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2024年10月1日火曜日

初心者×エーハイムクラシック=肺の中にこんにちわ?正しい呼び水とは

失敗から学ぶ安全な呼び水

この記事は削除した過去記事を編纂・修正したものです。

さて、今回は外部フィルターでは避けて通れない「呼び水」について述べていきたいと思います。おっちょこちょいな性格が災いしてか、おかげさまで(?)今までにおいて最低5回は「水槽の美味しい水」を頂戴したことがあります。

しかし、サイフォンの原理にのっとった、絶対に口の中に水が入らない方法がありますので、この記事ではそれについて紹介していきたいと思います。

なお、サイフォンの原理について詳しい説明はこちらからご覧ください。また、この記事は半分ほど読み物となっております。あしからず。


2024年9月25日水曜日

生物系の人間がサイフォンの原理と外部フィルターについて考えてみる

サイフォンの原理と外部フィルターの関係

今回はサイフォンの原理について。
実は、前回の呼び水の話で使うはずのものだったのですが、実際に挿入してみると予想以上に文字数が多く、泣く泣く断念し、1つの記事として仕立てたものです。

なお、物理系ではない人間がサイフォンの原理を説明するという無理難題に挑戦しているため、ざっくりとした説明しかできておりませんし、誤りがあるかもしれません。悪しからず。


2020年11月29日日曜日

2段ケースが魅力?エーハイムプレフィルターレビュー

グレーのケースに白いスポンジなエーハイムのプレフィルター

晩秋になり気温・気候ともに落ち着き始め、水槽内の魚や水草たちが好調になる季節を迎えますがいかがお過ごしでしょうか?

さて、前回の記事では、、、

非純正ウールマットの雄であるダイカオプションフィルターについてレビューを紹介しました。

今回も外部フィルターについての話をしていきたいと思います。
すばり、、、

エーハイム製のストレーナースポンジことプレフィルターについて

実際問題、エーハイムから発売されている「プレフィルター」と名が付く商品は複数あるのですが、今回はエコシリーズのろ材ケース上段に取り付ける方の「エーハイムプレフィルター”キット”」の話でも、「エーハイム”スポンジ”プレフィルター」の話でもなく、、、


グレーのケース内にスポンジがあり、水槽内の給水パイプに取り付けて”ストレーナースポンジ”として機能する、↑のエーハイムプレフィルターについて述べていきたいと思います。

実はこのブログを始める以前に(4~5年前)購入し一年ほど利用したことがあるのですが、とある理由で一度利用を中断していました。
(詳しくはレビューのデメリットのパートで述べます。急いでいる人は↓目次リンクより「デメリット」のパートへとジャンプしてくださいね。)

しかし、最近外部フィルターの構成変更を機に再び利用し始め、その使用感が固まったので、レビューを投稿してみた次第です。

ここで軽くレビューするならば、、、

キャラクターはテトラP1・P2フィルターと全く違いますが、その実力は10年続いているアイテムなだけありテトラのそれと比べても全く見劣りしません!

それでは続きをどうぞ!

なお、今回の記事も随分と前置きが長いですから、お忙しい人は↓目次リンクより直接パーツ&機能紹介へと飛んでくださいね!。


2020年10月15日木曜日

外部のウールをモミ洗いせずにダイカオプションフィルターを試してみては?

安いから交換しやすい!なのに質がいい。

あれよあれよという間に台風季節。日に日に朝夕の気温が低くなっていますが、これから晩秋、そして冬を迎えるにあたり観賞魚用のヒーターの点検はお済でしょうか?

どうもこんにちは。ごん太です。

前回は外部フィルターを利用した簡単な換水方法について記事にしてみました。

↑の方法は清掃こそできないものの、手軽に水替えができるので「とりあえず」なメンテナンスとしては十分利用できる・・・そんな換水方法についての話でした。

さて、今回もそんな外部フィルターは関連な話なのですが、純正品でないウールマット、つまり【非純正】ウールマットの雄である、、、

ダイカ オプションフィルターについてレビューしていきたいと思います。

実はごん太、もちろん純正品のエーハイム細目フィルターパッド(ウールマット)も利用してますが、ダイカオプションフィルターも「とある理由」から長年愛用しているのです。

まずはそんなダイカオプションフィルターとの出会いから話始め、途中、非純正のウールマットを利用する際の注意事項を述べつつ、その後半パートでレビューをしていきたいと思います。

それでは本文へと入っていきたいと思います。
続きをどうぞ!↓

なお、今回も随分と話が長くなってしまったので、お忙しい人は↓目次リンクよりジャンプしてくださいね。


2020年9月25日金曜日

外部フィルターのダブルタップから水槽の水を排水&給水してみた

とある理由からごん太横着した換水を思いつく

どうもこんにちは。ごん太です。
徐々に気温も下がり始め、そろそろ次の季節に向けて水槽用ヒーターを点検するタイミングですが、いかがお過ごしでしょうか?。

さて、前回は、、、

エーハイムナチュラルフローパイプのレビューをしてみました。

他者のガラス製のものと比べると、、、

デザイン的に多少なりとも気になる点はありますが、なんだかんだ言ってもさすがのエーハイム製で、実用的で便利なように良くできている排水アクセサリ。

そんなレビューでした。

そして今回のネタは打って変わって、、、

外部フィルターから水槽の水替えをしてみた!という話をしてみたいと思います。

エーハイム2213(性格にはサブフィルター2213ですが)のダブルタップから水槽の水を抜き、水を足すということを試みた一部始終を紹介していきたいと思います。

ずいぶんと日記的な話になりまので、、、
果たして需要があるのか疑問に感じるところではありますが、何かの参考になればと思い投稿してみた次第です。

それでは本文へと入っていきます。


2017年9月27日水曜日

プロじゃない方のエーハイムサブストラットのレビュー

昔からの定番ろ材

(2024/8/8修正)

今回は定番のだったセラミックろ材、エーハイムサブストラットを紹介していきたいと思います。

つい最近までエーハイムろ材の4番バッターだった、カクカクざらざらしたこのろ材。

え?サブストラットはボール状でしょう?

いえいえ、それはサブストラット「プロ」。
今回お話するのは、ただの「サブストラット」となります。

それでは、述べていきたいと思います。
なお、紹介する物品は全て自費で購入したものです。


2017年9月17日日曜日

外部フィルターのウールマットは必要なのか?

外部フィルターのウールマットについて考える

(2024/7/30 修正)

さて、今回は少し煽り気味のタイトルとしてみました。

アクアリウムを初めて間もない人ならいざ知らず、多くのアクアリストにとって、ウールマットの必要性なんて、いまさら説明を要することではないと思います。
そのため、どちらかというと初心者さん向けの記事となっております。

なぜ外部フィルターにウールマットを使うのか?
なぜパワーヘッド(モーター)の直前にウールマットなのか?



それは、大切なインペラを保護するためです。
また、ろ過した水を仕上げる効果もあります。

そのような話をしていきたいと思います。
なお、タイトルの疑問の回答ですが、わざわざ説明書などにメーカーから取り付けが明記されていたり、例として掲載されている場合、ウールマットを利用するべきです。
不使用では何かしらのデメリットがあると察するべきでしょう。


2017年9月14日木曜日

外部フィルターのブーン音原因特定法~よくある原因から見落としやすい原因まで~

今回はブーン音の原因特定方法について!

(2024/7/28 修正)

今回は、外部フィルターのブーン音の原因特定について。
いきなりですが、正直に言いますと原因の特定が難しい音です。

当記事では、今まで経験したその原因について可能な限り取り上げますが、あくまで1つの事例にすぎません。
「そんなこともあるのかぁ」程度な感覚で、参考にしていただければと思います。


2017年9月12日火曜日

外部フィルターのカリカリ音原因特定法~メンテ後のエア噛みの簡単解決法から、それでも治らない時の原因究明方法~

カリカリ音の時に原因を特定する方法

(2024/7/28 修正)

今回は、外部フィルターのカリカリ音の原因を特定し、その解消する方法について述べていきたいと思います。

さて、余談ですが……

正しく「呼び水」ができておらず、

フィルターケース内に十分な水が溜まっていない時、つまり待てど暮らせと排水が行われない場合も同様のカリカリ異音が発生します。

こちらついては、一応「インペラへの給水が正しくないためのカリカリ音」のパートに記しましたが、基本的に当記事では解決の対象外と致します。これらは異音ではなく故障または操作方法にあたる問題だからです。

あえて一言お声をかけさせていただくなら、説明書に答えが載っている可能性が高いです。よく熟読のうえ利用しましょう。それでもわからないのなら、サポートセンターに問い合わせてみましょう。(余談終わり)

以下本題へと続いていきます。