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2025年9月1日月曜日

うっかり外部フィルターのOリングを付け忘れ、呼び水して大惨事に

Oリング付け忘れ事件

水槽まわりの掃除やメンテナンスって、つい「慣れてるから大丈夫」と思いがちですよね。でも、そんな時こそ小さな落とし穴が潜んでいます。特に外部フィルターのOリング、このたったひとつのパーツの付け忘れが、静かな部屋を一瞬で“水害現場”に変えてしまうこともあるんです。

今回は、そんな事件をストーリーでやさしく紹介したいと思います。


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これは2000年代とフィクションが織りなす、不思議な世界の物語。

新しいろ材を購入したのは、もう一週間以上も前のことだ。
小さな白い紙箱に入った新品のセラミックは、棚の上でマダカマダカとじっと待っている。だが、なかなかフィルターにセットできずにいた。

タイミングが合わないのだ。
わたしの水槽のお師匠様ことロゼッタは、最近実習で忙しくキャンパスに不在なことも多く、わたしも学生実験でばかりで研究棟から出れずにいる。

そして、冬休みが近くなると、どちらもスケジュールに余裕が出始め、いよいよということになった。
この作業は一人でもできないわけじゃない。だが、アクア経験豊富な彼女と一緒にセットしたほうが失敗もなく、何より安心感が違う。だから、どうしても予定を合わせたかった。


2025年8月13日水曜日

壊れると大惨事!外部フィルターのOリングにワセリンを塗るのはなぜ

Oリングのメンテナンスとその意味

水槽の外部フィルター、きちんとメンテナンスしていますか?
「最近、なんだか水漏れしてる気がする…」そんなとき、気が付いてほしいのがOリングの劣化です。

この小さなゴムの輪が、メンテナンスしてなかったばっかりに、大きなトラブルの原因になることもあるんです
今回は、小さくても重要なフィルターケースOリングの役割と、簡単にできるお手入れ方法について、やさしくストーリーで解説していきます。

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午後の光が南の窓から差し込むと、ウォールナットの床を照らし鈍く光らせた。
部屋の一角には静かに水の音を奏でる水槽があり、わたしはその横で作業に追われていた。

今日は外部フィルター清掃をしている。面倒な作業なのだが、幸いなことに、わたしの水槽のお師匠様こと、ロゼッタも助っ人に来ている。
その彼女なのだが、なんだかさっきから様子がおかしいのだ。

わたしと一緒に膝を折って水槽台代わりのデスクをのぞくと、不思議なことに目を輝かせ口元を緩ませた。そして、大きなハンドルを下に引き、パワーヘッドを取り外すと、まるで宝物でも発掘したように、口を半開きにしている。

年頃の女性が、こんな作業で夢中になるなんて少々不思議な気持ちが、彼女の今までの生物オタクとしての生態を考えれば、当然のことなのかもしれない。

頬をほんのり紅潮させ、いかにも嬉しそうなその横顔を見ると、わたしはどこか納得してしまっていた。