2017年10月18日水曜日

お手軽DIYで水草映え!100均のPPシートで水槽のバックスクリーンを作る

「なんちゃってミスト」をバックスクリーンにする


どーも、こんにちは。ごん太です。

今回は・・・

水槽に100均のアイテムを応用してバックスクリーンをつけてみたいと思います!。

今回バックスクリーンを張り付ける水槽は、このブログのための写真撮影用水槽です。

当然、撮影用水槽なので、光沢のあるツルリとしたバックスクリーンでは反射であれこれ映り込んでしまっても困りますので、、、

今回は「なんちゃってミスト」と言われているバックスクリーンを設置していきたいと思います

昨今の水草水槽流行っている、曇りガラス風なバックスクリーンを100均のアイテムでDIYしてみよう!というわけです。

(本物は正確には背面のガラスそのものが曇りガラスの水槽なんですが。)

なお、googleで「なんちゃってミスト」と検索すれば、この素晴らしいバックスクリーンを考えた諸先輩方の記事をすぐ検索できるはずです!。

アクアな諸先輩方の情報のおかげで私たちのアクアリウムは常に豊かになっていきます。
本当にありがたいことです。
 
当ブログもそれを参考にして(真似して)バックスクリーンを撮影用水槽に設置し、その工程を紹介していきます。

それでは、目次、サイト内リンクに続きまして、下の項より実際の道具&方法、そして撮影に入っていきます。
続きをどうぞ!


(当ブログのDIYネタ)

さて、話は少し変わりまして当ブログでは様々なものを利用してアクアリウム用品のDIYにチャレンジしています。ついてはこの場を借りて紹介させていただきます。


よろしければ、これらもあわせてご覧いただければと思います。
それでは話は実際の方法と道具について進んでいきます。


まずはPPシートの厚さ選びから


今回利用するPPシートについてですが、ダイソーで販売されているPPシートは数種類あります。

下でも述べますが今回は ・・・

厚さ0.75mmのPPシート

を加工しバックスクリーンに用いています。
このPPシートの傾向ですが・・・

厚ければ厚いほど後ろの景色が透過しずらくなります。

なお当然ですが厚くなるほどにハサミを利用したお手軽加工が行いづらくなりますし、またPPシートの取り回しも悪くなります。

ただ、なんちゃってミストの背景がより「すりガラス」状に見えるように厚めのPPシートを選択される人も多いと思います。

そんな集めのPPシートを加工するときはハサミではなくカッターナイフなど鋭利な工具で加工されると余計な力を使わなくて済むでしょう。

ですから、実際に作る方は厚さに応じて道具を選んでくださいね。


100均のバックスクリーンを作る!(道具編)


では早速ですが道具と方法の説明に移ります。

今回加工するPPシートは0.75mm厚のものです。
このぐらいの厚さのものならハサミで簡単に切断できるので、お気楽に作りたい人はハサミの利用をお勧めです。

より美しく作りたい!という人ははカッターとカッティングマットを利用すると、まっすぐな直線に切断でき、おまけにきれいな切断面になりますからお勧めです。

なお、このPPシートは塩ビ板やアクリル板と違い、とても柔らかい材質ですので、Pカッターなど、樹脂製の板を加工するような工具は不要です。

(道具一覧)

・PPシート 乳白色両面つや消しタイプ(厚み約0.75mm
・カッター or ハサミ
・定規
・カッティングマット
・マジック
・セロテープ
・サンドペーパー(#600程度)

今回使うのはダイソーで売っていたPPシートです。

厚さは様々な種類があったのですが、ハサミで加工することと、そして透けないことを考慮して先にも述べた通り厚さ0.75mmをチョイスしました。

下の写真はダイソーのPPシートのパッケージ

水槽のバックスクリーンをこの100均PPシートで作る!


100均のバックスクリーンを作る!(作業編)


この項から早速バックスクリーンを作成していきたいと思います。


水槽背面のサイズを測る(今回は26×19cmでした。)


メジャーやものさしでバックスクリーンを張る部分の縦×横の寸法を測ります。
もちろん、水槽の寸法はほとんどの場合メーカーのHPに載っていますので、一応ネットで調べるだけでもOKです。

ただ、

作成時には必ず現物(水槽のバックスクリーンを張り付ける面)を確認しておいた方が何かとトラブルは少ないでしょう。

ですから、なるべく現物をチェックしておくことをお勧めします。


定規で測った寸法をPPシートに下書きする


下の写真はマジックで下書きしたPPシートです。下書きするのは色さえ乗れば何でも構いません。

今回はたまたま手元にあった青のマジックを使用しました。

なお、マジックはこの後わざわざプラモ用のうすめ液でマジックのラインを消すことになったのでお勧めできません。

下書きの際は濃い鉛筆がお勧めです。

まずは切り取るサイズを下書きする


ハサミまたはカッターでカットする


前述の通り綺麗にカットしたい人や少々集めのPPシートをバックスクリーンにしたい人はカッターを、 手軽に行きたい人はハサミをお勧めします。

なお、PPシートは100円ですから、カットに失敗した時のことを考え、数枚買っておくのもありです。

失敗したらその都度100均に買いに行くようでは手間がかかるので、たかが100円ですから数枚用意しておくといいかもしれません。


サンドペーパーで切断面のバリを落とす


バリを落とします。

バリとは切断面のささくれのことです。

この「バリ」 ですがかなりのくせ者で、バリがあるのを忘れた頃にうっかりバリで手を切ってしまうことがあります。

当然プラスチックのささくれ立った部分ですから、そこで手を切ろうものなら出血は必至です。

ですから、、、

バリは取るべきでしょう。

下の写真は切断面のバリを#600のサンドペーパーで落とし終えたPPシートです

切り取ったらサンドペーパーでバリを取る


最後にセロテープで水槽背面に張り付けてできあがり!


最後セロテープでPPシートを止めるわけですが、何かうまい方法はないものでしょうか?。

今回は短時間しか水を張らない撮影用水槽なので、クリップでバックスクリーンを固定しました。

しかし、、、

クリップでバックスクリーンを固定する方法はクリップの錆び、ガラスの傷つきといったリスクがあり、さらに水槽上部の景観よくないのでごん太としてお勧めできません。

とはいえ、セロハンテープやマスクキングテープでもガラス面に跡が残ることが十分考えられます。

結局はどんな方法でも少なからず傷つく可能性があるわけですから、張り付けには自己責任でお願いします。

なお、水槽が傷つくリスクを避けたいのなら立て掛けるだけという方法もあります。

しかし、この方法では水槽背面外側に吸盤などを設置できないので場合によっては水槽のレイアウトが丸々変わってしまうことも。。。


【番外編】塩ビ製底面シートの修正(前回の続き)



で、実際にバックスクリーンを張り付けて水槽に水を入れた写真がコレ↓

100均PPシートをバックスクリーンにして実際に水槽に貼り付け水を入れた写真


うん、、、、水槽底面の塩ビシートがすごく汚い。

この塩ビシートは水槽底面の反射を防ぐため前々回作ったものです。

その時には#400→#600の順にサンドペーパーで表面のやすり掛けをしましたが・・・表面がまだまだ粗いようです。

過去アクリルで作ったときはこのようなことはなかったのですが・・・塩ビだと白っぽくなってしまうようです。

なので、#1000→#1500→#2000の順にサンドペーパーでやすり掛け!。

その写真がコチラ↓

100均PPシートをバックスクリーンにして実際に水槽に貼り付け水を入れた写真その2。


ちょっと白っぽいですが、先ほどより表面が整って見れるものになったと思います。
とうわけでなんちゃってミスト水槽の出来上がりです!

次の項では実際に水草を入れてみて出来栄えを確認してみたいと思います。


試写


せっかく撮影用水槽ができたので試写をしてみました。

100均PPシートバックスクリーン水槽にミクロソリウムを置いて試写


まずは水草。この水草はミクロソリウム・ウェイディローブとミクロソリウムプテロプスがごちゃ混ぜに溶岩石に活着させたものです。

ところどころ先端に割れ目の入っているウェンディローブの葉が見えると思います。

して、その写り具合はというと・・・

さすがなんちゃってミスト。水草との相性はばっちりですね。

お次はテトラマイクロフィルターと舞姫を接続した様子。
残念ながらバックスクリーンの関係で泡がうまく撮れていませんね。

というわけで、エアレーションの泡との相性はあまりよくないようです。
綺麗なエアが見たい!という人には向いていないかもしれません。

100均PPシートバックスクリーン水槽に舞姫を置いて試写


そんなわけで、100均PPシートでバックスクリーンな話はここまで。

長文読んでいただきありがとうございました。

(更新:2020/1/20)

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