簡単ミクロソリウムの苔対策の初手は指で
マツモは調子を取り戻しつつある。だがミクロソリウムは違う。今度は、べったりとした茶色の苔が葉に貼り付くようになってきた。それに伴い、なんだか生長が遅くなったような気がする。
一難去ってまた一難。わたしの水草水槽はいつもこうだ。
しかし、この茶ゴケ、どうしたものか……。
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
↓↓(スクロールできます)↓↓
【最近の投稿】マツモは調子を取り戻しつつある。だがミクロソリウムは違う。今度は、べったりとした茶色の苔が葉に貼り付くようになってきた。それに伴い、なんだか生長が遅くなったような気がする。
一難去ってまた一難。わたしの水草水槽はいつもこうだ。
しかし、この茶ゴケ、どうしたものか……。
植物、いや……水草には窒素、リン、カリ、この三要素が必要だというのは分かっている。だが、それを知る途中で気になる単語と出くわした。微量要素だ。
大量でも少量でもなく微量って……なんだ?
となれば、わたしの水槽の先生に聞いてみるしかない。
カリウムを添加しているのに、なぜか水草の生長が思うように進まない。そんな不思議な経験はありませんか?
「まだカリウムが足りないのかな」と考えて、さらに添加したくなるところですが、もしかすると問題は別のところにあるのかもしれません。
今回はドベネックの桶という考え方を元に、水槽の中で起きていることを紐解いていきたいと思います。
**********************************
カリウム液肥を継続している。グングンと天井知らずに伸び続け、ライトグリーンの針葉をワサワサとつけてくれるマツモたち。はじめこそ、これのおかげで水草たちは絶好調、そうと思っていた。
ところが、ところが、である。ある時を境に、破竹の勢いで伸びていた水草の勢いがズンと鈍ってしまった。
それだけなら、まだよい。気がつけば、葉やガラス面にコケがポツポツと目立つようになり、少しずつ水槽の中へ侵略してくるようになる始末。
ライトは水草用、CO2も添加しているし、もちろん水換えだって頻繁に行っている。そして、ダメ押しとばかりにカリウム液肥まで添加している。足りないものなんて、なにもないはずだ。
……だが、現実は違う。
これはおかしい。
となれば、わたしの水槽のお師匠様に聞いてみるしかない。
水草を元気に育てたいなら、光もCO2も肥料も大切です。だからこそ、足りないと感じたものから次々に追加したくなりますよね。そして、水槽はいつの間にか、腐海に沈んでゆくことになるのです。
でも、水草水槽では「何を与えるか」だけでなく、「どの順番で整えるか」も、コケだらけの水槽にしないためには意外と重要です。
今回は、光、CO2、肥料を改善するとき、どのような順番で見直していけばよいのか、その優先順位についてのお話です。
カリウムを補給したいけれど、液肥は意外と減りが早いし、価格も少し気になる……。
そんな経験はありませんか?
今回は、お安く水槽にカリウムを添加できる、炭酸カリウム粉末について話していきたいと思います。
CO2も添加している。ライトだって水草用を選んでいる。それなのに、どうにも葉や茎が頼りない。そんなことはありませんか?
水草を元気よく生長させるには、光やCO2だけでなく、さまざまな栄養分も必要です。とはいえ、液肥なら何でもよいわけではなく、種類によって含まれる成分や特徴も異なります。
今回は、園芸用肥料であるハイポネックスの流用の例に挙げつつ、選定の難しさを紹介したいと思います。
ミクロソリウムを溶岩石に活着させようとしたものの、なかなか思い通りにいかなかったことはありませんか?
瞬間接着剤ならツルツルとした流木なら簡単そうに思えますが、相手が凸凹の溶岩石になると、少し事情が変わってきます。木綿糸という定番の方法もありますが、もっと手軽で長く使える方法があったら嬉しいですよね。
そこで今回は、身近な園芸用品に注目してみます。ビニタイです。
**********************************
ポロリと落ちたミクロソリウム。わたしは、乗せる相手を失った溶岩石を見て、呆然とするしかなかった。
活着系水草の手早い固定方法として、広く知られて久しい瞬間接着剤。たしかに、木綿糸と比べて、長期間における成功率は高そうだ。天然素材の糸は、水槽内で自然に朽ちてしまうからだ。
活着には接着剤。「これはいいことを知った♪」と購入して、意気揚々と使ってみたのだが……。