憧れの水草を見つけたと思ったら、突きつけられた現実
ミクロソリウムもマツモも上手くいっている。だからこそ、新しい水草が欲しい。候補は、初心者のときに初めて購入した水草、アヌビアス・コーヒーフォリア。
本当は、水槽再時に栽培するつもりだったのだ。しかし、実店舗にネットショップにと当てもなく彷徨い続けたが、一向に売っている気配がない。
仕方がないのでお迎えするのをやめ、水槽の立ち上げとは別に、引き続き探すことにしたのだが……。
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
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【最近の投稿】ミクロソリウムもマツモも上手くいっている。だからこそ、新しい水草が欲しい。候補は、初心者のときに初めて購入した水草、アヌビアス・コーヒーフォリア。
本当は、水槽再時に栽培するつもりだったのだ。しかし、実店舗にネットショップにと当てもなく彷徨い続けたが、一向に売っている気配がない。
仕方がないのでお迎えするのをやめ、水槽の立ち上げとは別に、引き続き探すことにしたのだが……。
ミクロソリウムの状態は上々だ。茶ゴケが出たり、黒ヒゲが出たりと小さなトラブルこそあるが、テデトールに木酢液でなんとか乗り越えてきた。
気が付けば、そろそろお迎えして3か月、サイズは少しばかり大きくなってきているような気がする。――言葉が曖昧なのは、生長の実感が沸かない水草だからだ
しかし、そろそろトリミングの"時期"を迎える。切っていいものやらわるいのやら……。
はて? そういえば、この透明な葉は何だ?
マツモはぐんぐん伸びている。が、1株だけどうにも調子が悪い。他は水面まで届いているのに、これだけはその半分にも満たない。何が悪いのだろうか。
手をこまねいているうちにトリミングの時期が来た。この1株、トリミングするべきか、しないべきか……。
満を持して投入したナチュラルフローパイプにより、黒ヒゲ苔の進撃は衰え、戦線は膠着状態となった。
……正直、この結果は意外だ。水流を抑えれば劇的に黒ヒゲ苔は消えると思っていたからだ。
世の中、いや水の中はそうは甘くないらしい。ミクロソリウムの緑の葉に、あいつらは未だに陣取り、光にCO2、そして養分までも横取りしている。
だから、わたしは決めた。好転しない状況に業を煮やして、ついに最終兵器を使うことにしたのだ。そう、木酢液だ。
あれさえあれば、あいつらも一網打尽だと聞く。だが、リスクのある薬剤だとも聞く。であるなら、水槽のお師匠様に聞いてみるしかない。
彼女は学生時代から付き合いのある、水槽星人とも言うべき変態的親友だ。
最近わが家の水槽に見慣れないやつがいる。そいつらは、ヒーターや排水口のフチなどに陣取り、流れに身を任せてフサフサと無意味に黒い毛をなびかせている。
そう、黒ヒゲ苔というやつらだ。
黒ヒゲ苔には木酢液。それが定番であるらしいのだが、一歩間違えれば枯死するリスクもあるらしい。どうしよう……。とりあえず水槽のお師匠様に相談しておくべきか。
マツモは調子を取り戻しつつある。だがミクロソリウムは違う。今度は、べったりとした茶色の苔が葉に貼り付くようになってきた。それに伴い、なんだか生長が遅くなったような気がする。
一難去ってまた一難。わたしの水草水槽はいつもこうだ。
しかし、この茶ゴケ、どうしたものか……。
植物、いや……水草には窒素、リン、カリ、この三要素が必要だというのは分かっている。だが、それを知る途中で気になる単語と出くわした。微量要素だ。
大量でも少量でもなく微量って……なんだ?
となれば、わたしの水槽の先生に聞いてみるしかない。