どーもこんにちは。ごん太です。
今回は・・・
前回話にも上がったハイポネックスなどを含む園芸用液肥について書いてみたいと思います。
園芸用の液肥ってなんせお安いし、
成分もしっかり表示してあるから安全な気がするし、、
ついつい利用したくなりますよね?
例えばごん太が普段アクア用の液肥として利用している「ハイポネックス観葉植物用」はお値段¥500~¥700程度で180ml。
容量は180mlですが、希釈して使用するので実際にはそれ以上の量になります。
(ごん太は20倍に希釈し使用しているので3600ml分になります。)
さらに成分がN:P:Kが7-4-4が表示されているので、成分がはっきりと表記されていない水草用液肥と比べ「
ある意味」安心確実にして使えるというのもメリットです。
しかし・・・ごん太ははっきり言いたいのです。
濃度計算できない人は手を出さないほうが身のためです。。。
・・・それは記事の最後のほうで解説していきたいと思います。
さて、話変わりまして、肥料って簡単に言いますが実は「薬」と同じようにしっかりと法律で定められた条件をパスしたものだけが「肥料」と名乗れるわけなんです。
じゃあ、肥料に含まれないものはすべてニセモノ?
いえ、そんなことは断じてありません!
というわけで、本文へと入っていきたいと思います。
なお、いつものごとく少々長い記事ですから、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。