ソイルのイオン交換について
今回は、ソイルが水を軟水にする理由について。
ほぼ化学の話であり、突き詰めていくと奥が深いことですので、要点だけを述べていきたいと思います。それでも、少しばかり難しい内容となっていますので、好奇心のある方向けとなっております。なお、今回も削除した過去から使えそうなパートを修正したものとなっております。悪しからず。
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
今回は、ソイルが水を軟水にする理由について。
ほぼ化学の話であり、突き詰めていくと奥が深いことですので、要点だけを述べていきたいと思います。それでも、少しばかり難しい内容となっていますので、好奇心のある方向けとなっております。なお、今回も削除した過去から使えそうなパートを修正したものとなっております。悪しからず。
今回は、ソイルは消耗品だという話をしていきたいと思います。
今や水草栽培で、なくてはならないこの底砂ですが、いかにして崩れ、軟水化能力が低下していくのか述べていきます。水草アクアリストには今さらの話であるため、どちらかといえば初心者の方向けの記事となっています。
なお、当記事は削除された過去記事より使えそうなパートを、大幅に加筆し修正したものとなっています。悪しからず。
GWに向けて予定を立て始める季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はコントロソイルを10L分を手違いで購入したので、そのお話をしていきたいと思います。
え? ソイル10Lってどれぐらいかって?
そう! それなんです……。
お米5kg・10kg。砂糖1kg、小麦粉1kgならパット量が思いつく人も多いでしょう。しかし、相手はkgではなく容積(リットル)。
ソイル10Lってどれぐらいの量?
どのサイズの水槽向けの商品なの?
わたしの失敗を他者の経験値となればという思いで、他愛もないお話をしていきたいと思います。
なお、購入してから数か月後に、当記事用の写真を撮影しております。
もともと、ブログの記事にする予定がなかったためです。そのため数回利用した後の写真となっており、中身が減り重量感やサイズ感に若干の違いが出ています。以上の点をご容赦ください。
(2025/6/11修正)
さて、前回と今回でホースとプロホースを使った、簡単なソイル交換方法をご紹介する記事を投稿しています。
今回は後編、プロホースのパイプを活用した、手軽で便利なソイル投入法をご紹介します。
(※前回ご紹介した、ホースを使ってソイルを効率よく吸い出す方法は、こちらからどうぞ。)
(更新:2025/6/11)
今回は話が打って変わりまして、ホースとプロホース(のパイプ)を利用した、簡単なソイルの交換についての紹介をしていきたいと思います。
なお、今回はホースで吸い出すところまでとなります。次回、プロホースのパイプでソイルを投入していきたいと思います。
今回はコントロソイルを吸いだし……
次回、プロジェクトソイルを投入していきます
(2024/11/19 修正)
さて、今回はプレコ水槽にソイルを利用して3ヵ月が経過しましたので、そのレビューを記してみたいと思います。なぜプレコ水槽にソイルを入れることになったのか、まずはこれをお話ししなくてはなりません。