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2018年7月18日水曜日

ミクロソリウム・ウェンディロフはどんな水草?栽培条件と道具は?

【1】ウェンディロフはどんな水草?

どうもこんにちは。ごん太です。
前回までは……

ドワーフ・フロッグピットについて、アレコレと紹介しました。

夏が旬の浮草。
初夏から秋にかけて、栽培を始めるには、ちょうどいい季節。
そして数か月後に訪れる冬。
低温には弱いので、しっかりとガラス蓋&ヒーターで加温。
そんな話だったかと思います。

さて、今回はミクロソリウム・ウェンディロフについてのお話となります。

もともと、トリミングについてのみ、記事にしようと思って書き始めました。
……が、なぜか当ブログにおいて、この水草を取り上げた記事が一つもない。

ならば! ということで……

ミクロソリウム・ウェンディロフとはどんな植物か?
その栽培道具と方法はどのようなものか?
そして最後にトリミングや木酢液を利用したコケ処理について。

という記事を作ってみました。
今回は、非常に話が盛りだくさんとなっています。

大変長い文章となっていますので、↓目次リンクより、お好みのパートへとジャンプしてお読みください!

それでは、目次に続きまして本文へと入っていきます。続きをどうぞ!


(サイト内リンク:ミクロソリウム・ウェンディロフ関連)


水槽の中のミクロソリウム・ウェンディロフ

2018年7月12日木曜日

【枯れさせない・溶けさせない】ドワーフフロッグ・ピット(後編)

ドワーフ・フロッグピット栽培のポイントは水流と温度!

どうもこんにちは。ごん太です。

前回 は、導入した経緯やドワーフ・フロッグピットの植物としての特徴を紹介。さらには、栽培するための道具について、お話ししました。

今回は、実際の栽培について。

導入方法、栽培方法、間引き(トリミング)、栽培上の注意点、越冬などについて。

今までの栽培経験をもとに、紹介していきたいと思います。

まずは目次、サイト内リンクに続きまして本文へと入っていきます。
それでは続きをどうぞ!


2018年7月6日金曜日

ピット?ビット?道具はどうする?ドワーフ・フロッグピット(前編)

【1】ドワーフ・フロッグピットとはどんな植物?

どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……

ガラスろ材であるシポラックスミニについて、あれやこれやと記してまいりました。

そして今回は……

ゴールデンウイーク~梅雨にかけて導入&栽培のタイミングを迎える、ドワーフ・ロッグピットについて紹介していきたいと思います。

アクアリウムは通年26℃設定の世界です。
冬なのに青々とした植物が見られたりと、良い意味で「季節感がない」のが売りです。

が……、浮草については別です。

その成長は、水温と気温双方に左右されるからです。
初夏から夏となり、ショップに出回り始める今、導入と栽培にぴったりな時期なのです。
以上のような理由で、26℃設定の世界の中でも、四季を感じさせる水草なのです。

今が旬の浮草。

とりわけ浮草といったらコレ!的な存在たる、ドワーフ・フロッグピットについて、栽培方法や栽培環境、注意点や道具選びについて記していきたいと思います。

今回は、導入経緯とドワーフ・フロッグの植物としての特徴の紹介。そして、器具選びや肥料を簡単な栽培方法を交えつつ紹介。
次回後編は、枯れさせない・溶けさせないに主眼を置いて、栽培方法とその注意点を述べていきます。

それでは目次、サイト内リンクと続きまして、本文へと入っていきます。続きをどうぞ!。