2018年6月20日水曜日

外部フィルター2台まとめて水流を弱める!自作排水アクセサリレビュー

自作排水アクセサリレビュー


どーもこんにちは。ごん太です、

さて前回まで

水槽用冷却ファンの自作を紹介してみました。

途中1回睡蓮鉢ネタを挟みましたが、これから夏を迎えるという事(記事投稿時は6月中旬)なので、計4回自作冷却ファンのネタで固め打ちをしてみた次第です。

さて、今回のネタは・・・

いつぞや作成した機能的にはナチュラルフローパイプと同じ役割の自作排水アクセサリの利用3か月後のレビューをしていきたいと思います。

この自作品を利用して3か月経ったわけですが、、、
これを利用して維持管理するうえでの良い点悪い点が見えてきますので、今回はそんな感じのネタを紹介していきたいと思います。

それでは目次と続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!


自作排水アクセサリを作った経緯


さて、まずはこの排水アクセサリを作成した経緯です。

ごん太は45cm規格水槽にプレコ2匹と小型魚十数匹ということもあり、外部フィルター2台でろ過を行っています。


外部フィルター2台ともなると、流石に水流が無視できず、仕方なく各排水パイプにナチュラルフローパイプを装着していたわけです。

が・・・

そもそもナチュラルフローパイプってかなりサイズが大きく存在感があるわけです。
それが水面付近に2つもあると・・・

ものすごーく邪魔なわけなんです。。。


そんな経緯で、外部フィルター2台分の排水パイプとまとめて接続できる、水流を弱める排水アクセサリを自作することとなりました。

詳しい、実際の経緯や構想、そして作業手順などは下のリンクよりご覧ください。

・外部フィルター2台で使える水流を弱めるアクセサリ(前編)【経緯】
・外部フィルター2台で使える水流を弱めるアクセサリ(中編)【構想】
・外部フィルター2台で使える水流を弱めるアクセサリ(後編)【手順】

さて、そんな排水アクセサリの写真は↓のような感じです。



6cm四方の正方形の透明クリアケースで、前面と側面1か所に穴をあけ、背面には2本の排水パイプを通すために2カ所穴をあけたものです。

今回はそんな自作排水アクセサリについて、3か月目のレビューをしていきたいと思います。


GOODな点!


水流が弱まる!黒ヒゲも消える!


まずごん太の水槽環境をざっくりと説明するならば、、、

45cm規格水槽でエーハイム2222と2213という組み合わせで水槽をろ過しています。
その水流量は合わせて、、、

860L/h:50Hz(1000L/h:60Hz)!!

45cm規格水槽の割りには結構な水流があるのです。
なので、上にも記した通り排水あくせさりを自作してみたわけなんです。

で、、、

以下より外部フィルター2台に排水アクセサリを接続し、実際に使ってみたレビューを話していきたいと思います。

まず比較対象となるのはナチュラルフローパイプ。

ナチュラルフローパイプの長所は水流の方向が自由自在な点です。

対して、自作排水アクセサリは水流の方向は固定なので、ナチュラルフローパイプに比べて機能的に劣っています。

しかしながら、、、

その水流を弱める能力については、片や水流の方向が自在、片や固定なので、厳密に直接比較することは難しいです。

ナチュラルフローパイプはそれ自体が太くて緩い水流を作り出すのですが、その水流の方向がかなり自由が利き、これが時として悩みの点にもなるのです。
 
正面に流したほうがいいのか、、
壁に向かって流したほうがいいのか、、、
はたまた上に向かって流したほうがいいのか、、、、

その「流す方向」次第なところもあります。

対して自作品は水流が正面と側面に流れる2方向 (水流が強すぎる場合は上側にも水が流れるので3方向)なわけですから、単純に比較するに難しいのです。

しかし、、、

ごん太が3か月目使用してみた感じでは、ナチュラルフローパイプほどではないですが、ほぼ同等の水流を弱め能力を有している思います。

ではナチュフロと自作排水アクセ両者の水流の弱めかたはどのような違いがあるか?といいますと・・・

ナチュラルフローパイプは定まった方向のみ、緩やかだが力づよい流れを作り出し、それ以外の範囲は緩やかで弱い流れという特徴があります。

対して、自作排水アクセサリは排水アクセサリを中心とした同心円状に水流が分散され、弱くなっていくという特徴があります。

両者にはそんな水流の違いがあります。

そんなわけで、ナチュラルフローパイプの排水方向にある水草はどうしても黒ヒゲ苔ができやすかったわけです。

この点、、自作排水アクセサリでは、同心円状に緩やかな水流が分散しますから、水草が不自然に揺れることはほとんどありません。

特に排水アクセサリ真下方向(パンチ上の穴をあけていない)への排水は強烈に弱められれます。

ですから・・・

ここ数か月水草に付着した黒ヒゲ苔にお会いしたことがない!!

という、水草の極楽浄土的な体験をしました。

もちろん、水流を弱くする以外にも、、

木酢液スプレーをしたり、ミナミヌマエビに協力してもらったりしているが功を奏しているという面もあると思いますが、、、

以前よりも明らかに黒ヒゲが減りましたので・・・

黒ヒゲ対策にはばっちり効果があると思います


省スペース


6cm四方の正方形で、さらに外部フィルター2同時接続ですから・・・

かなりの省スペースです。

実際に水に沈んでいるのは、正方形の下側1/2~2/3程度ですから、スペース面ではレイアウトの邪魔になることありません。

ですから、排水アクセサリ直下に水草を配置できます。

上記の通り、直下への水流はかなり弱められるので、そのような場所に水草を設置しても台風の前の樹木のようにゆさゆさと不自然になびいたりすることはありません。

なので、排水アクセサリ直下がコケだらけになることも少ないかと思います。

ですので、設置場所に困りませんし、水草のレイアウトやコケで悩むこともありません。


すっきりとしたイメージ


排水アクセサリの構造自体が正方形のなため、

複雑な造形をもつほかの排水アクセサリと比較して非常にすっきりとした印象となります。

極端に造形美を誇示するわけでもなく、曲線で存在を隠すわけでもなく、「器具」として周囲に馴染むような感じかと思います。

ただし、後述しますが目立たないわけでありません。


BADな点


コケが付きやすい


排水アクセサリはライト直下ゆえにどうしてもコケが付着しやすいです。そしてコケが付いてくると透明な材質ですので・・・

良く目立ちます。

透明な材質ゆえの弱点です。

自作前にクリアーケースの色を選択できるならば、バックスクリーンの色にもよりますが、クリアグレーなど、コケが目立ちにくい色が良いのではないのでしょうか?。


掃除しづらい


前述の通りコケが付きやすく、小さな穴が多いので、普通に掃除しようと思うとかなり大変です。

歯ブラシやストロー用のブラシなどを駆使してコケ取りをすることとなります。

特に、穴の内部にがこけてしまった場合、 穴は無数にあるので、もう掃除が大変です!

そんな、ごん太なりのお勧めの清掃方法は木酢液でスプレーして放置しておくことです。

こうすれば、ブラシで擦らなくても隅々までコケを死滅させることができます。

とはいえ、木酢液を所持していない人も多いと思いますので、やはり欠点だということができると思います。


意外と目立つ


水槽内は曲線が多いので、直線主体な自作排水アクセサリはよく目立ちます。しかし、一番の目立つのは規則正しく開いている穴です。

さりげなく人工物感があります!

一応このパンチ板のような穴を正面に作らなければいいだけだとは思います。
正面に穴があるかないかだけで、かなりイメージが違います。

下の画像は作成途中でまだ、正面にパンチ板のような穴をあけていない段階のものです。
穴あけはなるべく左右両側面をお勧めします。




総評としては・・・


多少なりとも目だったり、メンテナンスしづらかったりする排水アクセサリですが、

省スペースかつ外部フィルター2台分の水流を弱めるという目的通りの役割

↑をこなしているので、自画自賛になりますが、なんだかんだ言いつつも水槽内でベストフィットしています。

ですから・・・

外部フィルター2台利用で排水アクセサリをお探しの人にはお勧めできるDIY

となっております。

ただまぁ、、、

そもそも、外部フィルター2台も利用して水流を弱めたい!なんて思っている人の絶対数は少ないとは思いますが・・・。

というわけで、今回の記事はここまで。


あとがき


さて、次回ですが未定です。
なにか夏にちなんだネタをできればなと思いますが、見つからなければ水草ネタになるかもしれません。
それでは次回もお楽しみに!

(更新:2019/11/14)

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