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2017年9月6日水曜日

プレコと水草の同居(3年目)

プレコを水草水槽で飼育する

どーもこんにちは。ごん太です。

今回は「私の水槽紹介」的なことを兼ねて、、、


水草とプレコ同居について思うがままに書いていこうと思います。


前述の通り、我が家の水槽は水草とプレコが同居している少し風変わりな水槽です。

そんな水槽ですが、、、 プレコと水草の関係も3年目でしたが現在は5年目に突入(2019/3/29現在) しようとしており、こんなにも長く生きてくれて大変ありがたく感じている次第です。

今回の話はそんな水草とプレコの同居についての話。
水草とプレコが同居?」と思われる方も少なからずおられると思いますので、そうなった経緯や管理方法などをネタとして紹介していきたいと思います。

それでは、目次に続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!

なお、今回の前置きがやや長いのでお忙しい人は↓目次リンク「プレコの好む飼育環境」より飛んでくさいね。



ブルーフィンペコルティアはペコルティアではない?

さて、突然話が変わりまして、つい最近ごん太も知ったのですが、

ブルーフィンペコルティアは実は「ペコルティア」の仲間ではないということが判明したようです。

ブルーフィンペコルティアは、オレンジフィンカイザーなどいわゆる「カイザー系」 のプレコの仲間に分類されるそうです。

当然ペコルティアではないので、ブルーフィン【ペコルティア】という名前ではなく、ブルーフィン【プレコ】という名前で販売されているのも、最近よく目にするようになったというわけです。

しかしまぁ、、、

ブルーフィンプレコだとブルーフィンパナクエのことも指しているような気も無きにしも非ず。。。

とはいえ、、、
「プレコ」という魚はかなりマニア性の高い魚ですから、ブルーフィンパナクエとブルーフィンペコルティアを見間違えるような人は少ないと思いますので、まったくもって問題ないと思います。

まだまだ謎が多いと言われているプレコたちですが、少しずついろいろなことが判明していくことを切に願うばかりです。

ごん太としてはとくにロイヤルプレコの繁殖方法なんてのが解明すればなかなか面白いのではないかと思いますが・・・。。。

・・・

さて、なぜこんなことを唐突に書いたかと言いますと、、、

我が家で飼っている2匹のプレコのうち1匹はブルーフィンペコルティアだからです。
そしてもう一匹はクィーンアラベスクタイガーです。

そんなわけで、話はプレコの好む環境やプレコの一般的な飼育方法を紹介したのち、我が家の水槽紹介となっていきます。



プレコの好む飼育環境

プレコに理想的な環境とは何か?。これがプレコ飼育者にとって命題であり、今現在盛んに愛好家の間で調べられていることであります。

一般的に言われているのは・・・

亜硝酸塩やアンモニアは当然として、硝酸塩の濃度も低く、さらには糞尿や残した餌といった汚れがなく、おまけに溶存酸素濃度に富み、もっと言えば水流がある環境・・・

と考えられています。
簡単に言えばプレコが生息している清流のことを、
より具体的に言えばアマゾン川のことをさしています。

では、この環境を達成するために、どのような設備にすればいいのでしょうか?。

プレコは大食漢。水質の悪化はほかの魚よりも早いようです。他の熱帯魚のように汚さないように飼育するのは至難の業です。

いくら強力なフィルターを利用していても、確実に硝酸塩は溜まり続けます。
だからといって、大きな水槽は用意できる人は限られる・・・・。

ですので、発想の転換が必要です。

溜まった汚れを簡単に取り除ければいいのです!!。

この考えをもとに先人が編み出したのが上部フィルターベアタンクという構成です。

上部フィルターでしたらろ過層へのアクセスは簡単ですからメンテナンス性はとても高く、さらにベアタンクでしたら簡単に底床のゴミを取り除くことができるわけです。



水替えに勝るろ過はなし

もちろん、それ以外の多種多様な器具構成でもごん太は問題ないと思います。

というのは、そのような器具やシステムの構成にこだわるよりも、プレコの好む環境になるように現実の水槽目線でメンテナンスしてあげることの方がはるかに重要だからです。

器具やシステムはこうしたほうがいい! という話をアクアリウムという趣味の世界では良く耳にするのですが、それはあくまで理論の部分。

そのような理論は実践してみてなんぼなのです。

机の上で崇高な飼育システムを考えるのも大切ですが、 実際に水槽で手を動かして水替えをすることが実際の飼育では重要なのです。

また、昔から・・・

水替えに勝るろ過はなし

と言うぐらいです。
いくら器具や道具をそろえても水替えをしなければ何の意味もありません。
ですから・・・

器具やフィルターをプレコ飼育のテンプレートに当てはめるも結構ですが・・・

どのような環境がプレコにとって理想か?

これを飼育のテーマとして常に考え、行動する必要があると思います。



上部フィルターベタアタンクは掃除しやすいが殺風景

さて、この上部フィルターとベアタンクという組み合わせですが、そのメリットは、、、
短時間かつ簡単に、残飯&糞掃除ができ水槽内を清潔に保ちやすいということです。

毎日掃除しても苦ではベアタンクでは苦にならないでしょう。
また頻繁に掃除するということは、有機物が分解され水質が悪化しづらいということにもつながります。

ごん太も以前プレコではなくポリプテルスの飼育で外部フィルターのベアタンク水槽を置いたことがありますが、

糞の掃除しやすさは最高です。

しかしまぁ、こう言ってはなんですが、、、
ごん太はいままで上部フィルターはいままで利用したことがありませんw。

メンテナンスのため知人宅の上部フィルターの清掃ならしたことがある程度です。

前述のようなかっこいいことはいいつつも、その長期間における使い勝手は未だよくわかりません。

が・・・

知人の上部フィルターを数度メンテナンスした経験をもとに言えば、あきらかに外部フィルターよりもウールマットのアクセス性がよく、気軽に清掃できそうな点がすごくGOODです。

さらに、フィッシュレットを使って糞集めをしたら、日々のメンテナンスは言うことないですね!

・・・しかし・・・

そんなテンプレートな道具をそろえると、水景は、ベアタンクで、水中ポンプとフィッシュレットがあり、プレコが大好きな流木がある水槽ができあがります。

これって・・・・

すごい殺風景だと思いませんか?

もちろん、趣味の世界ですから、殺風景でも自分が満足していればそれでいいのです。

「水作エイトを飼育する」という冗談もあるくらいですから、レイアウトというのはある種の自己満足です。

ただ、他人の目を気にするとなると、少し話は違ってくるのではないでしょうか?



殺風景は問題あり!!

水槽が殺風景なのは、やはり問題があると私は考えます。

これは、ひとり暮らし、もしくは自分しか入らない部屋でプレコを飼育している人には当てはまらないと思います。

しかし、家に家族がいる、女性がいるという人にとって、美しい水景は重要なことです。

ごん太ははプレコとのことを美しさのなかに愛嬌があると感じるのですが、
残念ですが世の中の人はそのように感じない人がごまんといます。

はっきりといえば、

グロテスクに見えるのです。

木しか入ってない殺風景な水槽の中をよく見まわしてみたら、しましま模様のグロテスクな生物が流木をハグハグしていた・・・
プレコが好きではない人にとってこれは、ショッキングな光景のようです。

(もちろんごん太は決してそのようには思えません!。)

ですのごん太も考えました。 そして生まれたのが、、、


せめて水槽のに興味を持ってもらえる状態にして、
少しずつプレコに慣れてもらおう! という戦略です。


最終的にみんなのアイドルとまでは言いませんが、プレコの理解者が増えるというのは、プレコ愛好家としてはとてもうれしいことです。

大変残念ではありますが、世の中すべての人が生物に興味があるわけではありません
さらに生物に興味がある人でも魚に好意がある人はほんの一握りです。

ですので、いわゆる「プレコ水槽」 のようなハードでコアなものではなく、多くの人に興味を持ってもらえるよな、少なくとも家庭内では「プレコがかわいい!」と言ってもらえるよなとっかかりを作りたいと思ったのです。

そしてそれを目指したのが、水草とプレコの同居というごん太の水槽というわけです。



水草とプレコの同居


プレコ隠すなら水草の中

この「プレコが必要以上にグロテスクに見えてしまう」問題の解決策として、ごん太が考えた結論が、、、

水草が生い茂っている美しい水景を作り、
水草水槽のヌシとしてプレコを家族に受け入れてもらおう!!
という戦術です。

”木を隠すらな森の中”ならぬ
”プレコを隠すなら水草の中”というわけです。


帰宅しガチャリとリビングのドアを開けソファーに座る。
夕飯の支度前の一息つく最高のひととき。
パチッとライトがつき、天井に広がる水影。
そこに突然広がる青々とした植物の森。
ひょっこり土管から顔だけ出す水槽のヌシ。
それに目をやる家族。


「癒し」な光景とそんなソフトタッチな出会いを積み重ねて、プレコに好意を持ってもらおう!というワケです。


パチッとライトがつき、あらわになる水槽。
ガラス前面にデーンとプレコ。
ぷっくり膨れたお腹丸見え、
スーハースーハーエラがパクパク
よく見ると吸盤状の口の中には無数のイボイボがあり、
おまけに肛門からダランと細長いナニカがつらなっている・・・


「ぎゃー!!」

と誰だって言ってしまうわけです。



水草とプレコ:飼育の一例

そんなわけで、水草とプレコ。
ごん太が5年間飼育してきた一例を箇条書きでまとめてみました。


【プレコと水草の同居の一例】

・水槽上部にライト2台設置
・外部フィルター2台使用。片方を1か月に1回清掃。
・底砂は厚すぎる底砂は汚れが蓄積しやすいので、厚さ1cm。
・水草のことを考慮し底床はソイル
・水草はすべて鉢植えもしくは活着するもの。メンテ時にはすべて取り出せる。
・二酸化炭素添加(弱目)、K液肥添加(少な目)
・エアレーションはライト消灯時(18時間)
・水替えは1週間に2回


それでは各項目について述べていきたいと思います。


・水槽上部にライト2台設置

→ライト多いほうが水草を栽培しやすいので2台利用しています。
が・・・こうすると水槽上部を塞いでしまうので、上部フィルターを利用することができません。
上部フィルターを利用する場合は光量の強いライト1台でもいいのかもしれません。
最近はアクロトライアングルグロウのような安価で強力な水草育成用ライトも販売されているので、そのようなものと上部フィルターの組み合わせでもいいでしょう。

ただし、上部フィルターを利用するとCO2が逃げてしまうので、強めにCO2を添加したり、そもそもCO2が不要な水草を栽培することになると思います。


・外部フィルター2台使用。片方を1か月に1回清掃。

→ 水槽上面をライトで塞ぐ、さらにCO2添加をするので、ろ過装置は外部フィルターに頼るしかないわけです。
しかし相手はプレコ。外部フィルターが詰まりやすくなることが予想されます。
そんな場合、1機だけですと頻回なメンテでフィルターの調子を崩すことがあるかもしれません。なので2機利用しています。
外部フィルター2台並列でなくても、少し大きめな外部フィルターを利用してろ材バスケット単位で清掃したり、サブフィルターを利用してもいいでしょう。


・底砂は厚すぎる底砂は汚れが蓄積しやすいので、厚さ1cm。

→底床の汚れはプレコ、コリドラス、ポリプテルスなどソコモノの大敵です。
とはいえベアタンクにすると殺風景なので、清掃しやすくするため厚さ1cmと薄く敷いてあります。
現在は水質を軟水にすることも考えて、ソイルを利用しています。
詳しくは↓で述べます。


・水草のことを考慮し底床はソイル

→2019/7/3現在の追記ですが、現在はソイルを1cm厚さで敷いています。当時利用していた桜大磯砂では硬度やpHが高く水草の調子がいまいち上がらなかったので、底床を変更しました。
結果、硬度が下がり水草の調子も上がりました。
もちろんばっちりプロホースで清掃していますが、底床に薄く敷いてあるので、それほど底床の清潔を維持するのに苦労したことはありません。
しかし、ソイルですから定期的な交換が必要となります。


・水草はすべて鉢植えもしくは活着するもの。メンテ時にはすべて取り出せる。

→底床の汚れはソコモノにとっては大敵。なので底床を徹底的に掃除できるよう底床には水草は直植えしません。
活着系の水草を小さめな流木や溶岩石に活着させ、底床直置きにすることで前景草として利用したり、小さめのプラスチックケースにソイルを入れて陽性植物を鉢植え栽培などにして動かせる・取り出せる状態にすれば、水替え時に底床全面を徹底的に清掃できるようになります。


・二酸化炭素添加(弱目)、K液肥添加(少な目)

→肥料とCO2の添加をしています。
これは富栄養化に水草である程度歯止めがかけられれば・・・という淡い期待のもと、水草の調子を上げるため行っています。


・エアレーションはライト消灯時(18時間)

→水草にプレコという組み合わせでは、消灯時酸欠になりかねないので、エアレーションを変えてあります。


・水替えは1週間に2回

→繰り返しますがソコモノに底床の汚れは大敵です。


・・・・こんな感じの飼育方針ですが、基本的には・・・・

メンテナンス性を上げ、メンテ回数を増やす。

上部フィルターベアタンクのそれと同じです。

また、場合によっては肥料分が不足することが考えられます。
ですから、不足分は液肥で補いつつも・・・


水草はなるべく極力強靭な種類を植えるようにしています。



プレコと水草、4年間の結果

というわけで、下の写真がプレコを水槽の主として祀り上げた(?)水草水槽です。

2017/9/6現在の水草とプレコの同居水槽
(ブルーフィンペコルティアとクィーンアラベスクタイガーさんが住んでます。)

2017/3/16現在の水草とプレコの同居水槽
(2018/3/16現在の水槽。)

上記の環境で飼育していてこれで3年目になります。連れてきた当初、アカヒレと同じサイズだったブルーフィンプレコがずいぶん成長しました。

水草についてはアヌビアスが食害を受けているぐらいで、ほとんどの水草は元気に生長しています。

水草とプレコの同居で、プレコによる水草の食害を懸念している人もいるでしょうが、実際にはほとんど気にしなくていいレベルです。

アヌビアスのような葉や茎が強固でプレコが乗れてしまうような水草は食害に合う可能性が高いですが、多くの陽性植物は茎や葉が非常に薄くやわらかく、張り付くためにも葉に乗れないものばかりだからです。


プレコは食事をするとき吸盤で吸い付いて食べますから、
薄いもしくは柔らかい物すぐ折れ曲がってしまうような陽性植物の葉は
吸い付くのが難しく、食べることが困難のようです。


実際、多くの有茎草はオトシンクルスですら乗りながら食すのが難しいものばかりです。

とはいえ、水草よりはプレコの方が優先順位が高いごん太。
水草が食害されても、大切なプレコが食べてくれたと思えば、私的には気にしないんですがね。。。

肝心の家族はというと

・・・プレコのことを気持ち悪がっていた妻も段々とプレコに慣れてきました。いまでは15cm程度のプレコなら大丈夫のようです。

そうはいっても、ショップの大型魚コーナーにいる怪物サイズのセルフィンプレコにはびくりしていましたが。。。

まぁ結局、家族でプレコを含め熱帯魚のことで話が弾む、これが一番うれしいですね。



あとがき

あれがいい、これがいいという情報も大切ですが、鵜呑みにしてしまうと何もできなくなってしまいます。

まずはチャレンジしてみるというのも大切だと思います。
ダメだったら引き返せばいいだけです。
引き返す判断をするためにも、日ごろから観察はよく行いたいものです。

とりわけ、最近はネットによる情報の氾濫ゆえに、自分の頭で考えなくても答えが書いてある状況をよく目にします。

失敗が怖くてあれこれキーボードをたたいて調べるよりも、実際に手を動かして実行したほうが成功したり、短時間で結果が出たりといろいろ有益な場合も多いです。

と・・・これはごん太の最近思うところです。ごん太自身も上の例に良く当てはまるので自戒の意味を込めて記しています。

それでは次回もお楽しみに!

(更新:2021/2/11)