短時間の停電をポタ電でやり過ごす
南の海上で台風が多発しており、残暑厳しい季節となっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は 5000円で購入できるCO2ディフューザーの話をしました。
今回は、我が家に工事による 停電 が起きるようなので、
昨今もてはやされているポータブル電源で、やり過ごした体験談をしていきます。
それでは目次に続きまして、本文へと入ってきます。
続きをどうぞ!
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
南の海上で台風が多発しており、残暑厳しい季節となっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は 5000円で購入できるCO2ディフューザーの話をしました。
今回は、我が家に工事による 停電 が起きるようなので、
昨今もてはやされているポータブル電源で、やり過ごした体験談をしていきます。
それでは目次に続きまして、本文へと入ってきます。
続きをどうぞ!
夏を待ち焦がれ初々しく羽化していったセミ達も、今やどこか物悲し気に鳴く季節となりました。
どうも、こんちわ。ごん太です。
前回は……
外部フィルターのメンテナンスと言えばろ材清掃ですが、通水路の掃除も〝それなりに〟やる意味がある! という記事を投稿しました。
さて、今回ですは……
CO2レギュレーターをグリーンズR403に交換しました!!
その作業の紹介と、レビューを述べていきたいと思います。
密林で海外製のレギュレーターが、安価に販売されるようになって久しいです。
しかし、高圧なCO2ボンベと直接つなぐ物は、やはり日本の会社で扱っている物が一番かな……というのがわたしの感想です。
また、グリーンズR403なら……
取り付けるオプションも豊富という利点もあります。
というわけで、詳しい話は、目次の後に続きます。
続きをどうぞ!
梅雨が唐突に終わり、30℃をたやすく越える日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちわ。ごん太です。
前回は当サイトとしては脱線も大脱線、
清流の小物釣りの話をしました。
いま、川は夏を迎えています。魚たちの活性も高く、アクアリストでも手軽に釣れる季節です。タンクメイトの確保や観察目的として、出向いてみてはいかがでしょうか?
さて、今回は……
パイプ清掃の話を、一部始終写真で紹介しながら述べていきたいと思います。
それは、こんな感じの道具を購入したからです。
外部フィルターの掃除はろ材洗浄だけでいい?
いえいえ、パイプを綺麗にする効果は、見た目以外にもあるのです。
というわけで、さっそくではありますが、本題へと入っていきます。
続きをどうぞ!
どうも、こんにちは。ごん太です。
今年もGWも終わり梅雨前線が近づき始め、はっきりとしない天気が続いていますが、いかがおすごしでしょうか?
さて、当サイトはアクアリウム系ブログであります。
が、今回は、ちょっと脱線しまして、釣りの話をしていきたいと思います。
と言いますのも、ひょんなことから、久しぶりに竿を片手に川に通っていますので、その体験を踏まえて、
アクアリストさん向けに、釣り初心者ごん太の失敗談を交えつつ、清流釣りと清流魚(日本淡水魚)の写真を紹介していきたいと思います。
ニッタン(日本淡水魚)好きな人が、最初の一匹を釣れるお手伝いができたらな……という、釣りの基本的な部分のお話でございます。
決して、釣り人向けの本格的な記事ではありません。
当然、時速100匹とかそういう話でもございません。
餅は餅屋です。
本格的な釣り情報をお求めな人は、釣り系のサイトへ足を運んでくださいな。
また……
釣りはどうでもいい! オイカワ、ウグイ、カワムツの姿が見たいんだ!!
という人は、お手数ですが↓目次リンクより、最後のパートへジャンプしてください。
というわけで、目次に続きまして、本文へと入っていきます。
どうも、こんにちは。
ごん太です。
GWを迎え、そろそろ水槽の夏対策を考え始める季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて前回まで、
ピカピカなタンクにするだけで、水景の見え方が全く変わり、ハッとさせられる。
値段次第となところもありますが、費用対効果の高いお勧めのメンテナンス!
……という話だったかと思います。
今回は……
プレコの餌の1つ、テトラ プレコについて。
2カ月ほど利用しましたので、給餌経験をもとにレビューしてみたいと思います。
というわけで、久しぶりにプレコについて綴っていきます。
なお、この記事に、餌付けについての内容は、一切ございません。
そのため、既に安定して飼育している人向けの、記事となっております。
それでは、目次に続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
※
なお当サイトは目次のリンクを使うと、お目当てのパートへ一っ飛びできます。
お忙しい人は是非ご利用ください。
暖かいと思ったらいきなり真冬。三寒四温な季節が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうが?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は
という記事を投稿しました。
ごん太が初心者の時には、そんな便利な物はなかったように、記憶しています。
(ネットの情報なんて、ごく限られていた時代ですからね!)
それでも最近、それらの道具はスクリーンを張り付けるなら、必須の物となりつつあります。
ならば、昔の知恵と経験でどこまで頑張れるのか?
と、ちょっとした対抗心から生まれた話だったワケです。
さて、今回もいつもの「レビュー」でもなく「方法論」的な記事でなく、
水槽交換体験記を綴っていきたいと思います。
春休みにGW。水槽の作業をするタイミングが多い今日この頃。
本文中で詳しく述べますが、廉価な水槽においてその交換は、値段の割に作業終了後の満足度がとても高いメンテナンスの一つです。
もちろん、1万、2万とするハイグレードなアクアリウムタンクでは、なかなかそのようなチャンスがないのは、ごんたも重々承知です。
それでも、もし、今お手持ちの物が廉価で、4、5年経過しているのなら、まったく同じ程度の価格の新品に交換してみてはいかがでしょうか?
驚くほど水景が美しくなるはずです。
とまぁ、水槽交換の作業を紹介しつつ、最後にそのようにお勧めする理由を述べていきたいと思います。
お休み期間中に、タンク交換をする予定のアクアリストさんの参考になれば幸いです。
それでは、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
なお、今回、水槽の傷を見せたいがために、水槽の前面のガラスをあえて掃除せずに写真を撮影してあります。一部写真が見づらくなっております。悪しからず。
どうもこんにちは、ごん太です。
さて、突然ですが、新しい45cm規格水槽を買いました。
今回はこれに、バックスクリーンを貼り付けていきます。
もちろん、それだけでは記事として面白くないので……
霧吹きなし、ゴムヘラなしで作業していきたいと思います。
当然、それらはあった方が、より簡単です。
しかし、定規とカッターナイフがあれば、実はスプレーボトルやスクレーパーがなくても、綺麗に付けられるのです。(そもそも、昔はそんな気の利いたセット品なんて、売っていませんでした……。)
ただし、手先が器用でない人や、そもそも貼り付けに不慣れな人は、失敗する可能性が十分にあります。
技量や経験に見合った、道具や方法を選びましょう。
それでは本文へと入っていきます。続きをどうぞ!
※なお、今回の記事も長めの文章となっております。忙しい人は下目次リンクより、お目当てのパートにジャンプしてくださいね。ネット上では飛べない目次もありますが、うちのは飛べますので是非ご利用ください。
真冬ながらも水温は安定し、水槽の中の小さな命たちが、平穏に暮らせる季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回はADAのブライティ・ニュートラルKのレビューをしてみました。
カリウム肥料というものは大変奥が深く、かなりの長文となってしまいました。今回は、同じカリウムでも固形肥料。
テトラ イニシャルスティックについて。
なるべく奥に分け入らずに、話をしようと思います。
まずは、この話の経緯について、次いでパッケージの紹介、最後に使用感を記していきます。それでは続きをどうぞ!
なお、当記事は↓目次リンクより、お好きな章へとジャンプできます。
お忙しい人は、是非ご利用ください。
夜のキンと冷えた空気と静けさが、いかにも新年らしく感じられる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちわ。ごん太です。
やはり良い物は良く、今までの経験や気持ちを文章に置き換える際にも、澱みなくすらすらと形になり、ついつい話が長くなってしまいました。
今回は、ADAより発売されているカリウム添加剤。
グリーンブライティ・ニュートラルKについて、述べて行きたいと思います。
同社のグリーンブライティ・ミネラルを利用していたのですが、これがすこぶる良かったので、続けてカリウム液肥も購入してみた次第です。今回はこの肥料について、水草が生長するために必要な要素の話を織り交ぜつつ、レビューを進めていきたいと思います。
いつもの当サイトの記事らしく、半分読み物、半分レビューとなっております。
お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートにジャンプしてください。
時は金なりなのです。
それでは、目次、サイト内リンクに続きまして、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
どうも、こんにちは。ごん太です。
どっぷり暮れた夜空と、ライティングのコントラストが美しい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回はADAから販売されています、微量要素・多量要素を添加できる
今回は、久々に我が家のとある掃除道具を買い換えましたので、そのレビューをしていきたいと思います。
その水槽用掃除道具とは……
水作プロホース!
まずは水作プロホースを購入したいきさつについて。次いでパッケージ紹介と組み立て、さらには実際の利用方法。そして最後にメリット・デメリットについて述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、当サイトの目次は、本文中の各パートにリンクしています。
お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートへジャンプしてください。
時は金なりなのです。
少しずつ冬の足音が聞こえはじめる季節になりました。そろそろヒーターの点検など冬の準備に取り掛かるタイミングですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
前回から少し期間が開いてしまいましたが、前回の投稿では……
キョーリンネオプロスという餌のごくごく簡単なレビューをしてみました。
さて、今回は……
ADAより販売されています、グリーンブライティ・ミネラルの話をしていきたいと思います。
本来、レビューというものは、客観的もしくはそれに近いデータに基づいて話を展開していくものです。
しかし、アクアリウムでは同一の条件を揃えるのが極めて難しくなっています。例えば同じ量の餌を与えたとしても、太陽の入る角度が違うだけでコケの出方が変わってきますから、餌の量と硝酸濃度のグラフすら、少ない水槽ではろくなデータが取れないことでしょう。
さらに、前回の餌のレビューも同様なのですが、生体に直接作用している物に関しては、飼育環境以外にも魚一匹一匹、水草では植えてある場所や角度で変わることもあり、客観的に物事見る基準となるはずの、比較・対照の段階で四苦八苦することがとても多いです。
そのような理由で、このグリーンブライティ・ミネラルも話の展開が主観的になりやすく、なかなか記事にするのをためらっていました。
しかし、まぁ、良いものは良いわけで……
今回の記事はレビューと言えるほどの客観的な話ではなく、”使ってみた”止まりの話となってはいます。ですすが、もし、それでもよろしければ、↓よりご覧なってください。
天高くまで伸びた入道雲が美しいなと思えるほど、九月初めにしては気温が落ち着いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。
という記事を投稿しました。
やはり室内クーラー+遮光カーテンの底力はすさまじく、何でもっと早く取り付けなかったんだろう……そう思えるほどに、水温が26℃付近でがっちりと安定しています。
冷却ファンもほとんど回ることなく、今年の夏は楽々乗り切れました。
さて、今回はキョーリンより販売されているネオプロスを魚たちに与えてみたので、その話をしていこうと思います。
キョーリンと言えば、ひかりクレストプレコや、ひかりクレストキャットなどに代表されるような嗜好性の強い餌のイメージがありますが、果たしてこのネオプロスはどのような餌なのでしょうか?
3カ月ほど与え続けましたので、そのレビューを述べていきたいと思います。
なお、お忙しい人は↓にある目次をご利用ください。
パっとお目当てのパートまでジャンプできます。
時は金なり、なのです。
どうも、こんにちは。ごん太です。
今年の梅雨明け直後から、随分とカラリとした気候が続き、余裕をもって水槽の水温をコントロールできる日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、例年この季節になりますと、水槽の夏対策がタイムリーな話題となります。当ブログでも
PCファンやUSBファンから冷却ファンを自作したり、時には
水槽のフタに冷却ファンを無理くり取り付けてみたり
と、毎年様々な自作ネタを過去に投稿しています。
今年も自作ネタを…!
いろいろと計画を立ててみたのは良いものの、残念ではありますがコロナ禍により〝あること〟ができないため断念することなりました。それは、100均やホームセンターの商品を手に取りながら自作の妄想を膨らませることです。
昨今、そのような商業施設に、あれやこれやと悩みながら長時間居座るのは大変憚られる状況となってしまいました。
ですが、それでも何かしら今年も水槽の夏対策を記事にしたい。
そこで、ブログのネタとしてはややパンチの弱い話ですが、今一度アクアリストさんに部屋にあるカーテンの重要性を思い返してもらおう! という目的も兼ねまして
水槽のある部屋にカーテンを取り付けてみた!
という話を、今回のネタにしようと思います。
えぇ、最近まで、水槽の部屋に無かったんです。カーテン。
それでは、この記事ではカーテンを取り付けることにした経緯からスタートして、カーテンの効果と気になる点まで述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、↓にある目次リンクから該当のパートへとジャンプできます。
時は金なり。忙しい人は是非ご活用ください。
どうも、こんにちは。ごん太です。
梅雨に入り、水槽の温度が気になる季節になりましたが、みなさんは冷却用品の準備はお済みでしょうか?
ごん太は……なんやかんやありまして、まだ済んでいないので、この投稿が終わり次第慌てて冷却ファンを引っ張り出す予定です。
さて、前回はプラスチックろ材のミューロAの紹介をしました。
軽量で通水性が良く、物理ろ過向きなろ材というレビューでしたね。
(詳しくはコチラ)
今回はアクアセイフプラスを使ってみたので、その〝感想〟です。
本来ならば比較レビューとして書きたいところなのですが、ごん太は15年以上に及ぶアクア歴のなかで、各社から発売されているカルキ抜きに、それほど大きな違いを客観的に見いだせていません。
十数年もアクアリウムをやり続けて目が訛っていのか、はたまた、カルキ抜きを比較できる状況になったことがないのか。
とにかく、パッケージや能書き、液体の色や臭い以外に、ごん太には各社各製品間の決定的違いが未だよく分かりません。
塩素ならまだしも、重金属イオンなんて測定したことありませんし、調査キットを購入したこともありません。
(おそらくは、環境科学で利用される「パックテスト」を利用すれば測定できるとは思いますが……)
差がわからないものをどうこうとレビューするのは憚られましたので、今回の記事は主観的な話が大変多く、感想という形で述べていきたいと思います。
どうも、こんにちは。ごん太です。
もうすぐGW。
水槽の水温上昇対策について、じっくりと考えるにはちょうど良い季節となりました。
さて、前回は……
ちょっと変わった構造のCO2ディフューザーについて紹介してみました。
ジグザクに気泡が水面に登りながら水に溶ける、見ても楽しいCO2ディフューザーの紹介をしました。
そして、今回もレビュー記事です。
テーマはミューロAというろ材について紹介していきたいと思います。
え? ミューロAってなんぞや?
という人も多くおられることでしょうから、ここに写真を載せておきたいと思います。
ミューロAは上の写真のようなプラスチックでできた薄い膜を持つボール型で、無数のヒダが特徴のろ材です。
このミューロAを外部フィルターで半年程度利用したので、そのレビューを綴っていきたいと思います。
まずはミューロAを入手した経緯から述べていきたいと思います。
その後、製品紹介、レビューの順で進めていきます。
サクラも開花し、日に日に暖かかくなり始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちは、ごん太です。
さて、前回は……
エーハイムバイオメックのレビューを述べてみました。
バイオメックは確か良い素質を持っているのですが、エーハイメックそしてサブストラットやサブストラットプロという知名度が高い兄弟に挟まれ、なかなか使いどころが難しい……そんなろ材のレビュー内容でした。
さて、今回の記事も同じくレビューで……
昔懐かし17年前の”NUTRAFIN ナチュラルCO2システム”のディフューザーを、ボンベ式CO2システムで流用してみました。
【昔懐かし】といっても、そもそもこのナチュラルCO2システムをご存じない人は、
――どんなCO2ディフューザー?
ということになりますでしょうから、まずはそのディフューザーとしては珍しい形状をご覧ください。
なにやらジグザクと迷路のように壁が走っており、すごく興味深い形をしていますよね!
いわゆる私たちが今利用しているセラミックプレートのCO2ディフューザーと、それ以前のCO2拡散筒のちょうど中間のようなディフューザーとなっています。
なお、今回の記事ですが、そもそも、ディフューザーというのは”拡散する道具”という意味ですから、拡散筒であろうがセラミックプレートであろうがどちらもディフューザーなわけなのですので、(ちょっと違和感がありますが)上の写真のような拡散器具を”ディフューザー”という単語に統一して紹介していきたいと思います。
さて、
こういったジグザク形状のディフューザーですが、実はアクアリウムの世界にはそれほど多くありません。
・NUTRAFIN ナチュラルCO2システム【今回紹介】
(Hugen Nutrafin CO2 Natural Plant System)
もしくは
・Dennerle社CO2フリッパー
(Dennerle CO2 Flipper)
※()内は海外で販売されている名前となっています。検索のお供にどうぞ。
ごん太の知っている限りですが、日本で販売されていたジグザグ型のCO2ディフューザーは、上の2種類ぐらいでしょう。
そしてどうやら、
両者とも現在日本では新規の販売はされていないようです。
ごん太が今回紹介するディフューザーを”再び”購入できた際、箱はボロボロとまではいかないものの、ほこりをかぶった状態でした。
そんなアイテムなわけでして、当記事を読むにあたり冒頭より注意事項があります。
!注意!
今回紹介するアクアリウムグッズはどちらかと言えば”骨董品”の部類に入るアイテムです。
おまけに、セラミックプレートを利用していないディフューザーですから溶解効率はセラミックプレート式と比べると期待できません
そんな道具を取り上げている記事ですので、一応はレビューの体裁をとっておりますが、水草アクアリストさんの知識の肥やしや話のタネになれば、という思いで記しています。
ですから……
「エアの細かいCO2ディフューザーを探している!」
「発酵式でも利用できるCO2ディフューザーはどれ?」
そんな人は今回の記事で紹介するような古い器具ではなく、なるべく現在販売されている物を利用すべきだとは思います。
……というわけでして、果てしなく検索需要が少ない記事になると思いますので、手短に述べていきたいと思います。
当サイトへお越しいただいた際の土産話にしてもらえれば幸いです。
厳冬期とはいえ日に日に気温が上がり始め、そろそろ今年の春の予定を立てたくなる時期になり始めましたがいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、ごん太です。
さて、前回はエアポンプの定番中の定番である
そして今回も引き続きレビュー記事。
半年前サブフィルター2213を設置した際に新規購入した、、、
エーハイムバイオメックのレビューを述べていきたいと思います。
はっきりと言ってしまえば利用し始めてたかだが半年程度です。
ろ材の真価は最低でも1年程度利用してみないことにはわからないことが多いのですが、
それではごん太の記憶があいまいになってしまうこと間違いなしなので、今回は少々早めですがレビューをしてみました。
何か気になる点が後々見つかり次第この記事に追記していく予定です。
それでは軽く購入した経緯などを踏まえつつ、エーハイムバイオメックの紹介などを踏まえレビューをしていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ。
なお、今回も長文ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプしてください。
年末から年始まで、様々な行事があり、気が付けば1年のうちの12分の1が過ぎ去ろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、ごん太です。
前回は、、、
外部フィルターのストレーナースポンジの代名詞たるテトラP1・P2フィルターについてレビューしてみました。
そして今回もレビュー。
(実はレビューしたい商品が数多くあるのですが、書くスピードが追い付かず溜まってしまっています。)
今回のレビューは約6年ぶりにエアポンプを交換したので、そのレビューとなります。
今回新たに購入したエアポンプもといレビューネタは・・・
水作水心 SSPP-3s!
(以下水作水心3Sと省略)
水作水心3Sを約6年利用し、それを破損してしまったので水作水心3Sをリピート購入したたついでにレビュー記事を書いたみたというわけです。
そんな水心3Sの特徴を6年間利用した経験から言えば、何といっても静音であること。
しかし、静音ばかりが取り柄ではありません。
レビューのネタバレになりますが耐久性もあり、エアの量も多く、安価で入手しやすいと、多くのアクアリストに是非とっていただきたいエアポンプなのです。
というわけで、まずはエアポンプを交換することになった経緯、次いで水作水心3Sの紹介、最後にレビューという流れで話を進めていきたいと思います。
なお、今回はびっくりするほどの長文レビューとなっております。
お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプすることをお勧めします。
それでは続きをどうぞ!↓
いよいよ子供たちの冬休みが始まり、大人たちはなにかと忙しくなる年末年始を迎えつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、前回はエーハイムプレフィルターについてレビューしてみました。
今回は、そのエーハイムプレフィルターの”ライバル”として登場したテトラの外部フィルター用ストレーナースポンジこと、、、
テトラP1フィルターとテトラP2フィルターの双方をレビューしていきたいと思います。
(なお今回の記事では双方含めて呼ぶ場合P1/P2フィルターと記します)
さて、このストレーナースポンジですがアクアリストの間では、、、
外部フィルターのストレーナースポンジで困ったらとりあえずこのP1もしくはP2フィルターを手に取っておけばまず間違いなし!
それほどのアクアリストの間では定番中の定番のアイテムで、利便性や有効性に秀でたものがあり、そしてそれを示すかのように非常に息が長い商品でもあります。
我が家の水槽でもつい最近エーハイムプレフィルターの変更していましたが、それまでの直近の約3年間、それ以外では1年半、計4年半もの間、2代にわたり外部フィルターの物理ろ過の守護神として役割を果たしてくれた信頼性の高いフィルターです。
そんなわけで本文に入って行くわけですが、まずはいつものように利用することとなった経緯から述べ、P1/P2フィルターそのものの紹介へと移り、最後にレビューをしていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、今回のレビュー記事もいつものように長めな内容となっておりますので、お忙しい人は下目次リンクをご利用ください。
晩秋になり気温・気候ともに落ち着き始め、水槽内の魚や水草たちが好調になる季節を迎えますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、前回の記事では、、、
非純正ウールマットの雄であるダイカオプションフィルターについてレビューを紹介しました。
今回も外部フィルターについての話をしていきたいと思います。
すばり、、、
エーハイム製のストレーナースポンジことプレフィルターについて
実際問題、エーハイムから発売されている「プレフィルター」と名が付く商品は複数あるのですが、今回はエコシリーズのろ材ケース上段に取り付ける方の「エーハイムプレフィルター”キット”」の話でも、「エーハイム”スポンジ”プレフィルター」の話でもなく、、、
グレーのケース内にスポンジがあり、水槽内の給水パイプに取り付けて”ストレーナースポンジ”として機能する、↑のエーハイムプレフィルターについて述べていきたいと思います。
実はこのブログを始める以前に(4~5年前)購入し一年ほど利用したことがあるのですが、とある理由で一度利用を中断していました。
(詳しくはレビューのデメリットのパートで述べます。急いでいる人は↓目次リンクより「デメリット」のパートへとジャンプしてくださいね。)
しかし、最近外部フィルターの構成変更を機に再び利用し始め、その使用感が固まったので、レビューを投稿してみた次第です。
ここで軽くレビューするならば、、、
キャラクターはテトラP1・P2フィルターと全く違いますが、その実力は10年続いているアイテムなだけありテトラのそれと比べても全く見劣りしません!
それでは続きをどうぞ!
なお、今回の記事も随分と前置きが長いですから、お忙しい人は↓目次リンクより直接パーツ&機能紹介へと飛んでくださいね!。
あれよあれよという間に台風季節。日に日に朝夕の気温が低くなっていますが、これから晩秋、そして冬を迎えるにあたり観賞魚用のヒーターの点検はお済でしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
前回は外部フィルターを利用した簡単な換水方法について記事にしてみました。
↑の方法は清掃こそできないものの、手軽に水替えができるので「とりあえず」なメンテナンスとしては十分利用できる・・・そんな換水方法についての話でした。
さて、今回もそんな外部フィルターは関連な話なのですが、純正品でないウールマット、つまり【非純正】ウールマットの雄である、、、
ダイカ オプションフィルターについてレビューしていきたいと思います。
実はごん太、もちろん純正品のエーハイム細目フィルターパッド(ウールマット)も利用してますが、ダイカオプションフィルターも「とある理由」から長年愛用しているのです。
まずはそんなダイカオプションフィルターとの出会いから話始め、途中、非純正のウールマットを利用する際の注意事項を述べつつ、その後半パートでレビューをしていきたいと思います。
それでは本文へと入っていきたいと思います。
続きをどうぞ!↓
なお、今回も随分と話が長くなってしまったので、お忙しい人は↓目次リンクよりジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
徐々に気温も下がり始め、そろそろ次の季節に向けて水槽用ヒーターを点検するタイミングですが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、前回は、、、
他者のガラス製のものと比べると、、、
デザイン的に多少なりとも気になる点はありますが、なんだかんだ言ってもさすがのエーハイム製で、実用的で便利なように良くできている排水アクセサリ。
そんなレビューでした。
そして今回のネタは打って変わって、、、
外部フィルターから水槽の水替えをしてみた!という話をしてみたいと思います。
エーハイム2213(性格にはサブフィルター2213ですが)のダブルタップから水槽の水を抜き、水を足すということを試みた一部始終を紹介していきたいと思います。
ずいぶんと日記的な話になりまので、、、
果たして需要があるのか疑問に感じるところではありますが、何かの参考になればと思い投稿してみた次第です。
それでは本文へと入っていきます。
どうもこんにちは。ごん太です。
9月と言えども、まだまだ水槽の夏対策が必要な気温が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、今回は以前チラリと紹介したエーハイムナチュラルフローパイプについて、ごん太なりのレビューを述べてみたいと思います。
エーハイムから現在も発売されているナチュラルフローパイプですが、おそらくは2015年~2016年ごろに販売されるようになったと記憶しています。
ごん太も発売とほぼ同時期に購入したのですが、
数年程利用した後、ごん太の事情で最近まで利用していませんでした。
当然月日も経ち、その詳細な情報については、すで多くのサイトで紹介されており、何番煎じかになるかはわかりませんが、当ブログでもせっかくなので取り上げてみたいと思います。
そのレビューをざっくり言うならば、、、
外部フィルターから出る水流をがっつり減らし、
プラスチック製ゆえに多少気になるところもありますが
エーハイムらしいよく考えてある質実剛健な作りで、
非常に実用性の高い排水アクセサリです。
続きをどうぞ!
なお、今回も長文なので、目次リンクを活用してくださいね!。
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は・・・
サブフィルター2213の設置する一部始終を写真で紹介
という内容でした。
今回は前回の続きで、、、
サブフィルター2213に新たに購入したろ材を投入していきたいと思います。
なお、道中エロモナス菌についての話やバイオメックとミューロAのファーストインプレッションを挟みつつ、今回も前回に引き続き日記テイストの文章+写真でその作業経過をご覧いただこうと思います。
まずは、新しいをろ材を購入することにした経緯、次いで軽く新しいろ材のインプレッションを述べつつ、作業の様子の紹介に入っていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
梅雨開けたした途端、ジリジリと夏らしい気候が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回はテトラ6in1についての利用方法やレビューを紹介しました。
最近の投稿はレビューや自作の話が多かったのですが、
今回は打って変わって、、、
サブフィルター2213の取り付ける一連の作業を写真で紹介したいと思います。
強いて言えば
「サブフィルター2213の取り付けの一部始終を写真で紹介!」
と言ったところでしょうか?。
少々日記テイストが強めな記事となっております。
なお、購入した経緯はコチラから。
それでは本文に入っていきたいと思います。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて今回は初心者さんにもベテランさんにも幅広く活用してもらえる、、、
なんでもござれな試験紙、テトラ テスト6in1の紹介をしてみたいと思います。
水槽立ち上げから、水質急変時の対応、さらには水草栽培に。
いろいろな場面で利用できる便利なアイテムなのです。
それでは、本文へと入っていきたいと思います。
まずは購入した経緯から話していきたいと思います。
なお、今回の記事も【いつも通り】長めな記事となっております。
お忙しい人は↓目次よりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。
あれよあれよという間にGWは過ぎ去り、季節はジメジメ・ジトジトな梅雨へ。
そして、その後に待ち構えるのは、水槽の維持管理の難易度を格段に上げる魔の季節・・・
日本の夏!!
夏の水温上昇は、生体にとってもフィルターにとって悪影響を及ぼすものなのです。。。
というわけで、どうもこんにちは。ごん太です。
今年も水槽の夏対策をする季節がやってきました!
今年の我が家の水槽の【夏対策】ですが、
とある経緯から、、、
冷却ファン付き水槽の蓋を自作してみたいと思います。
詳しくは本文で!
というわけで、↓より本文へ入っていくのですが、今回も(いつも通り)文章が大変長くなっております。
ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとサクっとジャンプして読んでくださいね。
それでは、続きをどうぞ!。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は没ネタを引っ張り出して、、、
排水アクセサリ自作失敗!という話を紹介してみました。
今回も失敗談で、かつ、記事にしようと思って諦めた【没ネタ】を手を加えて投稿したいと思います。
そのテーマは、、、
オトシンクルスの導入と餌付けについて。
ざっくり言うならば、
ごん太半年前にオトシンクルスを導入したのですが、、、
餌付けに失敗してしまいました。。。
が、、、オトシンたちはそれをものともせず、みな元気です。
そんなわけで今回は、、、
オトシンクルスたちが餌付けに失敗しても餓死しない理由と、
オトシンクルスを導入する前に皆さんに1つ考えてほしいこと
この2つのオトシンネタを中心に述べていきたいと思います。
まずは、没にしていた理由、ついで 過去の大失敗談 、そして、今回オトシンクルスを導入した経緯、最後にオトシンクルス導入に関して詳しく述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、今回も前置きが長いですから、お忙しい人は目次リンクを利用してくださいね。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は、、、
隅々まで洗えるプラスチック製CO2ディフューザーのレビューをしてみました。
今回も同じく水草関係のネタではありますが話が少し変わりまして、、、
黒ヒゲ苔対策の一環として水流を弱める排水アクセサリを自作したので、その紹介したいと思います。
ようするに↓の写真のような、エーハイムのナチュラルフローパイプのような機能を持つものを、100均のPETビンから自作した様子が今回のネタというわけです。
しかしまぁ、なんというか、、
この話、はっきり言いまして「失敗談」です。
と言いますのは、、、
数か月前に排水アクセサリと自作して失敗し、記事として、どうにもこうにもならずお蔵入りしていたネタなのですが、、、
せっかくGWも近いのでなにか工作心をくすぐるネタを!
ということで急遽書き起こした次第です。
そんなわけなので、
【当記事を読むにあたり】
今回の記事通り【キチン】と自作すると、【キチン】と「失敗作」ができます。
当記事を読んで、これからのご自身の工作の参考にしていただいたり、また、おバカな話としてお楽しみいただけたら幸いです。
それではまずはそんな自作をすることにした経緯から話していきたいと思います。
なお、当記事は長くなっております。
お忙しい人はサイト内リンクの次の目次にあるリンクよりジャンプし、お好みの項目に飛んでくださいね。
また、水流を弱める排水アクセサリの自作成功編をお探しの人は↓のサイト内リンクよりご覧ください。
【サイト内リンク】:水流を弱める排水アクセサリ(成功編)
どうもこんにちは。ごん太です。
前回まで数回にわたり水草栽培のライトについて、あれやこれやとレビューしてきました。
今回は話を少し変えて、同じ水草関係の器具でもCO2ディフューザーの話をしていきたいと思います。
「CO2ディフューザーって値段も高いしガラス製だからすぐ壊れる!」
そんな風に思っていませんか?
今回は、そんなガラス製品ならではの弱点を克服したプラスチック製CO2ディフューザーの1つである、
ライフホールディングス CO2クリアディフューザー
サイズ15をレビューしていきたいと思います。
このCO2ディフューザー、丸洗い出来て値段も手ごろ、さらにはプラスチック製なので壊れづらいという、とても実用性に富んだものなのです。
またレビュー後は、、、
分解清掃の様子も写真で紹介してきたいと思います。
(なお、分解清掃パートはコケまみれの写真が出てきますので、食事中にはあまりご覧にならない方がいいでしょう。)
今回はそんな2本立てで話を進めていきたいと思います。
まずはプラスチック製のCO2ディフューザーにすることにした経緯から、話を始めたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお今回も相変わらず長文ですので、お忙しい人は↓の目次リンクよりお好みの項目へとジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたり水槽のライトについての話が続いています。
前回は・・・
イケアの植物育成用E26口金LED電球のレビューを紹介してみました。
今回もライトのレビューで、ごん太が4年間愛用し続けていた、、、
GEXパワーIIIのレビューをしてみたいと思います。
ざっくりと言うならば、、、
日本の有名メーカー製でお値段も安く水草も育つ。
まさに安心とコスパを両立しているライトなわけです。
そんなGEXパワーIIIをこの記事では詳しくレビューをしてみたいと思います。
まずは我が家にGEXパワーIIIが来ることになったきっかけ述べていきたいと思います。
なお、今回の記事は当ブログ2~3回の長さです。経緯も非常に長くなっております。
お忙しい人は↓目次リンク「2 GEXパワーIIIのサイズと構造、そのパーツ構成」からレビューに直接ジャンプしてくださいね。
気候が落ち着きアクアリウムを管理しやすい「真冬」になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は・・・
アクロトライアングルグロウの45cm規格水槽用をレビューしてみました。
そして今回は、、、
IKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)について紹介していきたいと思います。
【IKEA製の植物育成用LED電球は生産終了?】
当記事で紹介しているIKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)ですが、修正執筆現在(2020/12/20)、すでにその生産を終えたようです。
IKEAオンラインストアはもちろん、amazonでもその販売を終えているようです。
IKEA製の次なる植物育成用ライトに期待しつつも、E26口金の植物育成用LED電球をお探しの人は、他のamazon産のものを検討されることをお勧めします。
また、当ブログにて過去に消費電力5W、明るさ660lmのLED電球をレビューしましたので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
(IKEA製は消費電力10W、明るさ880lm)
導入経緯から1か月(投稿当時)という短期間ですが利用したレビューを述べていきたいと思います。
そんなわけなので、当ブログは今回も前回から引き続いてライトの話となります。
植物育成用ライトとしては¥999という破格のIKEA製LEDライトですが、果たしてその性能はいかに?
なお、今回も各パートが長いですから、忙しい人は↓目次リンクよりお好きなパートへジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回よりアクア用ライト関係のネタを記しています。
前回は、、、
45cm規格水槽用をライト3台計3500lmに増設し、コケまみれで大失敗した顛末を紹介しました。
今回はそんな前回の話でも登場した・・・
アクロ トライアングルグロウ(450)を写真多めでレビューをしていきたいと思います。
さて、今回紹介するこのトライアングルグロウですが、実は導入してすでに半年程度経過しています。
ですので、今回はスペックとカタログに趣を置いた「ぱっと見」の話から、、
購入から設置さらには実際に水草に利用してみた経験まで、、、
トライアングルグロウにまつわる話をまとめて述べてみたいと思います。
(換水時に撮影したので汚れが舞っています。。。) |
(改造&設置し動作確認中な一幕) |
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は・・・
チャームさんからはるばるやって来たロタラ・ロトンディフォリアを100均ガラス皿に植栽し、1回目のピンチカットするまでの話を紹介しました。
今回はそのロタラ・ロトンディフォリアのその後について紹介したいと思います。
その当時の記事ではピンチカット後に新芽が出ないと嘆いて終わりになっていますが、、、
果たしてその後どうなったのでしょうか?
それでは本文となっていきます。
なお、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。
(こんな感じのものを作り、スドーサテライトに取り付けます。) |
(更新:2022/10/16)
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……
というネタを投稿しました。
さて、今回から次回までの計2回、スドーサテライトを使って抱卵したミナミヌマエビの保護したので、その話を述べていきたいと思います。
まず今回は……
保護した経緯と産卵ボックス選び方について。さらには、以前利用した寿工芸 安心繁殖・隔離ネットLについて、お話していこうと思います。
なお、↓目次リンクより各パートにジャンプすることができますので、お忙しい人は利用してくださいね。それでは、本文へと入っていきます。続きをどうぞ!
(更新:2022/10/10)
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は……
というお話をしました。
材料はエアチューブと吸盤だけ。誰でもできる自作品だったのですが……
見た目がよろしくない!!
そこで、この堤防をより美しくリファインしてみたいと思います。
というわけで、今回は前回の続きとなります。
(2022/9/17 更新)
――浮草が増えて影ができ、光が当たらず水草達が調子を崩す。
そのようなことで悩んでいませんか?
今回は……
簡単で誰でもできる、道具で浮草が必要以上に増やさないようにする方法。
コレについて紹介したいと思います。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は……
溶岩石にウィローモスを活着させるため、瞬間接着剤で接着してみた
そんな様子を写真とともに投稿しました。
今回は久々に睡蓮鉢ではなく水槽に話を戻しまして、タイトルの自作物を紹介していきたいと思います。
それでは、目次に続きまして本文に入っていきます。
続きをどうぞ。
(更新:2022/9/7)
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……
コケさせないヘアーグラス。
そのメンテナンスについて記事を投稿しました。
そんな今回は、打って変わって水上ウィローモス。
以前作ったものを巻き直しました。
そのついでに、栽培器具の話や水上のメリットデメリット、そして実際の作業まで。
盛りだくさんに紹介していきたいと思います。
それでは、次の章より水上でのウィローモス栽培の経緯や現状、器具構成や水上で栽培できる理由について述べたいと思います。
なお、今回の記事は大変な長文となっております。
お忙しい人は↓目次リンクより、お探しのパートへジャンプしてください。
また、以下より清掃前の汚い流木の写真があります。
お食事中の人はご注意ください。
(更新:2022/7/29)
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回からホースとプロホースのパイプを利用した、簡単なソイル交換方法を紹介しています。
前回は……
という内容を紹介しました。
今回はその続き。
プロホースのパイプを使った、お手軽なソイル投入方法を紹介したいと思います。
なお、今回の作業ではプロホースのパイプを利用していますが、無くても似たようなパイプさえあれば、まったく同様のことができます。
それでは、目次・サイト内リンクに続きまして、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
(更新:2022/7/23)
どうも、こんにちは、ごん太です。
前回は……、
について紹介しました。
今回は話が打って変わりまして、ホースとプロホース(のパイプ)を利用した……
とっても簡単なソイルの交換について
(今回はホースで吸い出すところまでとなります)
の紹介をしていきたいと思います。
まずは、目次、サイト内リンクに続きまして、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
(サイト内リンク:ソイル交換関連記事)
どうも、こんにちは。ごん太です。
今回は発酵式CO2をテーマに、述べていきたいと思います。
昔は良く利用していたのですが、この方法をやめて、もうかれこれ3年以上は経過しています。
色々忘れかけてはいますが、今回はその当時の記憶を頼りに、発酵式のメリットとデメリット、そして解決策について紹介していきたいと思います。
発酵式CO2の諸問題は創意工夫で乗り越えられるのです。
なお、当記事では、
培地のレシピについての紹介はありません。
と言いますのは、書くからには写真が欲しい。
が、新たに作ったところで、これ以上添加できる水槽がない。できない物は書いてもしょうがない。というワケです。
また、その材料そのものが食材ですから、無駄にするわけにもいきません……。
培地レシピをお探しの人は、他サイト様を当たっていただければ幸いです。
というわけで、まずはメリットについてから話していきたいと思います。
今回もやや長めな記事ですから、お忙しい人は↓目次リンクよりジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回からウォーターウィステリアの話が続いています。
前の記事では……
育て方や、栽培するための道具や水質。
さらに育成にあたっての注意点を述べました。
今回の記事では……
トリミングした経緯に触れつつも、ピンチカットと差し戻し、2つあるトリミング方法のメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
また今回後半では……
ピンチカットの方法と、その後のウォーターウィステリアの生長について、写真や図で紹介していきたいと思います。
そんな2本立てで話を進めていきたいと思います。
それでは目次・サイト内リンクに続きまして、本文へと入っていきます。
なお、今回の記事も大変長い物となっています。お忙しい人は↓目次リンクよりジャンプしてくださいね。
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回までは……
そして、今回も「夏対策」ネタとなります。
ニッソーより販売されている……
水足しくんについて、紹介していきたいと思います。
購入した経緯、組み立て方法を記してから、レビューに移っていきたいと思います。それでは目次に続きまして本文へと入っていきます。続きをどうぞ!
なお、当記事は長文となっております。
お忙し人は、↓目次リンクよりお好きなパートへジャンプしてください。
外の猛暑と室内のクーラーの温度差が、大変厳しい季節になりました。
いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
今回はエアストーンのレビューをしたいと思います。
今日紹介するのは?……?
いぶきエアストーンφ18#180です。
目次、サイト内リンクと続きまして、購入の経緯やレビューを記していきたいと思います。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回までは……
夏が旬の浮草。
初夏から秋にかけて、栽培を始めるには、ちょうどいい季節。
そして数か月後に訪れる冬。
低温には弱いので、しっかりとガラス蓋&ヒーターで加温。
そんな話だったかと思います。
さて、今回はミクロソリウム・ウェンディロフについてのお話となります。
もともと、トリミングについてのみ、記事にしようと思って書き始めました。
……が、なぜか当ブログにおいて、この水草を取り上げた記事が一つもない。
ならば! ということで……
ミクロソリウム・ウェンディロフとはどんな植物か?
その栽培道具と方法はどのようなものか?
そして最後にトリミングや木酢液を利用したコケ処理について。
という記事を作ってみました。
今回は、非常に話が盛りだくさんとなっています。
大変長い文章となっていますので、↓目次リンクより、お好みのパートへとジャンプしてお読みください!
それでは、目次に続きまして本文へと入っていきます。続きをどうぞ!
(サイト内リンク:ミクロソリウム・ウェンディロフ関連)
どうもこんにちは。ごん太です。
今回は、ドワーフ・フロッグピットの実際の栽培について。
導入方法、栽培方法、間引き(トリミング)、栽培上の注意点、越冬などについて。
今までの栽培経験をもとに、紹介していきたいと思います。
まずは目次、サイト内リンクに続きまして本文へと入っていきます。
それでは続きをどうぞ!
どーもこんにちは。ごん太です。
今回は……
自作水槽用冷却ファンの続編! を記事にしたいと思います。
USBファンとPCファンを利用した物をそれぞれ1台ずつ自作しましたので、その紹介をしていきたいと思います。
正直な話、今回紹介する内容が、「自作」や「DIY」にあたるか疑問ですが……。
とりあえず道具や作り方を紹介していきます。
なお、今回のネタは前半・後半の2分割になっており、
前半はUSBファンを利用した、自作冷却ファンの紹介となります。
後半では、PCファンを利用して自作していきます。
長文になっておりますので、下の目次リンクよりお好みのパートにジャンプしてお読みください。
それでは目次、続きをどうぞ!
いよいよ夏!
一年の半分以上が経過していますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
今回の話は……
水槽の冷却ファンについて。
あれこれと失敗したので紹介したいと思います。
そろそろ暑くなる頃合いを迎えますが、アクアリウムに水温対策を施す季節です。
そしてごん太も当然、夏対策をしました。
それについて、ネタにしていきたいと思います。
というわけで……
PCファン(PCケース用のファン)を使って冷却ファンを自作し……、
しくじるまでの一部始終を、余すことなく紹介していきたいと思います!
なお、一般に販売されている器具を組み合わせるだけですから、これが「自作」や「DIY」にあたるかは一考の余地があります。
そのようなことはさておき、この記事の失敗談が、これからPCファンで水槽を冷却しようと考えている全ての人の、参考になれば幸いです。
目次とサイト内リンクに続きまして本文へと入っていきます。
それでは続きをどうぞ!↓
どうも、こんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたりまして、睡蓮鉢に発生したカワコザラガイ退治の話が続いております。
前回は……
について、記事を投稿してきました。
そんな今回は、プラナリアゼロを投薬した話を述べていきたいと思います。
結論を先に書きますと……
カワコザラガイにプラナリアゼロは効果ありです!
しかしながらとある理由で、もう1週間投薬することとなりました。
詳しくは↓で述べていきたいと思います。
それでは、目次と続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!。
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……
様々なスネール駆除の方法と、プラナリアゼロを利用したカワコザラガイ退治について、記事を投稿しました。
プラナリアゼロの効果については、まだ投薬をしてから1週間ほどしか経過していないので、はっきりと述べることはできません。
しかし、現時点での状況は、おおむね良好です。
詳しくは、
次回の投稿で記事にしますので、
そこで述べていきたいと思います。
そして、今回は……
チェリーバルブについて、簡単にまとめてみました。
この魚で駆除できるスネールの種類(サイズ)や、実際にカワコザラガイ駆除をお願いしたときの話を、当記事では紹介していきたいと思います。
それでは、目次とサイト内リンクに続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
(当サイトの目次リンクは、お目当てのパートへジャンプできる仕様になっています。時は金なり、お忙しい人はどうぞご利用下さい。)
どうもこんにちは。ごん太です。
前々回、前回と瞬間接着剤で、ウィローモスを活着させるネタを書いてみました。
前々回は、そのメリット・デメリットと道具について
前回は、写真入りで実際の方法と1か月後について
それぞれ紹介しました。
そんなウィローモスについては、今後の生長次第・活着次第ではありますが、思ったより葉が密に生えていかない……そんな活着方法ではないのか? と思っております。
さて、今回は全く別の話を、述べていきたいと思います。今回扱うテーマは……
プレコ水槽にソイルを利用して3か月経過しましたので、そのレビューを記してみたいと思います。
なお……
は上記リンクからご覧ください。
話の構成としては、いきさつ、プレコ水槽とソイルの相性問題、ソイルの現状とその管理方法、そしてメリットとデメリットについて述べていきたいと思います。
それでは、目次に続きまして、本文に入っていきます。
続きをどうぞ!
なお、当記事は大変長い文章となっております。お忙しい人は目次リンクより、お目当てのパートへジャンプしてください。時は金なりなのです。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回と今回にわたり瞬間接着剤を利用した、ウィローモスの活着方法を紹介しています。
そんな前回は……
瞬間接着剤を利用した際のメリット・デメリットと道具について紹介しました。
そのメリットを記しますと……
瞬間接着剤はすぐに硬化するので、時間短縮になります。
また、ウィローモスが外れないようにぐるぐると糸を巻くこともありませんから、作業自体は極めて簡単です。
しかしデメリットもあります。
それは、硬化前の瞬間接着剤は有毒だということ。さらには、「見ごろ」になるまであまりにも、時間がかかりすぎることです。
そんな「瞬間接着剤でウィローモス」ですが、今回は……
実際に、瞬間接着剤でウィローモスを溶岩石に固定していく様子を、写真で紹介していきたいと思います。
なお、当記事を参考に実際に、ご自身で作業される際は……
必ず自己責任で実施してください。
いままで、ウィローモスの固定で瞬間接着剤を利用したがために、飼育している生体が死亡したということは、ごん太自身経験していません。
それでも、化学薬品に極端に弱い淡水エビなどの生体を考えると、接着後のウィローモスを十分に洗浄したとしても……
万が一の事態が十分に考えられます。ご注意ください。
(危険性については前回の記事をご覧ください)
それでは、サイト内リンク一覧と目次に続きまして、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
(サイト内リンク:瞬間接着剤でウィローモスを活着関連)
どうもこんにちは。ごん太です。
今回と次回で、接着剤を利用したウィローモスの活着について、述べていきたいと思います。
今回は、時間の都合上、接着剤を利用した際のメリットとデメリット、さらにはその際に使う道具までの紹介となります。
次回、瞬間接着剤を利用してウィローモスを張り付けていく様子を、写真で紹介していきたいと思います。
次回のリンクはコチラ
さて、ウィローモスの活着方法については現在様々な方法が模索されており、その中でも昔ながらに木綿糸で巻く方法が、ごくごく一般的に知られています。
しかし、最近はテグスやオクラネットなどの化学繊維で固定してみたり、糸は利用せず瞬間接着剤で固定してみたりと……
多くの先人方から素晴らしいアイデアが生まれ、日進月歩な分野だったりします。
そんな数あるグッドなアイデアの一つ、瞬間接着剤を利用したウィローモスの固定・活着について述べていきたいと思います。
それでは、サイト内リンクと目次に続きまして、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
なお本文はやや長めとなっております。お忙しい人はサイト内リンクの下にある、目次リンクよりお目当てのパートへとジャンプしてください。
(サイト内リンク:瞬間接着剤でウィローモスを活着関連)
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は・・・
【ソイルを思う存分掃除できる?】「取り外し可能」な水草水槽の掃除風景
と題しまして、ちょっと変わった水替えの様子と、栽培している水草たちの紹介をしました。
今回は少し話が変わりまして……
木酢液を利用した苔駆除方法について述べていきたいと思います。
木酢液は、その使い方さえ間違わなければ、すごく頼れるアイテムなんです!
この記事では、木酢液を水草に利用する上での注意点、道具、方法。
さらには、安全に利用する方法(=パッチテスト的な物・・・正確には、パッチを利用していないので、パッチテストではありません。)について述べていきたいと思います。
目次に続きまして本文に入っていきます。
それでは続きをどうぞ!
(本文は少々長めになっています。お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートへジャンプしてください。)
どーもこんにちは。ごん太です。
さて、今回のネタはタイトルのごとく外部フィルター2台で共用できる排水アクセサリを自作する話ですが、
経緯と手順&実際の様子は↓サイト内リンク本編に、この記事は【構想】のみの別編となっております。
そんなわけで、今回はフィルター2台併用する時の市販の排水アクセサリの弱点を考えつつも・・・
排水アクセサリをDIYをするにあたって
あーでもないこーでもないと構想するネタとなっています。
話は、目次と前編・後編のサイト内リンクの後、続いていきます。
それでは続きをどうぞ!
なお、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。
時は金なりなのです。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回ははコケリウムの作成方法について写真を用いて簡単に紹介しました。
本格的にコケリウムをやってらっしゃる方に怒られてしまうかもしれませんが、意外とアクアリウムの道具だけでもコケリウムって作れるものなんです。
(前回:アクアリウムの道具でコケリウム(後編))
で、今回からはまた別のお話。
外部フィルター2台で共用できる排水アクセサリを100均のアイテムで自作してみました。
後述の写真を見てもらえればわかる通り、水流を弱める排水アクセサリです。
今回は、この排水アクセサリ作るにあたっての経緯と構想(別編)、そして実際の手順を記していきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、次回へは↓サイト内リンクよりジャンプできます。
どーもこんにちは。ごん太です。
気が付くとあっという間にクリスマス・イブ!。
そしてクリスマスと言えば飾り付け!。
うっかり者のでのんびり屋のごん太は12月23日の23時に大慌てで水槽のクリスマス装飾を終わらせました。
今回はそんな取れたてホヤホヤな話をネタにしたいと思います。
さて、この季節、大掃除にクリスマスにお正月。主フにとってはなかなか大変な時期です。。。
(主フに と書いてみたのは、主婦なら主婦なりに、主夫なら主夫なりに、という意味あを込めてそのように記してみました。)
しかし、せっかくのクリスマスなので、主フでも楽しみたい!
とは言えもう12月24日なので時間がない!(というより当日です)。
そこで今回は・・・
装飾簡単、撤去も簡単、短時にもなる!
スノースプレーを用いた水槽のクリスマス装飾
を紹介していきたいと思います。
このスノースプレー、なんといっても100均ショップダイソーで入手でき、そしてごく短時間かつお手軽に装飾できる点が特徴です。
年末年始忙しい主フの強い味方なのです!!。 それでは続きをどうぞ!