2018年2月7日水曜日

破損したエーハイム2213のケースをサブフィルター2213と交換

①エーハイム2213を破損した!の巻


どーも、こんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたりアクアリウムにおける硬度についての話がつづきました。
そんな前回は、、、

ゼオライトの軟水化作用ついて実験&解説してみました。

しかし、、、
今回からは以前までの硬度の話とは全く関係のない・・・ 

2213フィルターケース破損について話をしていきたいと思います。

えぇ、やっちゃいました。しかも、ベタな方法で。

フィルター給水口をグルグルと締めすぎて、フィルターケースを破損してしまいました。

というわけで、今回はエーハイム2213のフィルターケースを破損してから修理して稼働するまでを記事にしていきたいと思います。

給水パイプで2213ケースを破損した経緯とその理由について、
さらには、パーツ交換の様子とその価格 について紹介していきたいと思います。

それではまずは破損することになった経緯から。
目次、サイト内リンク一覧と続きまして本文へと入っていきます。
続きは↓より!

なお、今回の話はとても長くなっていますので、↓目次リンクよりお好みの項目にジャンプしてご覧くださいな。



10年目のフィルターケース逝く


プレコで水草な水槽はよくフィルターが汚れる


以前書いたので、当ブログを読んでいただいている方ならお分かりと思いますが、ごん太はプレコ水槽で水草を栽培しています。

そんな水草でプレコな水槽をエーハイム2213とエーハイム2222の2機平行でろ過を担っていました。

当然ですが、2機併用とはいえプレコがいるものですから、フィルターはガンガン汚れていきます。

もちろん、こちらも最短1か月~最長2か月間隔でガンガンとフィルターメンテをするわけです。


エーハイム2213のウィークポイント


さて、、、
その時もたまたま2213をフィルターメンテしておりました。

ごん太は風呂場で分解して清掃、よく水分を洗車クロスでふき取り、室内でワセリン塗布・組み立てという順でメンテをしています。

そんなメンテをいつもしているわけですから、2213のウィークポイントも重々承知でメンテナンスをしています。

はっきり言いますと、2213のウィークポイントの1つはフィルター給水口です。

以下は2213のフィルター給水口についてご存じない方への説明になりますが・・・

エーハイム2213のフィルターケースにある給水口(フィルター給水口)は、ケースにネジで締めこみ取付するタイプになっており、フィルター給水口とフィルター接続部には漏水防止のためOリングが付いているわけです。

で、このOリング、

たまにワセリン塗ってやらないとち切れて漏水の原因となってしまうことがあるらしく、半年~1年に1回程度ワセリンを塗布しています。

が・・・これだけでは、はっきり言ってメンテナンスが必要なだけでウィークポイントと呼べるものではありません。

では、このフィルター給水口の何が弱点かと言いますと・・・

この給水パイプをネジ込んで取り付ける時、締めすぎるとフィルターケースに亀裂が入ってしまうことがあるのです。

この話は2213ユーザーにはとっても有名な話ですから、もちろんごん太も知っていました。

しかし・・・やってしまうときはやってしまうものです。。。



フィルター給水口締めすぎによる破損の原因


パキっ!という音と共に亀裂が・・・


フィルター給水口のOリングにワセリンを塗った後、いつも通りの締め付け具合にしようとグルグル締め付けると、その時は突然やってきました

パキっ!

という大きな音とともに、見るも無残にフィルターケース側の雌ネジ部分に亀裂が入ってしまいました。

目視で確認した後、まずは修復を試みます。
しかし接着剤(アクリルサンデー)で試みましたが・・・やはりダメ。

もともと強い力がかかる部分らしく接着はできるのですが、、、

ネジを締め込むと再度亀裂が入ってしまいました。

とうわけで再起不能・・・・。
かくして2213フィルターケースを破損してしまったわけです。

さて、ここでひとまず修理に関しての話は置いておいて、、、
今回のフィルターケースを破損した原因はなんだったのでしょうか?。

それは、いくつか原因が考えられるのです。


単純な締め付けすぎ


実はこの給水パイプ、右に、左に、そんな感じで結構ゆるゆるでも漏水の問題はありません。

というよりは、、、

ホースの可動範囲を確保するため、ガッチリと締めないのが仕様なのでしょう。

ただまぁ、、、

人間ってしっかりと締まっていないと、気になりますよね?
 
さらに今回ワセリンを塗ることで普段より締め付け抵抗が少なくヌルヌルとはまってしまうので、

最終的に普段より締め付け過ぎ、フィルターケースを割ってしまった・・・

そんな風に今回の原因を考えられなくもないです。
これが今回の原因の最有力候補。

みなさんも2213のフィルター給水口を締めすぎないように注意しましょう!。


雄ネジと雌ネジの間に異物が挟まった?


さて、ここからは「こういうことで破損することがあるかも?」という話。

そもそもエーハイム2213はフィルターケースの底にケース内に水を入れ込む給水口があるわけです。

そして、フィルターの底には底砂やろ材の破片や微粒子などが溜まりやすい。

それらが清掃中に雌ネジ部分に付着し、そのままネジを差し込むと、、、、

雌ネジに異常な力がかかますから、フィルターケースが割れてしまったのかもしれません。


経年劣化?


また、我が家の2213は10年以上使用しており、経年劣化も十分考えられます。
経年劣化で弱くなった素材に、強い力が常にかかるパーツ。

おまけのうっかりミスで無理な力が加わり、破損したのかもしれません。。。


まずは生体優先


とまぁ、いろんなことが頭の中をよぎるわけですが、まずはろ過システムの復旧が最優先。

しかし、フィルターケースに穴が開いてしまっては、当然そのフィルターから漏水するわけなので利用できません。

しかしごん太、、、

こんなこともあろうかと常に予備機としてエーハイム2233をスタンバイさせてあるのです。

クラシックシリーズのエーハイム2213とエコシリーズのエーハイム2233はまるっきり別のフィルターですが、幸いなことにホース径がどちらも12/16ですから、

クラシックシリーズからエコシリーズへの交換はろ材さえケースに移し替えれば給排水周りはほとんどいじらずにできるのです。

まぁ、そうは言ってもろ材を移すだけでも10分は取られますし、ホースの長さが微妙に違ったりするのでそれなりに時間はかかるのですが。。。

そんなこんなでワタワタしながら無事交換作業は完了!
2213の交換パーツについては後でゆっくりと考えることにしました。



②フィルターケースをサブフィルターから交換修理の巻


さて、ここらからエーハイム2213フィルターケースの修理となります。

今回は、↑でも述べた通り接着剤を利用した修理ができませんでしたので、フィルターケースを「ある方法」 で取り寄せての交換修理とすることにしました。

すぐに修理ができるというエーハイムの大きなメリット


さて、こんな故障時、エーハイムのフィルターならではのメリットを享受することができます。

エーハイムというメーカーの外部フィルターの優れている点、それは・・・

パーツ販売が豊富ということです。

もちろん、フィルターに様々な機能を持たせるための、いわゆるアクセサリというパーツも多く販売していますが、

修理用の交換パーツも多数販売されています

特にユーザーが多いと思われるクラシックシリーズやエコシリーズではネットショップのみならず実店舗での在庫が豊富で、、、

店舗と家の距離次第ですが故障してから数時間で修理できてしまうなんて時もあります。

もちろん、実店舗以外にもチャームさんやamazonさんをはじめ多くのネットショップでもたくさんの交換パーツの在庫が販売されています。

具体的な話になりますが、例えばチャームさんでパーツを注文した場合、タイミングさえ良ければ翌日到着とすることもできます。

ですから・・・

メーカー取り寄せ待ちなどで長期間水槽を危険にさらすことがほとんどないわけです。

もちろん、実際、耐久性、静音性といった優れた点もありますが、、、

フィルターを短時間で修理できるという点が、他のメーカーの外部フィルターのよりもエーハイムが抜きん出ている点です。

エーハイム万歳っ!!

と・・・エーハイム信者によるエーハイム談はここまでにして、次からは実際に修理パーツの購入までの話。


フィルターパーツ、エーハイムコード、あれこっちのほうが安い!?


エーハイムのパーツ探し!まずはエーハイムコードをチェック!


さて、エーハイムのフィルター修理では定番の方法ではありますが、まずはエーハイムのサイトで今回破損した2213のフィルターケースの番号、、、

正式名称「エーハイムコード」をネットで調べるところから始まります。

その結果・・・

2213のフィルターケースの番号は = 7273010

と判明しました。

あとはその数字を「グーグル先生」に聞いてみると、ネット販売例えばamazonなどで販売していることがわかったりします。

そんなわけで、まずはネットでエーハイムコードを検索!。
幸運なことにamazonで販売されているようです。


ひょんなことから意外な修理方法が見つかる・・・


そして、
今回の2213のフィルターケースですが、amazonのサイトを見る限り、どうやらエーハイム2213フィルターの他にエーハイムフィルター500も利用しているようです。

エーハイムフィルター500(EF500)というフィルターは、ごん太がちょうど水槽をやめていた時期に登場した比較的新しい部類のフィルターです。

そんなEF500についてごん太は情報に疎かったものですから、気持ちはフィルターの修理から完全にネットサーフィンモード。
交換用のフィルターケースやEF500についての細かいスペックやレビューを読みふけっていました。

「へーそうなんだー」と一通り読み終わった後、注文すべくぼんやりと修理用のフィルターケースの注文画面を眺めていたら・・・

「この商品を見た後に買っているのは?」
    ↓

エーハイムサブフィルター2213★★★★☆
¥3,680

サブフィルター2213パッケージ

!?


あれ?あれれ?

対するエーハイムフィルターケース7273010のお値段

→¥3,900

もしかして、フィルターケースの修理パーツ単品よりサブフィルター買ったほうがお得!?。


サブフィルター2213と2213のエーハイムコードは同一か?


では、2213のフィルターケースとサブフィルター2213のフィルターケースは同一の部品なのでしょうか?。

仮に同一の部品だった場合、フィルターケース単品よりサブフィルターを購入したほうが金額的には¥300のお得になります。

とうわけで、エーハイムさんのホームページで調べてみました。

まず、エーハイム2213のフィルターケースの番号・・・とうよりエーハイムコードは、上で記した通り

【7273010】(2213フィルター)

では、サブフィルター2213のフィルターケースのエーハイムコードは?

【7273010】(サブフィルター2213)

ビンゴ!

早速フィルターケース単品ではなくて、
サブフィルター2213をamazonで購入することに。

だけど・・・お得といってもたかだか¥300程度でしょ?

と思ったそこのあなた!

いえいえ、実はもっとお得です。

では具体的に次の項よりいくらお得か?記していきたいと思います。


サブフィルター2213はどれくらいお得か?


とうわけで、サクっとamazonで購入し待つこと2日。
無事我が家にサブフィルター2213もとい修理パーツがやってきました。


サブフィルター開封の儀と「御触書」


では、まずはパッケージのお写真。
説明文だらけなのがエーハイムらしいですね。

活字中毒のごん太にとってはよだれが出てたまりません。
隅から隅まで読みふけってしまいあっという間に時間が経ってしまうほどの量です。

エーハイムさんいつもこんなにアクアリストのこと考えてくれてありがとう!!

・・・と信者のごん太は思わざるを得ないのです。。

サブフィルター2213パッケージ4面


続いて箱をパカっ!。まず飛び込んでくるのは説明書。

サブフィルター2213パッケージを開けるとまずは説明書がお目見え!


なお、この説明書、サブフィルター2211、2213、2215、2217兼用になっているらしく、なかなか読みごたえがあります。

サブフィルター2213の説明書。すごく長い!。


そして説明書の下からこんな注意書きが・・・

給水部を回しすぎるな!というエーハイム様直々のお達し・・・。


給水パイプについての御触書。

エーハイムさん・・・すでにそれやっちゃいました・・・w


サブフィルター2213のセット内容は?


では箱を開けて中身を取り出してみるとこんな感じ。

サブフィルター2213のセット内容
(映り込みが激しいのでぼかしをかけています)

サブフィルター2213のセット内容を紹介してみると・・・

まずは何はともあれフィルターケースとヘッド。
さらにろ材固定盤が2枚付属してきます。
おまけにホース1mに、もちろんですがヘッドにフィルターケースOリングまでついています。

(ただしダブルタップは付いてこないので注意してください!)

ごん太はもともとフィルターケースのためにサブフィルター2213を購入したのですが、、、

サブフィルター2213をよく見てみると2213の部品取りに使えそうなパーツがいっぱい!。

というわけで、世知辛いですが、、、
サブフィルター2213にいくら分のパーツが付いているか?ちょっと記してみます。


サブフィルター2213を部品取りするとお得がいっぱい?


まずは、ろ材固定盤。

ろ材固定盤を利用すると2213に付属のろ材ケースよりたくさんのろ材が入るため、一部のコアな2213ファンは好んで利用することがあります。

そのお値段、1枚販売価格¥1,000程度でしょうか?。

ろ材固定盤を実際に使用するには2枚必要ですから実際には¥2,000かかり、今回当然ながら2枚入っていたので¥2,000分ということになります


お次はフィルターケースOリング。

エーハイムのOリングは耐久性は高いものの、不注意でちぎれたり、紛失したり、保存状態が悪くて劣化したりとなどなど、、、

このパーツがダメだと即水漏れ&フィルター停止の原因になるので人によっては結構交換するパーツかと思います。

こちらは¥900程度でしょうか?。


その他、、、

モーターヘッドカバー【但しモーター無し】(¥3500程度)、
クッションラバー(¥750程度5個入り)、
フィルター給水口(¥1100程度)、
フック(¥750程度4個入)

などなど・・・

サブフィルター2213のパーツをバラで購入したら¥9,000程度になります。

なので・・・

下手にパーツ単品を購入するよりも、サブフィルター2213を部品取りで購入したてストックしておいたほうが、明らかにコスト面で有利です。

これは、ごん太の経験上の話ですが、

エーハイム2213の驚異的な耐久性があるので、、、

モーターの故障(ただしスピンドルとインペラは除く)より、プラスチックパーツの破損のほうが先に起きることが多いです。

なので、サブフィルター2213を部品取りとして準備しておくという作戦はありっちゃありな作戦かと思います。

・・・

なお、おそらくですが・・・

各パーツ合わせた値段>サブフィルター2213の価格

なのは、在庫管理費やら諸経費やら販売戦略やら・・・きっと大人の事情でしょう。
(上で挙げた値段は変動する可能性があります。)


サブフィルター2213にエーハイム2213のパワーヘッドをはめてみた!


というわけで、実際にパーツを交換して修理したお姿がこちら!

2213のパワーヘッドとサブフィルター2213のフィルターケースを合体!ぴったりはまる。
(こちらもぼかしをかけています)

エーハイム2213のパワーヘッドがサブフィルター2213のケースにばっちりとはまっています!

今回利用しなかったパーツ類
(使用しなかったパーツ類)



実際に利用してみて・・・(まとめ)


実際に修理した2213を利用してみました。

現在サブフィルター2213のフィルターケースを2213の物と交換してから2日経過しますが

水漏れなし!


どうやらサブフィルター2213で2213を修理しても実用上問題なさそうです。
というわけで、修理大成功!。

このブログにしては珍しく大円団です。

では最後に簡単に今までの話をまとめてみたいと思います。

エーハイムサブフィルター2213のフィルターケースに互換性はあるのか?


→互換性はあります。というより同一部品です。
 ですから、EF-500のフィルターケースも同一部品であることが予想されます。


修理用のフィルターケース単品とサブフィルターどっちがお得か?

→サブフィルターを購入したほうがいろいろパーツが付いてきてお得
 懐具合、保管場所の確保具合によります。


というわけで、フィルターケースを安く手に入れるならサブフィルター2213がお勧めです!。

おまけにろ材固定盤やらOリングもついてきますしね!。



あれから2年


さて、この修理をしてからざっと2年が経とうとしています。

もちろん、その間、水漏れ破損といったフィルターケース関連のトラブルは皆無です。

エーハイム2213とサブフィルター2213のケースは同一品ですから、言われなければわからない、言われてもわからないレベルにフィットしています。

そんなわけで、エーハイム2213でケース破損したら迷わずサブフィルター2213がGOODです!。


というわけで、今回はここまで。
長文読んでいただきありがとうございました。

(2020/4/14 追記)


あとがき


いかがだったでしょうか?
今回はちょっとしたトラブルをネタにしてみました。

実はごん太、2213においてウィークポイントと知りながら破損したのはフィルターケースばかりではありません。過去には2213のスピンドルも破損しています。

この調子でいけば次はヘッドカバーか・・・?なんて思っていたり。

みなさんも2213を利用するときには愛情をもって優しく扱ってあげてください。
それでは次回もお楽しみに!

(更新:2020/4/14)

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