蛍光灯とLEDでは波長が違う
どうもこんにちは、ごん太です。
前回は・・・
園芸用液肥の水槽への流用の危険性について
紹介しました。
物によってはアンモニア態窒素が結構な量を含んでますので、あまりお勧めできないというような内容でした。
今回はちょっと昔の話になりますが・・・
室内照明用安E26口金LED電球でマツモを育てようとした話になります。
結論を言えば、安い家庭用蛍光灯と違い、安い室内照明用LED電球ではマツモは育ちませんでした。
その結論が出るまでの経緯と考察をこの記事では紹介してみたいと思います。
さて、最近はますますLED電球のランンナップが豊富になり、当記事の考え方では通用しないこともあります。
例えばIKEA(後述)やAmazonで販売されているような植物育成用LEDは、今回の内容はあてはまらないかと思います。
そして今回「安E26口金LED電球」と表現している電球は、いわゆる植物育成用LED電球ではなく、あくまで室内照明用(インテリア)用LED電球として販売されているものに限ります。
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