2019年4月23日火曜日

【失敗談】テトラマイクロフィルターとワイヤー入りエアチューブで水上ウィローモスに揚水しでみたけどすぐにやめた話

久しぶりの睡蓮鉢


どうも、こんにちは。ごん太です。

今回はタイトル通り・・・

ワイヤー入りエアホースとテトラマイクロフィルターで水上ウィローモスに揚水してみたので、その時の様子を紹介したいと思います。

ちょっとした思い付きから、睡蓮鉢で揚水することになるのですが、、、
まぁ、、、なんというか、、、

失敗です。

今回はそんな失敗の一部始終を紹介していきたいと思います。
まずは揚水をすることになったきっかけから話をしていきたいと思います。。

なお、投稿当時は四月中旬です。
そんな季節的な背景を元に書き進めていきたいと思います。


いよいよ睡蓮鉢のシーズンに・・・!


さて、この作業は4月も中盤に行ったのですが、冬の間は水温が低すぎてコケすら増えない無加温睡蓮鉢は、特にやることもなければトラブルもない。
だからブログのネタもないわけです。

しかし、徐々に春に向かって気温もあがり、それにともない水温も日中20℃以上になる日も。

いよいよ睡蓮鉢のシーズンが始まるわけです。

「じゃあ、せっかく春なんだしなんかやってみようかな・・・」

なんてちょっと春で浮かれた心があったかどうかは定かではないですが、、、
今までいつかネタにしようと思いついていた、「あること」を実際に行動に移すことにしました。
それは・・・

2019年4月現在の水上ウィローモス
(2019年4月現在の水上ウィローモス)


流木の自然な給水力に任せきりだった水上ウィローモスに水中ポンプで給水してみよう!!
そうすれば、もうちょっときれいにウィローモスを栽培できるかも。。。!!


そんな若干の淡い期待を抱きつつ計画を実行してみることにしました。

まぁ、「計画」と言っても道具とやり方はわかるけど、やってみなきゃわからない・・・そんなほぼ思いつきなざっくりとした計画です。

そんなわけで今回の記事も、ホヨホヨとした春の陽気に浮かれ「思い付きでやってみた!」な作業の記録となっています。

なので、多少いい加減なところがあるかもしれません。あしからず。

2019年4月現在の睡蓮鉢
(2019年4月現在の睡蓮鉢全体像)


テトラマイクロフィルターとエアチューブで揚水するための材料


そんなわけで、まずは材料の紹介です。

水中ポンプ


まずは水中ポンプ。
今回は極小の水中フィルターとして販売されているテトラマイクロフィルターを利用することにしました。

テトラマイクロフィルター


このフィルターの特徴は大まかに2つあります。

まず、めちゃくちゃ小さいこと。おそらくPCのマウスより小さいです。
もう1つの特徴は、水を通すホースとしてエアチューブを利用できること。


揚水目的で使うのであれば、ポンプは小さいほうがいいですし、、
さらに揚水するには小さくて細く透明なエアチューブが便利ですからね!

おそらくアクアテラリウムでの利用も想定しているフィルターなのかと思います。

というわけで、今回はテトラの思惑通り(?)マイクロフィルターとエアチューブで揚水することとしました。


エアチューブ


次はエアチューブ。
今回は取り回しを考慮して、内部のワイヤーで好きな形状に固定することができるニチドウさんより販売されている「ワイヤーホース」を利用することにしました。

日動ワイヤーホース


形状を固定できる性質を利用して、うまいこと流木に引っ掛けて固定しようと思ったのですが・・・
強く固定することはできなかったので、最終的な固定には釣り糸を利用することとなりました。

とはいえ、吸盤なしでエアチューブのルートの形をキメることができるので、なかなか便利なエアチューブです。


釣り糸(ナイロン製ハリス0.8号)


エアチューブのみで固定出来たらよかったのですが、それだけではやんわりと固定はできるものの、物が当たれば簡単に外れてしまう程度の固定力でしたので、最後に釣り糸でギュッと締め付けます。

100均釣り糸(ハリス)


朝起きたらエアチューブが流木から外れてて、床一面が水浸しで大惨事に・・・
そんなこともあり得そうなので、何はともあれエアチューブと流木が固定されていることが大切かと思います。


三方コック


エアの分岐や強弱の調節に利用するいつものアレです。

三方コック


今回はエアではなく水流の調節で利用します。

というのは、揚水されエアチューブから出た水の圧力が高すぎると、まるでマーライオンの噴水のように飛び出てしまうからです。

水流を弱め、流木を潤すように水が滴り落ちらせるために利用します。

・・・

というわけで、道具の紹介はここまでにして、早速揚水するための作業を行っていきたいと思います!。


テトラマイクロフィルターも十分小さいが・・・



まずは↓の写真をご覧ください。
・・・一応揚水には成功するんですが、ある理由で撤去することとなります。


軽く揚水前の睡蓮鉢の様子を紹介しつつ、話題は揚水する作業に入っていきます。

テトラマイクロフィルターで揚水されている水上ウィローモス


実際にエアチューブで揚水してみる!


まずはいつもの睡蓮鉢。

 揚水前の睡蓮鉢

今回の企画はこの睡蓮鉢の中にある、先端が水上に飛び出しているウィローモス付き流木にテトラマイクロポンプで給水してしまおうというわけです。


水中ポンプとエアチューブを組み合わせる


ここからは揚水するための装置の作り方について紹介していきます。

「作り方」といっても既製品を組み合わせるだけですから、なんら難しい作業ではありません。
誰でもできます。

まずは、マイクロフィルターにエアチューブ用のアタッチメントを取り付けます。

アタッチメントを接続したテトラマイクロフィルター
(透明なろ材ケースと黒いパワーヘッドの境目にある丸い部分がアタッチメントです。)

このアタッチメントはテトラマイクロフィルターの付属品ですから難しいことも考えなくてもすんなりと簡単にはまるかと思います。

次に、このアタッチメントにエアチューブを取り付け、さらに水流を調節するために三方コックを取り付けます。

ワイヤー入りエアチューブを取り付けたテトラマイクロフィルター
(アタッチメントを介してエアチューブを取り付けたところ)

この時エアチューブの長さは・・・

実際に利用する長さを入念に定規なのどで調べエアチューブをカットするもよし!、
イメージと直観のみでのみで長さを決めカットするのも良し!

・・・そんな感じです。

ただ、多少長めにエアチューブをカットしておかないと、ポンプ設置時に微調整が効かず少々めんどくさいことになります。

なお、ごん太は長さが足らず、再度エアチューブの切り直しとなりました。
そーなると、、、使うに使えない微妙な長さのエアチューブが残ってしまうので、なるべくならエアチューブは少々余裕のある長さにカットしておくことをおすすめします。


テトラマイクロフィルターを設置する。


次はテトラマイクロフィルターの準備ができたら睡蓮鉢内部に設置していきます。

まずは水中ポンプの位置を決めていきます。

水中ポンプが丸見えではせっかくの演出も台無しです。
なので今回は水中ポンプを流木の裏に隠すことに。

次に流木の長さに合わせてエアチューブの長さを調節します。
さらりと1行で書きましたが、ここが一番面倒だったりします。

そして、ワイヤー入りエアチューブの先端をL字にしたり、U字にしたりなどなど・・・・どんな方法でもよいので、ワイヤーをうまいこと流木に絡ませて仮固定します。

そしてお待ちかねの水中ポンプの電源ON!。

揚水される水流未調整なマーライオンな水上ウィローモス



これなんてマーライオン?

(水流が強すぎるとマーライオンのように吐出された水が流木に滴り落ちることなく弧を描き水面へと直接落水します。それじゃ意味ないですよね?)

なので、水流の強さを三方コックで調節します。
水槽のアクセントとしてマーライオン的な流木でもいいかもしれませんが、、、
水流の強さはウィローモスに水を供給することが目的ですから、ダラダラと垂れるぐらいが良いのかと思います。

最後に釣り糸で流木からエアチューブが外れないように縛ってできあがり!

エアチューブが外れないよう目立ちにくいテグスで縛る
(見づらいですが赤丸部分でチューブと流木を釣り糸で縛っています。)


釣り糸の代わりに多少目立ちますがビニタイなんかを使うと簡単に固定できます。

とうわけで、出来上がりはこんな感じ・・・

テトラマイクロフィルターで揚水された水上ウィローモス完成!
(章の冒頭と同じ写真)

どうでしょう?
なんとなく、アクアテラリウムのそれっぽいと言われればそれっぽい気がします。
とりあえず、完璧ではないですが、ひとまず成功といったところでしょうか?。

が・・・この揚水装置・・・すぐに取り外すことにしました。。。


ロマンとメンテンナンス性・・・どちらをとるか?


今回の作業を通じて感じたのですが、高いところから流木や石に滴り水が輝きながら落ちていくというのは、風情があります。

自然の織り成すロマンです。


でも・・・

ごん太の睡蓮鉢の底はもうぎゅうぎゅうなんです。。。(涙)

この睡蓮鉢開口部の直径は30cm程度ありますが、底面の直径はたったの15cm程度。

そこに流木やら、さらに活着系水草やら、改造した水作エイトSやらが置いてあったりします。

そしてトドメに睡回作成した揚水装置。

いくらテトラマイクロフィルターとエアチューブの組み合わせが小さくても睡蓮鉢内部がごちゃごちゃしすぎてもう限界!。果てしなく手入れしにくわけなんです。

何かを動かすと別の何かを動かしてしまう・・・かなりストレスフルな睡蓮鉢となってしまいました。

もとをただせばこの睡蓮鉢は、メンテンナンスの簡易化をするべくエデニックシェルトV3からより構造とメンテンナンスが簡単な水作エイトSにした経緯がある睡蓮鉢です。

なので今回は残念ですが、滴り落ちる水には確かにロマンを感じつつも揚水するための道具一式はは即時撤去することとしました。

今まで通り流木の自然な給水力に任せてもウィローモスは水上で育つわけですし、いまのままでも十分風情がありますから、これ以上手をかけて複雑にするのはやめにしました。

一応補足ですが、テトラマイクロフィルターとワイヤー入りエアチューブという揚水装置の組み合わせが悪いというわけではありません。

この組み合わせはかなりコンパクトな組み合わせかと思います。
(ただ設置した場所が悪かっただけです。)

なので30cmキューブ水槽や45cm規格水槽でのアクアテラリウムのピンポイントの揚水装置として十分に利用できる物かと思います。

というわけで今回はここまで。

 (更新:2019/11/19)

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