってしまうとダメージを受ける部分も広くなります。
ですので、なるべく細い筆が良いと思います。
また、 2~4倍の各濃度が混ざる正確に判定できないので、3本用意し各倍率専用としてください。
カップは希釈した木酢液を入れる容器として利用します。
何でもよいですが、木酢液の臭いが残るのでなるべく使い終わったゼリーやプリンのカップや紙コップなどでも良いでしょう。
スポイトは木酢液と水を計量するのに利用します。
スポイトがなければ100均で販売されている注射器や計量スプーンでも大丈夫です。
園芸ラベルまたはビニタイは塗布した場所の目印として利用します。
目印になり水槽に害を及ぼさなければ何でも良いです。
ストップウォッチは作用時間を測るために、バケツはすすぎで利用します。
バケツの中身はなるべくカルキ抜きした水や飼育水がよいでしょう。
安全な濃度、作用時間を探る方法(パッチテストのような安全確認の方法)
以下に示す方法は、希釈した木酢液を水草の一部分に塗布、任意の時間作用させその安全性を確認する方法です。
このテストを目立たない場所や狭い範囲で行っておけば、万一木酢液が水草に害を及ぼしても大惨事にならなくて済むというわけです。
なお、繰り返しますが、このテスト自体が安全とういわけではありません。
また、後述の木酢液スプレーの安全を保証するものでもありません。
濃度と時間次第では水草のダメージになる可能性があります。
また、セキショウモのようにそもそも酸性は苦手という水草には向いていません。
このテスト自体水草を枯らすリスクがあるので必ず自己責任で行ってください。
①水草を水槽から取り出す
まずは水草を水槽から取り出してください。
なお、前述の通り水槽から取り出せない水草については今回の記事のターゲットとしておりません。
②水草をよく観察し木酢液を塗布す場所を決める
木酢液を塗るわけですから部分的に溶けたり枯れたり穴が開いたり可能性があります。
ですから、なるべく目立たない場所を3部位見つけ塗布する場所としてください。
また、塗布後水槽に戻すとどこに塗布したかわからなくなりますから、丸めたビニタイを茎に引っ掛けたり、園芸用のラベルを差し込んだりして目印とします。
③木酢液を5mlカップに取り出す
3つのカップにそれそれ5mlの木酢液を取り出します。
ピペットでもスポイトでも注射器でも計量スプーン(小さじ)でも何でもいいので「計量」してください。
目分量はトラブルの原因ですので控えてください。
④水でそれぞれ2倍、3倍、4倍に希釈した木酢液とする
3つのカップにそれぞれ水を入れて、2倍、3倍、4倍に希釈します。
各希釈倍率にする木酢液と水の量は以下の通りです。
木酢液はすでにカップに入れましたので、下記の分量の水を入れるだけです。
2倍希釈→木酢液5mlに水5ml
3倍希釈→木酢液5mlに水10ml
4倍希釈→木酢液5mlに水15ml
⑤筆で希釈した木酢液を塗布する
②で探した目立たない3部位のうちの1部位に希釈したそれぞれの木酢液を塗布します。
木酢液の安全な濃度と作用時間の確認ですから、枯死する可能性もあります。
ですのでなるべく目立たない場所に、枯死しても株全体のダメージならないよう筆で「チョン!」と小さく木酢液をつけてます。
これを各倍率ごとに専用の筆で行ってください。
(2倍で使用した筆を4倍で使用すると、筆の中で混じり合い正確な結果がでません)
これを、各倍率の木酢液ごとになるべく手早く塗布します。
最初と最後の倍率の塗布が10秒以上開いてしまいますと、比較検討になりませんからご注意ください。
後述しますが、木酢液を塗るのに手間取るようでしたら、1つの倍率に絞って塗布し、そのままストップウォッチで作用時間を計測(次の項)してください。
例えば、下の図のように各倍率に希釈した木酢液を左、中、右のように並べて塗布すると比較しやすいです。
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(②で探した1か所につき3種の濃度を塗布します。) |
⑥ストップウォッチで10秒経過後直ちにバケツにですすぐ
塗布し終わったらストップウォッチをスタートさせます。
そしてまずは10秒経過後にただちにバケツで水草をすすぎます。
筆で木酢液を塗るのに時間がかかるような部位でしたら、1つ1つ塗布とすすぎを繰り返した方がより正確な結果が出ると思います。
⑦繰り返す
以上③~⑥(2倍、3倍、4倍)を⑥の10秒を20秒と30秒に変更して2回繰り返します。
また、塗布する部位は下の図のようにそれぞれ②で見つけた部位残り2箇所に別々に塗布してください。
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(3つの濃度×3つの作用時間=9か所でテストすることになります。) |
⑧判定
一週間以上経過して塗布した部分が溶けたり、白くなったり、黄色くなったりと異常がないかを判定します。
今回のテストで定まった、水草に害をなさない一番高い濃度かつ長い作用時間を、実際の黒ひげ苔処理で利用します。
(ただし、一番高い濃度かつ長い作用時間ですと多少リスクもありますから、安全マージンをとって、それより1段階低い濃度と短い作用時間でもいいかもしれません。)
今回見定めた安全な濃度と作用時間は水草の種類によって異なります。ですので、違う水草に木酢液を使用する場合は再度同様に安全を確認することをお勧めします。。
また、セキショウモのように、そもそも弱酸が苦手という水草にはそもそも木酢液は利用できません。
高倍率で希釈すれば利用できなくもないですが、その場合黒ひげ苔に対する駆除作用はほとんどないと思われます。
なお、ごん太の場合ですが、実際に我が家の水草でテストした結果・・・
↑の写真の木酢液の場合3倍希釈20秒(±5~10秒)
という結果になりました。
というわけで、この希釈倍率と作用時間を利用して、次の項より実際の黒ひげ苔の道具&方法となります。
木酢液で黒ひげ苔駆除(道具編)
ここでは木酢液で黒ひげ苔を駆除するための道具について記していきます。
まずは一覧から。
道具一覧
・水草(黒ひげ苔の駆除をするもの)
・木酢液
・水
・計量カップ
・スプレーボトル
・バケツ
・カルキ抜きした水
・ストップウォッチ
・ディスポの手袋
木酢液
上のテストで安全な濃度と作用時間が見定まった木酢液を利用します。
安全性さえ確認でき園芸用であればどんなものでも大丈夫です。
水
木酢液を希釈するのに利用します。基本的に水道水で大丈夫ですが極端にカルキに弱いような水草は、なるべくカルキ抜きしたものを利用するといいでしょう。
計量カップ
希釈するのに木酢液や水を計量するときに利用します。
木酢液は臭いがきつく残るので、調理など使っているものを流用しない方がよいです。
100均で売っているので新たに購入することをお勧めします。
スプレーボトル
希釈した木酢液を噴霧するのに利用します。
最近の100円ショップではどの店舗でも販売されていると思います。
ホームセンターで探す場合は農薬売り場の近くに散布用として置いてあると思います。
バケツとカルキ抜きした水
噴霧した木酢液をすすぐのに利用します。
水草が直接浸かるので、なるべくカルキ抜きした水を利用します。
ストップウォッチ
木酢液を作用させる時間を測定するのに利用します。どんなものでも良いです。
スマホについているので十分です。
ディスポの手袋
木酢液は手に付着すると臭いが残ります。
よく洗ってもなかなか取れませんし、人によっては煙草に臭いと勘違いされることもあります。
普段からハンドクリームを塗ったり手のお手入れをしているような人は100均で売っているディスポの手袋の利用をお勧めします。
ごん太は全然気にしないので素手でやってます。。。
というわけで、次はその方法について紹介します。
木酢液で黒ひげ苔駆除(方法編)
この項では実際の方法について記していきます。
今回読みやすさの観点から、作用させる濃度と時間は、ごん太が普段利用している3倍希釈と20秒と記載しますが、
前述したテストで安全性が確認された作用濃度と作用時間に読み替えて読み進めてください。
なお、繰り返しますが必ず自己責任で実施してください。
木酢液の希釈~スプレーまで
①木酢液を希釈する
今回利用するスプレーボトルは300ml入るタイプですので、3倍希釈の木酢液を300ml作ります。
~倍希釈という表現は希釈するもとの体積の~倍になるように薄めることです。
なので、今回は3倍希釈といよりは1/3の濃度に薄めたものを300ml作ると言ったほうが表現的には的を射ているかもしれません。
詳しい分量を下に記した通りです。
3倍希釈木酢液(300ml) → 木酢液(100ml):水(200ml)
なお、濃すぎると思わぬトラブルの原因になりますから、必ず計量カップを利用してください。
②スプレーボトルに入れる
3倍に希釈したとはいえ臭いもきついですし、残ります。
ですから、こぼしたり手につかないように気を付けてスプレーボトルに入れてください。
漏斗などを利用すると、こぼさず安全に薄めた木酢液を移すことができます。
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(3倍希釈木酢液入りスプレーボトルの出来上がり) |
③木酢液で処理した水草をすすぐバケツを用意
予めすすぎのためのバケツと水を用意しておきます。
予め用意しておかないと、手間取って10秒20秒と作用時間が増え、トラブルの原因となります。
なので、速やかにすすげるようあらかじめ準備をしておくわけです。
またバケツに用意する水の量は、水草がすっぽり浸かる分量の水を用意しておきます。
④黒ひげ苔の駆除をする水草を取り出す
水槽より水草を取り出します。
淡水エビがいる場合はよく水草を水槽内でゆすって取り除いてください。
木酢液のスプレー~下準備まで
以下⑤と⑥は同時に行います。
すなわちスプレーの開始とストップウォッチのスタートを同時に行います。
⑤木酢液をスプレーする(⑤と⑥は同時に行う)
スプレーボトルで希釈した木酢液を水草に向かって噴霧します。
水草の葉全体にかかるようにスプレーしましょう。
まんべんなくかかりましたら、スプレーをやめ作用時間が経過するのを待ちます。
水草の根にかかると調子を落とす水草もありますから、根にはなるべくかけないようにしましょう。
また、木酢液は臭いますし、臭いが残りますからスプレーする場所には注意しましょう。
ごん太は換気扇を回しながら、すすぎ用のバケツの内側の水上でスプレーしています。
こうすればすぐにすすぎができて、臭いも広がらず便利です。
⑥ストップウォッチをスタートさせる(⑤と⑥は同時に行う)
今回の作用時間は20秒ですから、木酢液をスプレーし始めてから20秒間の経過したタイミングですすぎを行います。
時間経過後にただちに木酢液をすすげるような状態にしておきます。
10秒、20秒の遅延は水草にもよりますが場合によっては命取りです。
⑦カルキ抜きした水ですすぐ
バケツにためておいたカルキ抜きした水で、十分に水草をすすぎます。
30秒程度は水中でゆすいだり留めておたりして、水草についた木酢液を取り除きます。
水草を水槽に戻す~効果確認まで
⑧水草を水槽に戻す
十分にすすいだら水草を水槽に戻し、元の位置にレイアウトします。
鉢植え栽培の場合はソイルが舞わないように注意しましょう。
⑨効果確認
以下の2点について確認します。
・黒ひげ苔が枯死したか?
・水草が枯死していないか?
まず黒ひげ苔の枯死について。
木酢液に暴露した黒ひげ苔はその直後~3・4日かけて赤く枯死します。
ですので、黒ヒゲが赤くなったら駆除成功ということになります。
ミナミヌマエビやヤマトヌマエビは黒ひげ苔を普段食べませんが、赤くなった黒ひげ苔に限りエビでも食べれるようになります。
ですから、木酢液で黒ひげ苔駆除をする場合には淡水エビを入れておくと駆除がとても捗ります。お勧めです。
なお、エビを利用しない場合は、赤くなった黒ひげ苔がしばらく水槽内にあり続けるので、少々景観的に気になるかもしれません。
次に水草の枯死について。
万が一ダメージを負った場合、弱い水草は数日で、強い水草は徐々に枯死し始めます。
特に陰性植物は葉が厚く刺激に強いですから1週間後~2週間後に溶け始めるなんてこともあります。
ですので、木酢液で黒ひげ苔駆除を駆除する場合はなるべく安全な濃度と作用時間を見定めてから行い、実施後も最低1週間以上は経過観察をしてください。
木酢液が濃すぎたり、作用時間が長すぎたりすると・・・
木酢液の濃度が高すぎたり、作用時間が長すぎたりすると溶けるようにして水草が枯死します。
ごん太は2種の水草に木酢液でダメージを与えてしまい失敗したことがあります。
まず、ウィローモス。
スプレー直後から深い緑色のウィローモスが段々と色が黄色になり、溶け初めてしまいました。
木酢液で枯死した状態というのは、ミナミヌマエビの絶好のおやつになるようで、溶けた部分も含め最終的には何も無くなってしまいました。
お次はミクロソリウム
こちらはスプレー1週間後から徐々に状態を崩し始めました。
部分的ではありますが、葉が最初に溶け始め、次に茎も溶け始めてしまいました。
ミクロソリウムと違い木酢液への耐性が強かったため部分的で済んだと思いますが、株の大きさが全盛期の半分ほどになってしましました。
結局元のサイズに戻るまで2か月ほどかかりました。
このように実施者のさじ加減1つで水草を枯らしてしまうこともありますので、実施の際は細心の注意を払い、そして必ず自己責任で実施してくださいね。
というわけで、木酢液の利用方法についてはここまでとなります。
長文読んでいただきありがとうございました。
あとがき
いかがだったでしょうか?。
上記の通り木酢液の利用はそれなりにリスクのある行為ですので、リスクの取れる方のみ実施するべきかと思います。
さて、そんなリスクいっぱいな木酢液ネタですが・・・
上記の通り枯死させてしまうトラブルがあったり、、、
陽性植物にも利用できるようにアレンジしてみたりと、、、、
新しいネタになる部分も多かったので今回改めて書き起こしてみました。
さて、次回はいままで正確に測定することのできなかった
それでは次回もお楽しみに!
(最終更新:2019/10/24)
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