大磯砂酸処理計画発動!・・・の前に
どうもこんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたって底砂のレビューを行っています。
前回は・・・
プラチナソイルスーパーパウダーの軟水化が実際にどれほどなのか?
という内容で、ソイルを浸した水を試験紙で水質チェックしてみました。
さて、今後話の流れ的に大磯砂の酸処理をすることになるのですが、その前に今回は、、、
そもそも、なぜ大磯砂は硬度やpHを上昇させるのか?
これについて説明をしていきたいと思います。
本当は、上記の説明の他に、大磯砂を実際に水に浸してみてどれだけpHと硬度が上昇するか?という実験と酸処理を写真と共に紹介するつもりだったのですが・・・
実験材料となる大磯砂がこちらの不手際で良いタイミングで入手できず、今回は化学式のみの紹介となります。
実はクエン酸で処理した場合の化学反応も当記事に記す予定だったのですが、思いのほか長くなり、酸処理の記事とセットで後日紹介していきたいと思います(詳しくは↓のサイト内リンクよりご覧ください。)。
まずは目次とサイト内リンク一覧、その後本文へと入っていきます。
それでは続きは↓より!。
なお、いつものように前置きが長いですから、お忙しい人は直下の目次リンクよりお好きな項目に飛んでくださいな。