2018年8月9日木曜日

ニッソー水足しくんを購入!組み立てと注意点とレビューを紹介!

水足しくんの組み立て方と注意点とレビュー


どーもこんにちは。ごん太です。
さて前回までは・・・

いぶきエアストーンを簡単にレビューしてみました。

今回も水槽の「夏対策」ネタで・・・

ニッソーより販売されている水足しくんの組み立てとレビューを簡単ではありますが紹介していきたいと思います。

ごん太にとって初めて水足し君の購入と設置でしたので、いつものように経緯を記してから、組み立て方法を記してからとレビューに移っていきたいと思います。

それでは目次に続きまして本文へと入っていきます。続きをどうぞ!。
なお、いつものように長めの記事ですので、お忙し人は↓目次リンクよりよりお好きなパートへジャンプしてくださいね。


水足しくんがやってきた!


庶民派冷却ファンユーザーの悩み


今年の夏は一際蒸し暑いですが、皆さんはどのような水槽の夏対策を実施していますでしょうか?

ごん太としては、やっぱり気前よく水槽用クーラー!

・・・

なんて行きたいところなのですが、やはり電気代と初期費用が高いですから、未だに手を出せず、庶民派冷却ファンを愛用しています。

その代わりと言ってはなんですが・・・

水槽がある部屋のみ1日中26℃設定で室内用クーラーを稼働させ、さらに冷却ファンの自作を含めて3機逆サーモでコントロールしています。

そんな環境ですから、水温が上がりすぎて困る!ということはほとんどないのですが、ファン3機から繰り出される強烈な風もあり・・・

ものすごい勢いで水位が下がっていきます・・・。



足し水に疲れた!そうだ水足し君を使おう!


なんだ、水位が下がるだけか!と思う人もいるでしょうが、その水景に及ぼす悪影響は絶大です。

1週間に2~3回ほどせっせと足し水をしてやらないと・・・

あっという間に水位が下がり
水槽縁にはみずぼらしい白い水跡ができ
室内には落水によるチャポチャポ音が響き渡り
水位が下がり水草がぐにゃりと背を曲げ

なんとも水ぼらしいアクアリウムとなってしまいます。

ごん太はそうならないよう、夏は毎年足し水に気を使っているのですが、せっかくアクアなブログをやっているわけですから、前々から気になっていて「水足しくん」なるものを購入して設置してみることにしました。

さらりと使用感を書くならば・・・

足し水をするタイミングが自分で選べ、水位もキープできるのでなかなか便利な道具です。

お値段的にも1000円未満ですので、夏場の水位低下でお悩みなら、お勧めできる道具とだと思います。

が・・・まずはその前に水足し君を早速組み立てていきたいと思います。
なお詳しいレビューは後述します。

水足しくんパッケージ


パーツ紹介


付属パーツの紹介


組み立てるにあたり、まずはパーツの紹介です。

水足しくん(パーツ紹介)


上段右側の透明で大きなパーツが本体といわれるパーツで、ペットボトルを水槽に固定するための土台となるパーツです。

上段左側の4つ並んでいるパーツは本体を水槽に固定するためのネジで同じく透明なプラパーツです。

その右横にある同じく4つ並んでいるパーツはネジジョイントと言われるもので、フチなし水槽の時に利用するパーツです(今回は利用しますが、フチあり水槽に設置する際は利用しません)。

下段左側は付属で付いてくるホースで、カットして利用します(写真はカット済み)。

下段中央は水足しくん専用のペットボトルのキャップで、普段付いてくるペットボトルのキャップの代わりにこのパッキン付きのキャップでボトルに蓋をして利用します。

下段右側の黒いリングは本体とペットボトルのキャップの間から空気が入るのを防止するためのパッキンです。

・・・などなど・・・

そのほか写真には出ていませんが、水槽や本体に貼り付けるすべり止めシートと、本体とボトルの間に噛ますパーツであるリングバーなんてものもあり、

原理と構造は単純ですが意外と複雑で様々なパーツから構成されているのがお分かりいただけるかと思います。


過去には自作をしようとしたことも・・・


これだけの物を自作しようとすると、はっきり言って難しいです。
ごん太も幾度となく類似したものを自作しようと思いましたが、

①、ガラス部分に直接設置できる
②、水が詰まることなく流れる
③、 「一気」にではなく減った分だけ水を補充
④、安心&安全
⑤、簡単&安い

↑の5つ全てをクリアするものは作ることができず失敗しています。

つまり、何が言いたいのかといいますと、、、

下手に100均アイテムなどで自作するよりも、
購入したほうが手っ取り早く安全で確実です。

水足し君の原理自体は確かに分かりやすく簡単なものです。
しかし、実際に自作してみるとわかるのですが、その足し水をする動作の実際は細かいアイデアとノウハウの積み重ねで、非常によく考えて作られています。

自作でも作れるでしょうが、この手のアイテムは、、、

自作すると否が応でも漏水のリスクと対峙させられます。。。

また、自作しても↑の①~⑤の条件が数個欠落した物程度しかできず、残念ではありますがかなり使いづらい物が出来上がります。

ですので、ごん太としては下手に自作するよりは購入することをお勧めしたいと思います。

自作することに意義がある!自作するのが楽しい!という人以外の水足し君の自作はあまりおすすめできません。

そんなちょっとした失敗談を話しつつも、次のパートからいよいよ組み立てていきます。


組み立て手順


この項からは組み立てる手順となります。

かかる時間はプラモデルなどで組み立てに手慣れている人ならば5分程度、どんなに苦手な人でも20分もあれば完成すると思います。

なお組み立てにあたりホースをカットする必要があるため、ハサミやカッターが必要です。

また・・・

ペットボトルは自分で用意したものを利用してくださいね!

また、利用できるペットボトルにも「条件 」(後半のパートで紹介)がありますから、それに見合ったペットボトルを用意してください。

なお、水足しくん本体にはペットボトルは付属してきませんのでご注意ください。


本体と水槽にすべり止めシートをつける


本体にシールになっている、すべり止めシートを貼り付けます。
下の写真ではホース接続部の下側黒くなっている部分が貼り付けたすべり止めシートです。

本体と水槽にすべり止めシートをつける


また、水槽の水足しくんを設置する場所(ネジと接触する場所)にもすべり止めシートを貼り付けます。


本体に固定用のネジを取り付ける


本体に水槽との固定用のネジ(透明のネジ)を4カ所に取り付けます。
縁なし水槽の場合は締めこんだネジにさらにネジジョイントを取り付けます。

下の写真のようにネジを本体に取り付けます。
(縁あり水槽の場合は(3)へジャンプ)
(縁なし水槽の場合はそのまま↓)

本体に固定用のネジを取り付ける


今回は縁なし水槽に取り付けるので、下の写真のようにネジを締めこんだ状態で、ネジの先端にネジジョイントを取り付けます。

ネジにネジジョイントを取り付ける


ちょっとわかりづらいですが↑の写真で、ネジの先端に透明の円柱状のパーツが組み込まれたのがお分かりいただけたでしょうか?

縁なし水槽の場合は、縁がない分だけ本体との隙間も広くなるのでその隙間を埋めるためと、直接ネジの先端でガラスを気づ付けないためににネジジョイントを接続するというわけです。

下の写真のように4カ所取り付けたら(3)に進みます。

本体の4カ所のネジ穴に、ネジとネジジョイントを取り付ける


ホースを切断して本体に取り付ける


本体からのホースの長さ=保持する水位なので注意して切断しましょう!。

ヤマ勘でえいや!とホースを切ってしまってもいいのですが、水位が低すぎても困るのでごん太は以下のように切断しました。

・・・

まず付属のホースを切断しないで本体に取り付け、そのまま本体を水槽に仮設置します。

次にその状態で好みの水位の高さ(=ホースを切断する長さ)になるようホースに記しをつけます。

最後にホースを本体から取り外してホースを切断します。このとき切断面が斜めになるようにカットします。

・・・

切断したホースと水足しくん本体


そんな感じでホースをカットして本体横に並べたのが上の写真です。
下の写真はホースと 本体を接続したものになります。

何となく水足し君の雰囲気が出始め、だんだん完成へと近づいてきました!!
 
水足しくん本体とホースをつなげる


本体にリングバーを本体の穴にいれる


リングバーなるパーツを本体の水が通る部分の内側に配置します。

このパーツはボトルを本体に取り付けた時に、専用キャップを開かせておくためのパーツです。

なんのこっちゃ?ということになるのですが、、、

水足し君が正常に動作するためには常時水槽の水と水足し君のペットボトル内の水が接している必要があります。

接しているという事は、蓋が開いているということ。
蓋が開いたペットボトルをそのまま逆さにして本体に接続!というのは水が駄々洩れになる危険性があるわけです。

で、、、

それを防ぐ水足し君のアイデアが専用のキャップとリングバー。

専用のキャップは普段は閉まっており、不用意に水が出るようなことはないのですが、

実はこのキャップにはバネで開く栓が仕込まれており、リングバーの凸部がそのバネを押し上げることで、水が流れるようになります。

こうすることで、ペットボトルを外した時は栓が閉じることで水漏れを防ぎ、本体とつながっているときは足し水をしてくれるわけです。

というわけで、小さい割には結構重要なパーツです。
下の写真の右側の小さなパーツがリングバーです。

組み立て中の水足しくん本体とリングバー


こんな感じに本体内部にリングバーを入れます。

本体にリングバーを入れる


パッキンをキャップに取り付ける


黒いリング状のパッキンをキャップに取り付けます。

この時パッキンを少し水で濡らしておきます。

水足しくん専用のキャップとパッキン


こんな感じで、パッキンをキャップの凸部に外周にはめます。

水足しくんのキャップにパッキンを取り付ける


ペットボトルにキャップを取り付ける


↓の写真のように、出来上がったキャップをカルキ抜きした水が入ったペットボトルと接続します。

なお今回は1L入るペットボトルを用意しました。

水足しくんのキャップとペットボトルを接続


本体を水槽に固定し、ペットボトルを取り付ける


本体をネジで水槽に固定し・・・
(今回はアクリルで自作したキャノピーに固定することにしました。)

水足しくんの本体を水槽に固定する


最後にキャップを取り付けたペットボトルを取り付ければできあがり!

専用のキャプを取り付けたペットボトル(1L)を水足しくんの本体に取り付ける
(ペットボトルのラベルは剥がさずご利用ください。詳しくは後述。)

なお今回は場所がなかったのでキャノピーに取り付けましたが、
決してマネしないでくださいね。 

キャノピーごと倒れたら漏水の大惨事が待っています。

というわけで、そろそろレビューに入っていくのですが、その前に水足し君のパッケージと利用上の注意点について話をしていきたいと思います。


パッケージ紹介!水足しくんを利用する上で注意すること


このパートでは、水足しくんのパッケージを軽く紹介しながら、そこに記載されている注意事項について紹介していきます。

まずは、パッケージ正面から紹介していきます!。


水足しくんは小型水槽~45cmクラスの水槽用


まずパッケージ正面。

水足しくんパッケージ正面


さりげなくこの水足しくんのセールスポイントが記されています。

・空きペットボトルで簡単設置!
・水位をいつも一定!
・ホースで水位を変更できる!


実際に使ってみると、この通りかと思います。
右上にさりげなく

小型~45cmクラスの水槽用

と記されています。

実はこの水足しくん、水槽の縁に固定するため、1.5Lや2Lといった重いペットボトルは利用できないようです。

そんなわけなので、実際に利用できるのは500mlと1Lのペットボトルということになるようです。

機能的には60cm規格水槽でも十分利用できそうなんですが、、、

おそらく水を補充する回数を考慮すると500mlや1Lでは全然足らない!ということなのか、60cm規格水槽は非対応となっています。

仮に60cm規格水槽に利用したら・・・・水の補充を頻回にすることになりそうです。
もちろん2個設置するという方法もありますが、、、ガラス面への負担がちょっと心配ですから、そのようなことはしないほうがいいでしょう。

さて、この水を補充する回数についてですが、パッケージ右側で説明されているので、そちらの説明の時に合わせてしたいと思います。


利用できるペットボトルについて


この項ではパッケージ右側に記されている注意書きの中でも、利用できるペットボトルについて記していきます。

まずは、パッケージ右側の全体の写真をどうぞ!。

水足しくんパッケージ側面


こちらの面にはいろいろな図が記されていますね。
まずは見てみると、利用できるペットボトルについての記載されています。

まず一番上側に

1000ml以下のペットボトルが使用できる

と書いてありますね。

やはり水槽の縁の上に乗せるものなので、1.5Lや2Lのペットボトルは利用できないようです。

さらにその下は、不適合なペットボトルについて記されています。

水足しくん(不適合なペットボトル)


さっくりとまとめるなら・・・

・輸入ペットボトルや
・輸入されたキャップを利用しているペットボトル
・無菌充填用ボトル


が利用できないようです。

輸入ペットボトルとか無菌補充用ボトルってなんぞや???

という疑問がわいたので、ざっと調べてまとめてみました。

輸入ペットボトルというのは、ヴォルビ●クなどのミネラルウォーターやペ●エなどの炭酸水など、輸入物の普段と違った形のペットボトルのことのようです。

輸入キャップというのは、この注意書きを見るまで知らなかったのですが、どうやらボトルが国産でもキャップが輸入されて利用されている場合があるようです。
そういったボトルは輸入キャップ側にネジが合わせられて作られており、ネジのピッチが国産の物とは違うようなので利用不適合のようです。

最後の無菌充填用ボトルというのはミルクティーお茶が入っているボトルのことです。

こちらは国産の物でも利用不適合のようです。

というわけで、水足しくんを利用する際にはセットするペットボトルにも注意しましょう!。

なおごん太はお酒を割る用の「炭酸水」が入っていた1Lのペットボトルを利用しています。


水の補充頻度について


次は水の補充頻度についてパッケージに記載されていますので紹介していきます。

水足しくん(水の補充頻度と利用できる水槽の厚さ)
「水の補充頻度について」の写真の下半分が対応する厚さについて説明するものとなっています

上の表では45cm水槽ですと500mlのペットボトルで3日間、1Lのペットボトルで6日間補充することができることになります。

下の但し書きには、「夏場の計測データと記されており、さらにガラス蓋をしていない場合は異なる」とも記されています

実際に利用するとなると、どんな感じかといいますと、前回も紹介した通り、常時室内クーラー26℃かつ冷却ファン3機の45cm水槽で、

だいたい2日に1回の割合でペットボトル(1L)に水を補充することになります。
仮に500mkのペットボトルなら1日1回程度でしょうか?。


冷却ファンが少なければもう少し補充ペースが落ちるとは思いますが、多くの水槽では夏場ガラス蓋なしでファンを回しているであろうことを考慮すると、

上記の表よりも水の補充頻度は多くなるでしょう。

というより、なぜ夏対策用品でガラス蓋ありのデータを記述した!?・・・謎です。。。


とはいえ、やはり冷却ファンの当て方や台数次第で、その蒸発量は大きく変わるのが予想できますから、正確なデータをとりそれをパッケージにはっきりと書くのは、なかなか難しいのかもしれません。


利用できる水槽のガラス厚や縁の厚さについて


お次は水槽のガラス厚や縁の厚さについて。ネジでガラスやプラスチックでできた縁を固定するわけですから、固定できる厚さがあります。

下の図によりば最大25mm(2.5cm)だそうで、結構な厚さまで対応しているようです。

極端にふちの厚さがあったりアールが付いているなどの水槽を除けば、小型水槽~45cm水槽のほとんどの水槽に適合しているかと思います。

余程の変形水槽でない限り、フィーリングで購入して、さくっと組み立て 、さぁ接続!となった時に「あっ!合わない!!」ということはまず無いかと思います。


ペットボトルのラベルは剥がさない!!


最後にパッケージ裏面を紹介します。

水足しくん(裏面)


このように裏面には特徴と注意事項が所狭しと記述されてます。
そのすべては紹介できませんが、記載されている中で特筆すべき注意点としては・・・

ペットボトルのラベルをはがさないで使用してください

というのは、

ペットボトルがレンズとなってしまい、直射日光がレンズで集められた結果、火災となるからだそうです。

実はごん太、この記事を書いている時にこの注意書きに気づいてしまいました。

上で掲載されている写真はペットボトルのラベルを剥がして使用している写真となっていますが・・・

実際に利用する方は注意書きの通りペットボトルのラベルを剥がさず利用してください。

というわけで、ながながと注意事項を説明しました。
つぎのパートからはいよいよレビューです。


水足しくんを使ってみて・・・(レビュー)


現状としては上記の通り冷却ファンで夏対策したごん太の水槽では、おおよそ2日1回1Lのペットボトルにカルキ抜きした水を補充しています。

以前も同様の間隔と水量でプラスチック製の小型のバケツを利用して足し水をしていたので・・・

はっきり言って、単純に足し水する回数やその量は変わりません!!。


ではこのニッソー水足しくんは全く意味のない道具なのか?

そんなことはまったくもってありません!!。

水足しくんの利点は3つあります。

・好きなタイミングで足し水できる
・水位をキープできる
・静音性が上がる


というわけで、各利点をそれぞれ解説してみたいと思います。


好きなタイミングで足し水できる


いわゆるバケツを利用した「普通の足し水」では、水が減ってきたら水を足すということになります。
当たり前ですが、水が減ってない状況で足し水はできないわけです。 

水が減ってないのに足し水したら最悪水槽から水があふれてしまいますからね。

そんなことはできないですし、する人もいないわけです。

例えば、2泊3日の出張に行く前に、水槽の水位を満タンにすることはできますが、それ以上水位を上げることはできません。
また出張中なわけですから水足しのためだけに帰ってくるわけにいきません。

結局帰ってきたら水位が減っているので足し水というわけになります。

しかしこの水足しくんなら、前もっての足し水ができるのです。

出張前に水位を満タンにし、さらに水足しくんをセットしておけば、水位が自動で水を補充してくれるというわけ。

ただ、自動と言っても水足しくんのペットボトルには手動で水を汲まないといけませんから、結局汲んだ水の量は水足しくんを利用しようが利用しまいが変わりません。

じゃあ何が変わったの?ということなるわけですが・・・

前述の通り人間の手による水汲み(水足し) のタイミングを「水位が減ってから」ではなく、「水位が減る前に」できるようなる点、これが違うのです。

結局これがすんごい便利で・・・

仕事で忙しくなりそうならば、前もって水足しくんのペットボトルを満タンにしておけばいいわけです。

つまり、水足しくんを利用すれば自分の好きなタイミングで水を足すことができるわけなんです。

あっ!水位が減っている!
でも今忙しいから無理!!

という悩み解放されます。
水槽はすごく大切、でも忙しい!そんな人のためのアイテムです。

「気が付いたらすぐにやるべきこと」を「暇なときに前もってできること」に変えることができるわけですから、

その利便性はお忙しい人こそわかっていただけるかと思います。

水足し君は忙しい人の味方なのです。


水位をキープできる


普通の足し水では、水槽内の水が減ってきてから水を補充するわけですから、どうしても水位に変化が生まれてしまいます。

・・・先にも述べた通り、水が減ってない水槽に足し水したら溢れますからね。・・・

また、人間というのは大変ものぐさな生き物で、ある程度水位が低下してからまとめて足し水をしようという傾向にあります。

その方が効率的ですからね。

とはいえ、

足し水の効率を優先した結果、そこから生まれる低水位の弊害は意外と多いです。

例えば、テトラのスポンジフィルターなどで利用されているような、エアリフトにおいては水位が下がることで揚水性能が下がるので、フィルターのポンプ機能が弱くなってしまいます。

また、フィルターからの排水パイプと水面に落差ができればジャボジャボといった落水音が発生したり、さらには水槽内の水が減るので水質もわずかながら悪化します。

水槽の水位の低下というのは、多少なりともデメリットがあるのです。

しかし、水足しくんなら水槽内の水位が減ったとしても常時水を供給するのわけですから、

ペットボトル内に水がある限り水位が減少するということはありません。

ということは、エアリフトの性能低下も起こらず、落水音もせず、水質の悪化もしないというわけです。

また、そういった細々とした足し水は人間にはまず不可能ですから、機械(・・・というより道具ですが) のなせる業です。


静音性が上がる


前述しましたが、夏場冷却ファンを利用することで必ずと言っていいほどに発生する・・・

水位低下からの落水音ですが、この水足しくんを設置してからは、まったくと言っていいほど聞かれなくなりました。

ごん太の耳はお恥ずかしながらデリケートにできているようで、水槽のチョロチョロ・チャポチャッポといった高めの水音がすごく苦手です。

なので、そういった音が効かれなくなってすごくストレスフリーな水槽を現在楽しんでいます。

なお、人間の耳ですから一概に言えないのですが
(つまり音の聞こえ方は年齢や性別、環境やストレスにより、一人一人で全く違うので、まとめて「こうだ!」とは言えないのですが、、、)

ごん太と同じように音に対してデリケートな人や、ストレスで寝つきが悪く音が気になる人、寝室に水槽がある人、そんな人たちには是非お勧めしたいアイテムです。


まとめると・・・


夏の足し水や水質変化、そして落水音など水槽管理というプレッシャーから、解放されて心の余裕ができます。

お値段は季節とタイミングによりますが1000円以下ですから、適合する水槽なら使わない理由はないと思います。

実際、昔から評判も良く、幾度となくネット上で紹介されているベタな商品だとは思いますが、裏を返せばそれだけ便利で長く多くの人に愛されているということだと思います。

初心者さんからごん太のような今まで手に取る機会がなかった人まで。
ちょっと大げさですが・・・

この夏、(というより「どの夏も」)すべてのアクアリストにお勧めしたいアイテムです。

もちろん、適合する水槽ならば・・・という前提条件は付きますが。
条件が合うならば使わない手はないです。

というわけで、水足しくんのネタはこれでおしまいです。
長文読んでいただきありがとうございました。


あとがき


いかがだったでしょうか?。

次回は睡蓮鉢の瞬間接着剤で固定したウィローモスが見ごろになったのでそれの紹介か、ピンチカットしたウォーターウィステリアについてネタにしたいと思います。


最後に、使いそびれた水足しくんのパッケージ左側の写真を掲載しておきます。

水足しくんパッケージ(パーツリスト)
(パッケージ左側はパーツリストになっています)


それでは次回もお楽しみに!!。

(最終更新:2020/5/16)

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