突然の生長の鈍化。裏にあるものは?
カリウムを添加しているのに、なぜか水草の生長が思うように進まない。そんな不思議な経験はありませんか?
「まだカリウムが足りないのかな」と考えて、さらに添加したくなるところですが、もしかすると問題は別のところにあるのかもしれません。
今回はドベネックの桶という考え方を元に、水槽の中で起きていることを紐解いていきたいと思います。
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カリウム液肥を継続している。グングンと天井知らずに伸び続け、ライトグリーンの針葉をワサワサとつけてくれるマツモたち。はじめこそ、これのおかげで水草たちは絶好調、そうと思っていた。
ところが、ところが、である。ある時を境に、破竹の勢いで伸びていた水草の勢いがズンと鈍ってしまった。
それだけなら、まだよい。気がつけば、葉やガラス面にコケがポツポツと目立つようになり、少しずつ水槽の中へ侵略してくるようになる始末。
ライトは水草用、CO2も添加しているし、もちろん水換えだって頻繁に行っている。そして、ダメ押しとばかりにカリウム液肥まで添加している。足りないものなんて、なにもないはずだ。
……だが、現実は違う。
これはおかしい。
となれば、わたしの水槽のお師匠様に聞いてみるしかない。