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2023年3月19日日曜日

言われなければ分からない?たった100円!ダイソー製エアチューブ

ダイソー製エアーチューブレビュー

桜は開花し、これから始まる春に心躍らせる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、今回は……

ダイソーのシリコンチューブを購入しましたので、取り付けの一部始終を紹介しつつ、サラリとレビューしていきたいと思います。

たかだ100円、されど100円。
得意な便利グッズもさることながら、商品の品質は昔と比べると遥かに向上。近年では安かろう悪かろうの領域から脱し、新たなる次元へ移行しつつあります。
その代表格こそがダイソー、からのシリコンチューブ。

その詳細はいかに?



エアチューブを交換することになった理由

まずは我が家のシリコンチューブです。

劣化したシリコンチューブ

もはや、いつ購入し取り付けたのかさえ、わたしには思い出せません。
(後にamazonの履歴より2016年に購入したスドーデラックスチューブと判明)

黒色のバックスクリーンに合わせ取り付けたこのエアチューブは、背景と同化するのも相まって、フサフサ黒ヒゲ苔の総攻撃にあっても目立ちづらいのが利点でした。
しかし、それも昔の話となりました。いまや劣化が進み、その先端はシリコンであったことなどわからぬぐらいに硬化。同系色で気にならなかったはずの色も、ミストなバックスクリーンの元では逆効果。自己主張MAXで異質な雰囲気を醸し出しています。

いよいよシリコンチューブを交換するタイミング。

そこで、まずはアクアグッズの道具箱をごゴソゴソ。
アクアリウムを営み続け、そろそろ20年目となるわたし。エアチューブの在庫ならば、山のように見つかります。が、どれもこれも黒ばかり。白く透明な「いつも」のエアチューブは切れ端ばかりで、どうにもこうにも長さが足りません。

というわけで、とりあえず近くのダイソーへ。
お目当ては、もちろんシリコンエアチューブ。

ダイソーのエアーチューブ

ありました!
お値段税込み110円。いつものごとく自腹で購入し、さっそく取り付けることにしました。



写真で見る!ダイソーのエアチューブ

まずはエアチューブを写真で見てみましょう。


パッケージ前面・裏面

どのダイソーのペットコーナーでも売っているこのエアチューブ。いちどは見かけたことがあるはずです。それをよくよく観察してみると……、なんとも金魚とマツモが実に可愛らしいパッケージ。

ダイソーエアーチューブパッケージ上部

その中身には結束バンド!

ダイソーエアーチューブには結束バンドがついている

これが大変にGOODです。

袋から出した途端、まとめてあったチューブがほどけ、かさ張ることがありません。結束バンド自体もさして高額なものではありませんから、他のメーカーも見習ってほしいものです。

お次はパッケージ裏面。

ダイソーエアーチューブのパッケージ裏面

ずらりと、細かく複数言語で注意事項が記されており、日本語を探すだけでも目が回りそうです。ここで、細かく一から十まで紹介していると日が暮れてしまいますので、簡単にわたしなりにまとめておきますが、ごくごく普通のエアチューブと同じように利用して問題ないようです。



サイズ・色

次はサイズと色について。

その長さは3m。
内径4mm・外径6mmとなっています。

ここで我が家にあった、他のシリコンチューブと比較してみましょう。

3種エアチューブの比較

右の黒いチューブは、交換対象のスドー デラックスチューブ(黒)です。
こちらは色こそ黒いものの外径6mm内径4mmの同サイズとなっています。

左の白いエアチューブは、ニチドウ ワイヤーホース(の切れ端)です。
最も短い箇所で外径5mm
針金が通っている箇所の外径は7mm。 内径は4mmとなっています。

以上の通り……、

左右の物と比較すれば、ダイソーのエアチューブは、ごくごく一般的な太さ。

そんなダイソー製エアチューブですが、ここで改めて、先ほど登場した3種を並べて、その色合いを比較してみましょう。

3種エアチューブの比較(色味)

意図的に黒くしてあるスドーのデラックスチューブは別として…、
そもそもシリコンでできていますから、透明ではあるものの白く濁った色をしていて当然。が、ダイソーエアーチューブは、若干色味が強いようです。

と言うわけで、さっそくわたしの水槽に取り付けてみましょう!



実際に取り付けてみました


取り付ける様子を紹介

ここでは取り付けの一部始終を写真で紹介します。

まずはエアポンプの電源OFF。今あるエアチューブを水槽から取り出します。

取り出した古いエアチューブ

次いで、新しいエアチューブをカットします。今回は交換ですので、同じ長さにします。
このようにして↓、新旧の先端を合わせ、クリップなどで止めて……

新旧エアチューブの先端をクリップでとめる

その反対側を、古い物の長さに合わせるように切り落とします。

カットしたエアチューブ

45cm水槽で水槽台内にエアポンプ設置の場合1.5~2mもあれば十分ですので、〝てきとー〟に切ってしまっても、なんら問題がないことがほとんどです。
なお、わたしは過去に何も考えず半分にカットして、双方とも長さが足りないという「うっかりさん」な事態に見舞われたことがありますので、このような手法をとるようにしています。

最後は、逆止弁の付け直し。再び二つの先端を揃えて並べ……

逆止弁の付け直し1

逆止弁を取り付ける位置をマジックでマーキング。

逆止弁の付け直し2

しるしをつけた位置でカットして、そこに逆止弁を取り付けます。

逆止弁の付け直し3

出来上がったものがこちら。

出来上がったエアチューブ

これを水槽に取り付けて、電源ON!

新しいエアチューブ取り付け完了!


エアチューブ交換前後の比較

交換前は、水槽右端で黒く目立つエアチューブでしたが……

エアチューブ交換前

同系色となり、その存在感は薄くなりました!

エアチューブ交換後

が……、良かれと思って変えてみたものの、気が付く点が1つ。
ガラスとガラスの接着面が、ブラックシリコンでできたこの水槽。
おなじくブラックでシリコンだったエアチューブがうまいこと同化していたような気がしなくもない。
つまりは、もっと水景が改善されると思っていましたが、それほどでもない模様。

思ってもいなかった結果に、困惑せざるを得ない結果となりました。

やはり、白味が強すぎのかもしれません。



レビューしてみる

以上、実際に取り付け利用した経験を踏まえて、ここからはダイソー製エアチューブをレビューしていきたいと思います。


安い!遜色なく利用できる

最大の特徴は、

110円(税込み)で他のエアチューブと遜色なく利用できることです。

アクアリウム用として販売されている物は、どんなに安くても1mあたり50円まで。

対してこちらは1mあたり36円。

それでいて、エアポンプを利用したエアレーションはもちろん、発酵式CO2添加や点滴換水など、エアチューブを必要とする場面において、アクアリウムメーカー製のものと比べ遜色なく利用できるのです。
冒頭でも述べた通り、100円だから「安かろう悪かろう」だという時代は過去の物。
穴が開いて空気がブクブクと漏れ出てしまうことや、一度きつく曲げてしまうと折れ目ができてしまうということもありません!

おそらく飼育者から言わなければ、使っているのが100円のエアチューブだと気が付く人は皆無なはず。

それだけの質感があり、そして実用的です。これで100円なんて信じられません。



ダイソーはいたるところにあるので入手しやすい!

ダイソーはどこにでもあります。
この趣味をやっていると自ずと気が付くことですが、アクアグッズを取り扱っているお店は思っている以上にありません。もちろん都内ならや高級繁華街や、地下街の中。大型商業施設から釣り堀の横まで、実に様々な場所にお店があります。
しかし、わたしの住んでいる田舎ではそうはいきません。アクアショップがコンビニのように乱立しているわけは当然あるはずもなく、スーパーのように1つの街に1店舗ということも残念ながらありません。

それでも、魚は生きています。
餌やカルキ抜きのような消耗品は、補充し続けなくてはなりません。この趣味を続けるということは、アクアショップもさることながら、ペットショップやホームセンター、時にはネット通販を含めさまざまな購入経路で駆使し、物品のかき集める続けることにもなります。


「1週間後の水替えでカルキ抜きがなくなりそうだから、近くのホームセンターへ行かなくては!」

「1カ月後にはおそらくCO2が切れるから、遠くのショップにボンベを買いに行くために、3週間後の休日は予定を開けておこう……。」

「この外部フィルターは古すぎるから、ウールマットは店舗では売ってないぞ? チャームで注文しといた方がいいな。だけど、そうなると受け取り可能な日時を洗いださないと。」


などなど、効率よく何をどこで手に入れるのか?
これを考えることが、実に多い趣味となっています。

その状況下でのダイソー。

駅ビルの中にもあれば、スーパーに入っていることも。
国道沿い大型店があったかと思えば、超高層ビルの足元にあることも。
津々浦々にあるダイソー。
たしかにまだまだアクアグッズの数は揃っていませんが、ちょっとした用品ならそこにさえ行けば短時間で手に入れられるようになりました。今回のエアチューブも食品の買い出しついでに購入した物です。

「わざわざ」の用が1つ減るわけですから、アクアリストの負担軽減につながります。

実に頼もしいと思いませんか?



白味が少しばかり強いので

安くて実用的なこのエアチューブですが、気になる点も。
それは色がやや目立つことです。

つまり、白味がやや強いのです。

チューブを通す位置やバックスクリーンの色次第では、水景からくっきりと浮かび上がり、不要な存在感を訴えてしまうかもしれません。
しかし、そこはアクアリストの腕の見せ所。

ストーンの向きやチューブの通し方さえ工夫すれば、十分隠すことも可能。

もちろん、水草や流木を利用するのは常套手段。
さらに、木を隠すのなら森の中と言わんばかりに、目立ちやすい給水パイプの裏に潜ませてしまうのも一つの手です。

と、あれこれ好き勝手に述べてきましたが、そろそろ話をまとめたいと思います。



まとめ

色が、少々気になる点ではあります。
それでも、コケだらけだったり、劣化して黄変しているような物を無頓着に使い続けるのなら、迷わずダイソーのエアチューブに交換するのがお勧めです。

100円だからと食わず嫌いしないで、もっと早く買っておけばよかった!

と、思わざるを得ない質感を有しているのは確かです。

というわけで、今回の話はここまで。
長文読んでいただきありがとうございました。