水足しくんと冷却ファン3つ
今回はニッソーの水足しくんについて。
先日過去の投稿を修正したので、今回は簡単なレビューに「読み物」をしたため投稿したいと思います。
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アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
今回はニッソーの水足しくんについて。
先日過去の投稿を修正したので、今回は簡単なレビューに「読み物」をしたため投稿したいと思います。
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夏を待ち焦がれ初々しく羽化していったセミ達も、今やどこか物悲し気に鳴く季節となりました。
どうも、こんちわ。ごん太です。
前回は……
外部フィルターのメンテナンスと言えばろ材清掃ですが、通水路の掃除も〝それなりに〟やる意味がある! という記事を投稿しました。
さて、今回ですは……
CO2レギュレーターをグリーンズR403に交換しました!!
その作業の紹介と、レビューを述べていきたいと思います。
密林で海外製のレギュレーターが、安価に販売されるようになって久しいです。
しかし、高圧なCO2ボンベと直接つなぐ物は、やはり日本の会社で扱っている物が一番かな……というのがわたしの感想です。
また、グリーンズR403なら……
取り付けるオプションも豊富という利点もあります。
というわけで、詳しい話は、目次の後に続きます。
続きをどうぞ!
どうも、こんにちは。
ごん太です。
GWを迎え、そろそろ水槽の夏対策を考え始める季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて前回まで、
ピカピカなタンクにするだけで、水景の見え方が全く変わり、ハッとさせられる。
値段次第となところもありますが、費用対効果の高いお勧めのメンテナンス!
……という話だったかと思います。
今回は……
プレコの餌の1つ、テトラ プレコについて。
2カ月ほど利用しましたので、給餌経験をもとにレビューしてみたいと思います。
というわけで、久しぶりにプレコについて綴っていきます。
なお、この記事に、餌付けについての内容は、一切ございません。
そのため、既に安定して飼育している人向けの、記事となっております。
それでは、目次に続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
※
なお当サイトは目次のリンクを使うと、お目当てのパートへ一っ飛びできます。
お忙しい人は是非ご利用ください。
どうも、こんにちは。ごん太です。
どっぷり暮れた夜空と、ライティングのコントラストが美しい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回はADAから販売されています、微量要素・多量要素を添加できる
今回は、久々に我が家のとある掃除道具を買い換えましたので、そのレビューをしていきたいと思います。
その水槽用掃除道具とは……
水作プロホース!
まずは水作プロホースを購入したいきさつについて。次いでパッケージ紹介と組み立て、さらには実際の利用方法。そして最後にメリット・デメリットについて述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、当サイトの目次は、本文中の各パートにリンクしています。
お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートへジャンプしてください。
時は金なりなのです。
どうも、こんにちは。ごん太です。
もうすぐGW。
水槽の水温上昇対策について、じっくりと考えるにはちょうど良い季節となりました。
さて、前回は……
ちょっと変わった構造のCO2ディフューザーについて紹介してみました。
ジグザクに気泡が水面に登りながら水に溶ける、見ても楽しいCO2ディフューザーの紹介をしました。
そして、今回もレビュー記事です。
テーマはミューロAというろ材について紹介していきたいと思います。
え? ミューロAってなんぞや?
という人も多くおられることでしょうから、ここに写真を載せておきたいと思います。
ミューロAは上の写真のようなプラスチックでできた薄い膜を持つボール型で、無数のヒダが特徴のろ材です。
このミューロAを外部フィルターで半年程度利用したので、そのレビューを綴っていきたいと思います。
まずはミューロAを入手した経緯から述べていきたいと思います。
その後、製品紹介、レビューの順で進めていきます。
年末から年始まで、様々な行事があり、気が付けば1年のうちの12分の1が過ぎ去ろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、ごん太です。
前回は、、、
外部フィルターのストレーナースポンジの代名詞たるテトラP1・P2フィルターについてレビューしてみました。
そして今回もレビュー。
(実はレビューしたい商品が数多くあるのですが、書くスピードが追い付かず溜まってしまっています。)
今回のレビューは約6年ぶりにエアポンプを交換したので、そのレビューとなります。
今回新たに購入したエアポンプもといレビューネタは・・・
水作水心 SSPP-3s!
(以下水作水心3Sと省略)
水作水心3Sを約6年利用し、それを破損してしまったので水作水心3Sをリピート購入したたついでにレビュー記事を書いたみたというわけです。
そんな水心3Sの特徴を6年間利用した経験から言えば、何といっても静音であること。
しかし、静音ばかりが取り柄ではありません。
レビューのネタバレになりますが耐久性もあり、エアの量も多く、安価で入手しやすいと、多くのアクアリストに是非とっていただきたいエアポンプなのです。
というわけで、まずはエアポンプを交換することになった経緯、次いで水作水心3Sの紹介、最後にレビューという流れで話を進めていきたいと思います。
なお、今回はびっくりするほどの長文レビューとなっております。
お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプすることをお勧めします。
それでは続きをどうぞ!↓
どうもこんにちは。ごん太です。
9月と言えども、まだまだ水槽の夏対策が必要な気温が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、今回は以前チラリと紹介したエーハイムナチュラルフローパイプについて、ごん太なりのレビューを述べてみたいと思います。
エーハイムから現在も発売されているナチュラルフローパイプですが、おそらくは2015年~2016年ごろに販売されるようになったと記憶しています。
ごん太も発売とほぼ同時期に購入したのですが、
数年程利用した後、ごん太の事情で最近まで利用していませんでした。
当然月日も経ち、その詳細な情報については、すで多くのサイトで紹介されており、何番煎じかになるかはわかりませんが、当ブログでもせっかくなので取り上げてみたいと思います。
そのレビューをざっくり言うならば、、、
外部フィルターから出る水流をがっつり減らし、
プラスチック製ゆえに多少気になるところもありますが
エーハイムらしいよく考えてある質実剛健な作りで、
非常に実用性の高い排水アクセサリです。
続きをどうぞ!
なお、今回も長文なので、目次リンクを活用してくださいね!。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回まで数回にわたり水草栽培のライトについて、あれやこれやとレビューしてきました。
今回は話を少し変えて、同じ水草関係の器具でもCO2ディフューザーの話をしていきたいと思います。
「CO2ディフューザーって値段も高いしガラス製だからすぐ壊れる!」
そんな風に思っていませんか?
今回は、そんなガラス製品ならではの弱点を克服したプラスチック製CO2ディフューザーの1つである、
ライフホールディングス CO2クリアディフューザー
サイズ15をレビューしていきたいと思います。
このCO2ディフューザー、丸洗い出来て値段も手ごろ、さらにはプラスチック製なので壊れづらいという、とても実用性に富んだものなのです。
またレビュー後は、、、
分解清掃の様子も写真で紹介してきたいと思います。
(なお、分解清掃パートはコケまみれの写真が出てきますので、食事中にはあまりご覧にならない方がいいでしょう。)
今回はそんな2本立てで話を進めていきたいと思います。
まずはプラスチック製のCO2ディフューザーにすることにした経緯から、話を始めたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお今回も相変わらず長文ですので、お忙しい人は↓の目次リンクよりお好みの項目へとジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたり水槽のライトについての話が続いています。
前回は・・・
イケアの植物育成用E26口金LED電球のレビューを紹介してみました。
今回もライトのレビューで、ごん太が4年間愛用し続けていた、、、
GEXパワーIIIのレビューをしてみたいと思います。
ざっくりと言うならば、、、
日本の有名メーカー製でお値段も安く水草も育つ。
まさに安心とコスパを両立しているライトなわけです。
そんなGEXパワーIIIをこの記事では詳しくレビューをしてみたいと思います。
まずは我が家にGEXパワーIIIが来ることになったきっかけ述べていきたいと思います。
なお、今回の記事は当ブログ2~3回の長さです。経緯も非常に長くなっております。
お忙しい人は↓目次リンク「2 GEXパワーIIIのサイズと構造、そのパーツ構成」からレビューに直接ジャンプしてくださいね。
気候が落ち着きアクアリウムを管理しやすい「真冬」になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は・・・
アクロトライアングルグロウの45cm規格水槽用をレビューしてみました。
そして今回は、、、
IKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)について紹介していきたいと思います。
【IKEA製の植物育成用LED電球は生産終了?】
当記事で紹介しているIKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)ですが、修正執筆現在(2020/12/20)、すでにその生産を終えたようです。
IKEAオンラインストアはもちろん、amazonでもその販売を終えているようです。
IKEA製の次なる植物育成用ライトに期待しつつも、E26口金の植物育成用LED電球をお探しの人は、他のamazon産のものを検討されることをお勧めします。
また、当ブログにて過去に消費電力5W、明るさ660lmのLED電球をレビューしましたので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
(IKEA製は消費電力10W、明るさ880lm)
導入経緯から1か月(投稿当時)という短期間ですが利用したレビューを述べていきたいと思います。
そんなわけなので、当ブログは今回も前回から引き続いてライトの話となります。
植物育成用ライトとしては¥999という破格のIKEA製LEDライトですが、果たしてその性能はいかに?
なお、今回も各パートが長いですから、忙しい人は↓目次リンクよりお好きなパートへジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回よりアクア用ライト関係のネタを記しています。
前回は、、、
45cm規格水槽用をライト3台計3500lmに増設し、コケまみれで大失敗した顛末を紹介しました。
今回はそんな前回の話でも登場した・・・
アクロ トライアングルグロウ(450)を写真多めでレビューをしていきたいと思います。
さて、今回紹介するこのトライアングルグロウですが、実は導入してすでに半年程度経過しています。
ですので、今回はスペックとカタログに趣を置いた「ぱっと見」の話から、、
購入から設置さらには実際に水草に利用してみた経験まで、、、
トライアングルグロウにまつわる話をまとめて述べてみたいと思います。
(2025/5/18)修正
今回は「夏対策」の定番ネタ、ニッソーより販売されている水足しくんについて、述べていきたいと思います。
(修正:2024/4/7)
さて、外の猛暑と室内のクーラーの温度差が、大変厳しい季節になりました。
今回はエアストーンのレビューをしたいと思います。紹介するのは……
いぶきエアストーンφ18#180です。
(2024/10/12 修正)
今回は少し脱線気味ですが、アズーダブルブラックウォーターのレビューを述べていきたいと思います。ブラックウォーターにすると硬度にどれだけ影響があるのか? 長年の疑問を調べてみました。
(2024/8/27 修正)
最近はやりプラスチックでできたリングろ材、バイオコム バフィーサポートのレビューをしていきたいと思います。
昨今、プラスチックろ材という単語を聞く機会がずいぶん増えてきました。
やはり、セラミックと比較して廉価であるという特筆すべき特徴があるからだと思います。
が……その差は値段ばかりではありません。正直に言って、初めてこの素材を利用してみたところ、あまりに違う特性に大いに困惑しているところです。
今回は、プラスチックろ材の特性にクローズアップしながら、バフィーサポートの話をしていきたいと思います。
※なお、当記事で紹介する物品はすべて自費で購入したものです。
(2024/8/20 修正)
今回は、エーハイムの物理セラミックろ材であるメックについて。
リングろ材の中ではかなりの知名度がありますが、導入を検討している方、そもそもメックを知らない方向けに話を進めていきたいと思います。
軽くネタバレとなりますが……
・生物、物理ろ過のバランスが取れ、
・安価かつ壊れづらく、
・とても使いやすいろ材。
そのようにわたしは評価しています。
それでは本文へと入っていきます。
なお、当記事で紹介する物品は全て自費で購入したものです。
(2024/8/8修正)
今回は定番のだったセラミックろ材、エーハイムサブストラットを紹介していきたいと思います。
つい最近までエーハイムろ材の4番バッターだった、カクカクざらざらしたこのろ材。
え?サブストラットはボール状でしょう?
いえいえ、それはサブストラット「プロ」。
今回お話するのは、ただの「サブストラット」となります。
それでは、述べていきたいと思います。
なお、紹介する物品は全て自費で購入したものです。
(2024/8/8 修正)
今回は、おそらく多くのエーハイム製外部フィルターユーザーなら、誰だって持っているであろうろ材、エーハイム粗目フィルターパッドこと青スポンジについて述べていきます。
今も昔も、デフォルトでケース内にセットされる形で付属してくるこの青くてゴワゴワしているスポンジろ材。本来は購入する物なのですが、タダでついてくるがゆえに……
どうせタダなんだからイイ加減な物なんでしょ?
セラミックろ材を購入したらもう用はない!
そんなぞんざいに扱う声も確かに聞こえますが、ちょっと待ってください。
それを捨てるなんてとんでもない!
青スポンジは、実はとっても使い勝手の良い物なんです!
というわけで、今回はエーハイム製のスポンジろ材のお話。
なお、当記事で登場する物品は、全て自費で購入したものです。