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2024年9月14日土曜日

夏のフィルターメンテ、ろ材の置き場所にはご注意を!(文章短め)

フィルターメンテ中、ろ材はどうする?

過去記事の修正中に削除したパートが、季節ネタとして十分使えるものでしたので、修正した上で投稿したいと思います。


2024年6月29日土曜日

備えあれば憂いなし?深夜のフィルター緊急交換。アクアリウムの現実

深夜に判明したトラブル。果たして朝までに間に合うのか?

今回は、真夜中に発生した外部フィルター不調の原因調査、それから続くフィルター交換をしたお話。

持論として、常々「アクアリウムはプラモデルではありません」と申しております。
生き物を育て、お世話をする趣味だからです。

今回の事例はその一端。
夜中に急な対処に迫られる事態がありましたので、紹介できればと思い綴った次第です。

癒しなイメージが満載なアクアリウムですが、しかし生まれ出るトラブルはこちらの都合など一切お構いなし。結果、休息時間が無慈悲に食いつぶされていくとも多々あり。昨今のタイパやスケジュール重視の社会からは、かけ離れた趣味となっています。

水槽内に家族がいるんだからシカタナイネ。

今回は、てんやわんやしたある日を日記テイストでお送りします。
「そんなこともあるのね」と、これから水槽を始められる人の参考になればなれば幸いです。


2019年6月17日月曜日

水中ポンプはいる?知っておきたいエアリフト式フィルター4つのこと

その仕組み、利用するために必要な道具、メリット・デメリットなど


いよいよ梅雨らしい気候になり始めましたが、この後の夏に向けて水槽の温度対策はみなさん済みましたでしょうか?。

さて、先日は、、、

水はねがほとんど出ないエアレーションをテトラのスポンジフィルターから自作してしてみた!

という記事を投稿したのですが、、、
スポンジフィルターを触りながら初心者のころに抱いた疑問をごん太は思い出したので、今回このような記事を書いてみました。

というわけで今回の内容はタイトル通りですが・・・
これからアクアリウムを始める人、いま始めたばかりの人の初心者さんを対象として
手持ちのフィルターの次にサブフィルターとして購入するであろう、、、

エアリフト式のフィルターの特徴や注意点について 

知っておきたい4つのこととして記事にまとめてみました。

こんな記事を書いてみた理由は、

エアリフト式のフィルターって、初心者の時は思っている以上にどのような仕組みなのかなかなかわかりづらく・・・

「スポンジフィルターは水流を起こすために水中ポンプは必要なの?」
(結論を言えば不要です。)

という疑問を抱いたことがごん太はありましたし、同じような疑問を抱いた人も多いだろうということで、このような記事にしてみました。

そんなわけで、エアリフト式のフィルターについてまずはその水流源について話をスタートしてみたいと思います。

2019年2月23日土曜日

写真でわかる:水作エイトSに他社製ろ材を詰め込むお手軽改造の方法

サブストラットを水作エイトに詰め込んでみた!


どうもこんにちは、ごん太です。

さて前回から水作エイトの分解&改造について紹介しています。
前回は・・・

水作エイトSを分解したその様子について紹介しました。

今回はその続きで・・・

分解した水作エイトSにエーハイムサブストラットを詰め込んでいきたいと思います。
今回は改造とっても他社製のろ材を詰め込むだけなのであしからず。)

それでは目次に続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ。

2017年11月22日水曜日

外部フィルターのメンテでワセリンはどこに塗る?~塗ったほうがいいパーツ・無理して塗らないほうがいいパーツ~

分解してワセリンを塗るところ、無理に塗らない方がいいところ

(2024/9/23修正)

さて、ここ数回にわたりフィルターメンテナンスについてのノウハウを紹介してきました。
今回は、外部フィルターのワセリンの塗布するパーツについて述べていきたいと思います。


2017年11月21日火曜日

ウールマットの再利用をしすぎて粉雪が!?その役割を再考してみる

ウールマットは高い!交換したくない! しかし……

(2024/9/19 修正)

さて、ここからは外部フィルターのウールマットについての話となります。
メーカーによりますが、上部フィルターと違い外部フィルターのものは妙に値段が高いため、交換するのをおよび腰になりがちです。

しかし、もったいないからと言って、モミ洗いして再利用し続けていると、そのうち大変なことになりますよ?

というわけで、今回はウールマットの失敗談を、読み物と解説の半々で述べていきたいと思います。
なお、当記事で紹介する物品は全て自費で購入したものです。


2017年11月19日日曜日

失敗から学ぶ外部フィルターのホース・パイプの掃除方法(漏水注意)

今回はホース・パイプ清掃のお話

(2024/9/13 修正)

今回は、外部フィルターのホースとパイプの掃除の様子や意味について、失敗談や写真を交えつつ記していこうと思います。
なお、このような作業をすると際は、ろ材は別途バケツに汲みエアレーションをかけた飼育水に入れておくといいでしょう。


2017年9月17日日曜日

外部フィルターのウールマットは必要なのか?

外部フィルターのウールマットについて考える

(2024/7/30 修正)

さて、今回は少し煽り気味のタイトルとしてみました。

アクアリウムを初めて間もない人ならいざ知らず、多くのアクアリストにとって、ウールマットの必要性なんて、いまさら説明を要することではないと思います。
そのため、どちらかというと初心者さん向けの記事となっております。

なぜ外部フィルターにウールマットを使うのか?
なぜパワーヘッド(モーター)の直前にウールマットなのか?



それは、大切なインペラを保護するためです。
また、ろ過した水を仕上げる効果もあります。

そのような話をしていきたいと思います。
なお、タイトルの疑問の回答ですが、わざわざ説明書などにメーカーから取り付けが明記されていたり、例として掲載されている場合、ウールマットを利用するべきです。
不使用では何かしらのデメリットがあると察するべきでしょう。