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2024年7月30日火曜日

器具の組み合わせとブーン音:とある水中ポンプと水槽台の相性問題

水槽の騒音はいつも深夜に

蝉の声が聞こえる季節となりました。
さて、今回は大昔に書いたブーン音のお話。
修正する機会があったのですが、時系列がややこしく分かりづらかったので、もろもろ省いて簡潔に書き直したいと思います。


2024年7月14日日曜日

エーハイムエコ2233のブーン音で寝付けなかったので解消してみた

またもや夜中の2時に水槽と対峙する

さて、今回は、旧モデルのエーハイムエコ(2233)の騒音について。

エココンフォート(2232、2234、2236)という静音仕様が発売されて久しい今日ころ頃。
諸事情にて慌てて旧エーハイムエコを引っ張り出したのですが、
どうにもブーン音が気になるのです。

ならば、コンフォート仕様のインペラとスピンドルを入れてアップデートだ!

といきたいところですが、……ごあいにく様、現在夜中の2時になったばかり。
そう、どうにもこうにもブーン音が気になって寝付けないのです。

アクアショップは閉まっていますし、通販で購入しても夜中に届くはずもありません。

しかし、わたしは早く寝たい。すぐ寝たい。

そんな「きかん坊」こと、我が家のエコちゃん(2233)をなんとか黙らせたお話を紹介していきたいと思います。


2024年6月29日土曜日

備えあれば憂いなし?深夜のフィルター緊急交換。アクアリウムの現実

深夜に判明したトラブル。果たして朝までに間に合うのか?

今回は、真夜中に発生した外部フィルター不調の原因調査、それから続くフィルター交換をしたお話。

持論として、常々「アクアリウムはプラモデルではありません」と申しております。
生き物を育て、お世話をする趣味だからです。

今回の事例はその一端。
夜中に急な対処に迫られる事態がありましたので、紹介できればと思い綴った次第です。

癒しなイメージが満載なアクアリウムですが、しかし生まれ出るトラブルはこちらの都合など一切お構いなし。結果、休息時間が無慈悲に食いつぶされていくとも多々あり。昨今のタイパやスケジュール重視の社会からは、かけ離れた趣味となっています。

水槽内に家族がいるんだからシカタナイネ。

今回は、てんやわんやしたある日を日記テイストでお送りします。
「そんなこともあるのね」と、これから水槽を始められる人の参考になればなれば幸いです。


2024年6月14日金曜日

コケ対策:コケと水草が育つそれぞれの光量を経験をもとにでグラフに

前景草失敗から生まれた負のサイクルを断ち切った話

だんだんと蒸し暑くなり、梅雨入りまであと少しとなりました。

さて、今回の記事はタイトル通り、黒ひげ撲滅を目指し光量低下作戦を展開したお話。

2024年4月30日火曜日

今年も夏日となる季節になりました~GWは水槽の夏対策をしよう~

ゴールデンウイーク何するの? 水槽の夏対策でしょ!?

待ちに待ったGW。

時間たっぷりの休暇、何に使う?
水槽の夏対策でしょ!

というわけで、今回は……(毎年書いているような気がしますが)――、アクアリウムの夏対策がゴールデンウイークから始めよう! というお話。

この記事では、GWに行うべき夏対策を紹介していきたいと思います。


2024年4月17日水曜日

指標生物から考えてみる、水の汚れとマツモの有用性~その現実~

指標生物知っていますか

今回はマツモについてのお話。
ところで、みなさんは指標生物を知っていますか?
気温や降水量、水質の清濁や日照など自然の大まかな状況をうかがい知れる生き物のことです。

マツモ

2024年4月4日木曜日

油膜は誰にでも起こりうるトラブルだと悟った、繁華街のあの夜

油膜との付き合い方

この記事は文章メインの前後編の後編。なおほぼ「読み物」となります。
前回は油膜の原因や対処方法について。今回は、わたしが油膜そのものを問題視しなくなった、とある体験をした日について述べていきたいと思います。

2024年3月27日水曜日

水草水槽で油膜が出るのを知らなかったあの頃:油膜の原因と対策

どんな水槽でも油膜は出る時は出る!【前編】


水草水槽は油膜が気になる。

この記事は文章メインの前後編。ほぼ「読み物」となります。
さて、これは今から、15年以上前の話となります。


そしてヤツラらがやってきた

初めての陽性植物。買ったばかりのCO2ボンベ、パレングラスにカウンターをセットして、底には流行りのADAのアマゾニア。そしてテトラのイニシャルスティックに鉄分肥料。
よし! 道具は全て揃えた。

まだ、通販でアクアリウムグッズを買うなんて信じられなかった時代。国道沿いの今はなき有名店でいくばくかの水草を購入し、大急ぎで帰宅し手早く植栽し終えます。夢はヘアーグラスの大草原。それがいかに難儀なことであろうとは全く知らず……。
フフフン、ソイルの濁りが取れた明日の朝が楽しみだ!

そして、奴らはやってきたのです。
(黒ひげではありません)


2024年3月18日月曜日

プレコと水草の相性、マツモ、陰性/陽性植物、ランナーをもつ植物

プレコと水草の相性


プレコ隠すなら水草の中

プレコ。原色を配した鮮やかなボディを持つアマゾン原産の魚です。
トランスルーグラスキャットにサカサナマズ、なにかと変わった子が多いナマズの仲間。プレコもその1つで、ガラス面や流木に生えたコケをなめて削り取る摩訶不思議な熱帯魚の一つです。

2024年3月13日水曜日

ここに前景草を植えたいのだが?葉に阻まれ光不足と水上葉ブースター

ここに前景草を植えたいんだが! 水面の葉に阻まれ光量不足と水上葉ブースター

低光量との闘い(現在進行形)

あの夏見た、渓流のみなもに波うつ水草を再現したい。
心に決めてレイアウトのチェンジを敢行したのはもう去年。かれこれ半年以上にわたり、セキショウモとテンプルプランツで水草揺らめく水景を目指しています。

2024年2月25日日曜日

ウールマットから考えるエーハイム何年もつの?問題:2222の場合

ややレア機種のウールマット問題

梅の花が咲き誇る季節となりました。
今回は、20年歳をそろそろ迎えるエーハイム2222で起きた、年初で最もドッキリしたお話。大げさに書けば、一瞬ですが垣間見てしまったのです。外部フィルターが突然使えなくなるという事態を。

なお、今回もほぼ読み物です。
フィルター選びの参考になればと思い、綴ってみました。


2024年2月16日金曜日

餌からスタート!大昔のフィッシュレスサイクリング的ナニカの思い出

20年前のフィッシュレスサイクリング

さて、花粉が舞う季節となりました。
今回の記事は、フィッシュレスサイクリングについて!
……の思い出話。
昔々あるところに、もうパイロットフィッシュの犠牲は御免だと誓った青年がいたそうな。
その青年の奮闘記となります。
(今回も読み物です。)


なお、かれこれ20年も前の昔話です。フィッシュレスサイクリングにまつわる最新の情報は一切ございません。しかし、何かの肥しになればと思い玄人さん向けに綴りました。その点をご了承の上、読み進めてください。

花粉がたわわに実ったスギ
(これ全部花粉!!)

2024年1月30日火曜日

【初心者さん向け】「食べる」からスタートする硝化サイクル

天敵!アンモニアはどこから来てどこへ行くのか?

どうもこんにちは。ごん太です。
最近は、削除した過去記事の中から内容が普遍的なものについて、加筆修正したうえでお届けしております。

さて、アクアリストがフィルターの仕組みや立ち上げの成行きを知るうえで、必須知識となるのが硝化サイクル。今回はそのスタート地点である、 アンモニアの生まれ方と行方について述べていきたいと思います。


2024年1月9日火曜日

【初心者さん向け】水槽の表面積と体積の比(ベルグマンの法則)

水量が多いと冷えづらい?

成人の日も終わり、街角から正月モードが抜けつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。こんにちは。ごん太です。
さて、今回も過去に削除した物の中から、テーマが普遍的なものを選び、加筆修正してお届けしたと思います。というわけで、今回もほぼヨミモノ。

前回、「初心者さんは水量が多い方がいい。でも、重量もあるのでよく考えて!」という記事を投稿しました。今回は、その続きとも言える内容です。水槽の体積(容積)と表面積について述べていきます。
大きな水槽は冷えづらい? 小さな水槽は冷えやすい?
そんな理屈をベルグマンの法則に絡めつつ話していきたいと思います。


2023年12月17日日曜日

初心者さんには60cm水槽はおすすめなのか? 改めて考えてみた!

考えれば考えるほどに60cm規格水槽だが……

どうもこんにちは、ごん太です。
今回も削除した過去記事から、普遍的なテーマを加筆修正した上で投稿してみたいと思います。今回のテーマはズバリ……、 60cm規格水槽は誰にでもお勧めできるのか? 
これについて述べていきたいと思います。

水量も程よく、器具のラインナップも充実、値段も安いといいことづくめの60cm水槽。初心者さんならコレと言われていたこともあり、それを反映するようホームセンターには縁あり水槽に投げ込み式フィルターを組み合わせた金魚セットがずらずらと並べられていた時代がありました。しかし、それはわたしが水槽を知った遠いある日の話。
近年ますます現代人のライフスタイルは多様化しており、アクアリウムは今や男性だけの物では無くなりつつあります。生き方はもちろん、趣味にも多様性をもたらしているのはネットやSNSをはじめとした幾千万の情報源。人に教わらなくても本を見なくても、スマホを使えば、ほぼ正解に近い答えを知れる時代を迎えつつあるのです。

そのような背景があるため、古来(?)より信仰されている60cm規格水槽激推しについて、改めて考え直してみる頃合いではないかと思い、このような記事を書くことにしました。


2023年12月3日日曜日

アクアリウムでよく使う濃度計算:比例式・希釈の計算

濃度計算の初歩→比例式と希釈の計算

どうも、こんにちは。ごん太です。
今回からときおり、過去に削除した記事の中から、普遍的な物について加筆修正した上で投稿していきます。正直なはなし、このようなモノを書いてもウケは大変によろしくないのですが、誰かのお助けになればと思い掲載することにしました。

今回は、水槽管理に大切な濃度計算の1つ、比例式と希釈についてです。

濃度とはなんぞや? その概要からアクアリウムにおける活用方法(比例式と希釈)まで紹介していきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!


2023年10月17日火曜日

単子葉類的美とハイグロフィラの強さテンプルプラント・ナローリーフ

美しく強く簡単なテンプルプラント・ナローリーフ

水温計とのにらめっこの日々もまた来年。朝晩は冷え込み、すっかり季節は秋になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは、ごん太です。
さて、今回はいつぞやセキショウモと一緒に植えたテンプルプラント・ナローリーフについてお話したいと思います。

過去記事を見てみると育て始めたのは2023年7月でそろそろ3か月目。だんだんと性質も分かりはじめ、話のネタもたまってきたので、この水草の特徴について紹介していきたいと思います。


2023年10月3日火曜日

安い、早い、簡単な純和風漂う水草セキショウモの特徴

和テイストに虜!? 伸びすぎるゆえに注意したい水草

テレビはしきりに「今年は異常気象」と訴えていますが、桜の葉が落ちはじめてほのかに秋の気配が漂い始めています今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はセキショウモのお話。

思い返せば、初めて導入したのは2017年のこと。失敗の連続でした。
根にオモリを巻いて生長を妨げてみたり、うまくいき始めたかと思えばスネール対策で炭酸水に浸け込んで枯らしてみたり。
ほろ苦い思い出があります。

あれから、6年ぶり再会。
リベンジを誓った栽培もなんとか軌道に乗ったので、いままでの経験をもとにセキショウモを紹介していこうと思います。

水草水槽

2023年9月15日金曜日

LeafのCO2ボンベから垣間見る、通販の利便性

もしものときの通販

残暑が厳しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは、ごん太です。

そんなわたしは、今年の夏はすっかり体調を盛大に崩してダウン。多くの人が楽しく遊んでいるであろうこの期間、記事の投稿はおろか思い出すら残ることのないぼんやりとした日々を送っていました。
それでも、みんなに毎日はやってきます。必然的に家事も生まれます。

こんな時こそアクアリウム。
燦燦と降り注ぐ光。青々とした水草たち。体力がなくとも見ているだけで、本物の自然の中に埋もれたかのように時間を忘れてしまいます。
が、よくよく水槽を覗いてみると……

ハッ、CO2が切れている!?

そもそもバテバテのこの体。生活必需品以外の買い物で、外出する体力気力はありません。
灼熱の太陽の下で、CO2ボンベを売っている隣町まで移動するなんて到底不可能。

どうしよう……?

なら通販でしょ!

というお話を、CO2ボンベのレビューをしつつ述べていきたいと思います。


2023年7月31日月曜日

アクロトライアングル専用ライトスタンドの組み立て方【吊り下げ式】

オープンアクアリウムでなくても吊り下げてみた!

すっかり子供たちは夏休みに突入。どこに行くにも、いままでの賑わいが戻りつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。どうもこんにちは。ごん太です。

今回はタイトルの通り、

アクロトライアングルを専用ライトスタンドで吊り上げたので、その様子を紹介していきたいと思います。

なお詳しいレビューは後日投稿する予定です。

吊り下げ式照明のある水槽