2017年8月23日水曜日

4種類のディフューザーをレビュー(バブルチョイス&舞姫の特徴編)

どうもこんにちわ。ごん太です。
前回は・・・

エーハイムディフューザーの新旧レビュー

というネタでした。

今回も前回に引き続きディフューザーのネタとなります。

そんな今回はタイトル通り・・・

バブルチョイスと舞姫のレビューをしていきます。

両者ともエーハイムのディフューザーほどではないですが、ネット上ではよく耳にしたり見たりする商品かと思います。

まずは私のお気に入りの1つ、バブルチョイスからレビューしていきたいと思います。


それでは続きは↓から!


(サイト内リンク:ディフューザー&水中ポンプレビュー関連)

当記事以外にも、ディフューザー&水中ポンプ関連の記事がございます。
よろしければご参照ください。



§1. バブルチョイスレビュー


注意事項


早速レビューを・・・と行きたいところですが、注意事項を記しておきます。


正直言いまして、、、


まず、これは静かとか、これはうるさいとか、水流が強いとか弱いとか、泡が
いっぱい出てくるとかレビューでは書いてあると思いますが・・・

レビューはあくまでもごん太の私感をもとにしております。
その点をご理解の上参考程度に留めてください。

さらに、そもそも・・・

我が家では溶存酸素濃度を測定していません。

なので、ディフューザーから吐出される水流とか泡がどれだけ溶存酸素濃度上昇に効果があるのか?ということについては正確にわかっておりません。

なぜ溶存酸素濃度を測定しないのか?それは・・・

どの商品もたかだか40L程度の水槽では、生体が生存するには十分な性能であるということは、経験的にわかっているからです。

そして、余程の高水温や過密飼育、CO2の過剰添加といったトラブルが無い限り、、、

多少乱暴ではありますが「どれを選ぼうが大差ない」とごん太は考えています。


こだわりを持つことこそ趣味の世界の醍醐味


しかし・・・

しかしですよ・・・?

「こだわり」があるのがアクアリウムの世界。


現実的に大差ないと知りつつ分かりつつも、、、、

お気に入りのメーカーであったり、、
自分の考えに近いなどの理由であまたある商品群のなかから、、、

たった1つの商品を選ぶということが良く行われる世界でもあるわけです。

それこそ職業ではなく趣味であるアクアリウムの醍醐味です。

そんなわけですので、前回と今回のレビューでそんなこだわりに沿う品が見つかれば幸いです。
では、だいぶ脱線してしまったのでディフューザーについてレビューしていきたいと思います。


バブルチョイスのレビュー


ここからはバブルチョイスレビューとなります。

特徴その1:透明で目立たない!


バブルチョイスの特徴その1。

それは透明なプラスチック製なので水槽上部で利用しても目立ちにくいということです。

エーハイムのディフューザーのような巨大な大砲といったサイズではありません。

さらにエーハイムのφ12/16ホース接続用パイプに直接接続できるので、せっかくの透明を台無しにする緑色のホースなども不要です。

配置する場所や水槽のサイズ次第ですが、水槽上部に巨大な大砲が設置してあるように見えて仕方ない!
・・・ということは、まずないでしょう。


特徴その2:水流分散板で水流の強弱や方向を調整できる


このバブルチョイスなるディフューザーの最大の特徴は、、、

水流を任意の方向に向けられる、水流分散板というかぎ爪型のパーツが付属していることです。

このパーツを利用することで、

吐出されたエアや水流の強弱や方向を調整できます。

例えば・・・

水流を弱めたい場合は水流分散板でエアと水の流れを下向きにしたり・・・
水面の油膜を落としたい場合は水流分散板で上向きにしたり・・・
水流とエアが必要な場合は水流分散板を外してみたり・・・

と、環境に合わせて調整できるディフューザーです。

おまけにこのバブルチョイスはエーハイムのフレキシブル排水パイプと接続できます。
この組み合わせにすると水流の自由度は非常に高くなり、もう上下左右自由自在です!。

ですので、、、

ごん太としてはバブルチョイスを利用するならば、フレキシブル排水パイプとの併用をお勧めしたいです。


バブルチョイスとそれに接続してある水流分散板
かぎ爪型のパーツが水流の方向を調整できるパーツ

特徴その3:ナチュラルフローパイプと接続できる!


バブルチョイスのユニークな特徴として、、、

エーハイムのナチュラルフローパイプにアタッチメント不要で直接接続できることが挙げられます。

ナチュラルフローパイプとバブルチョイスを組み合わせると、、、

水流がものすごーーく減弱されます。

ということは、排出される水流は弱いのにディフューザーでエアレーションができる・・・という夢のような利用方法ができるわけです。

ですから、、、

ちょっと小さい水槽で外部フィルターエアレーションしたい場合にはいいかもしれません。

ただし、改造になると思うので、自己責任でお願いしますね。



特徴その3【補足】:ナチュラルフローパイプ+バブルチョイスをレビュー


詳しくナチュラルフローパイプとバブルチョイスの組み合わせ(水流源はエーハイム2213)をレビューしみると・・・

ものすっごい緩やかに泡が出てくるため、ディフューザーのような気泡が水槽内を舞うようなことはありません。

というのは、、、

ナチュラルフローパイプのカップ状の部分で水流が大きく削がれ、吐出されたエアのほとんどはナチュラルフローパイプのラッパ状の部分から真上に向かってゆっくりと水面を目指すからです。

逆に言えば2213以上の水流をもつエーハイム2215や2217なら、強烈な水流を抑えつつエアレーションできるかもしれません・・・
しかしまぁ、・・・ごん太は実際にやっていないので断言はできません。

なお、、、

2213にバブルチョイスとナチュラルフローパイプを接続してみたところ、45cm規格水槽ではディフューザーとして弱すぎるといった感じです。

ですから、この組み合わせを実際に利用できる環境の人は限られているはずです。

ナチュラルフローパイプとバブルチョイスの接続
かぎ爪型のパーツを外すとナチュラルフローパイプと接続できる

特徴その4:接続部にひびが入りやすいので扱い注意!


バブルチョイスの残念な点は壊れやすいこと。

美しさと脆さは同じこと!というこのなのでしょう。
抜き差しに力を入れすぎると・・・

特に排水パイプとの接続部をグリグリ押すとすぐヒビが入るのでご注意ください。


クリアパーツのみの構成なのでその外観はとても美しいディフューザーですから、、、

ひびが入ったり、ひびを接着剤で修復すると、ちょっと残念な感じになります。

もっともこれはごん太の扱いが雑なだけかもしれません。
きっとガラス製のパイプ類を壊さず扱える人ならこんなことはないでしょう。

ごん太は2つとも上記の箇所が割れてしましました 。。。
なお、、、ひびはアクリルサンデーやバスコークで修理できるようです。

・・・修理方法が2つ紹介できるのは2回も壊したからです。。。orz。
はぁー↓。。。

接続部が割れてしまったバブルチョイス
接続部が割れてしまったバブルチョイス。見づらくてごめんなさい

バブルチョイスと接続できる水中ポンプや排水パーツについて


φ12/16ホース接続用のパイプをもつ水中ポンプならOK


さて、バブルチョイスの水中ポンプとの接続ですが、 、、
エーハイムコンパクトポンプ300にホースなしで接続できます。

したがって、

実際には12/16径ホース接続用のパイプと同等の径があれば接続できるものと思われます。

(まぁ・・・そーなるとエーハイム製品と接続したくなりますよね。。。)

そんなわけなので、エーハイムのフレキシブルパイプとも接続できるわけです。
なお、水作スペースパワーフィット+Sとの接続は無理でした。

バブルチョイスと接続する水中ポンプを選ぶ際は・・・


以下、接続のバリエーションの紹介の中でエーハイムコンパクトポンプ300との接続例を記しましたが、その組み合わせで利用すると吐出されるエアと水流が弱いため、ワンランク上水中ポンプとの組み合わせを、ごん太としてはお勧めします。



エーハイムコンパクトポンプ300と直に接続


下の写真のように一応エーハイムコンパクトポンプ300とは直に接続することができます。

(しかしコンパクトポンプ300とバブルチョイスの組み合わせは、出てくるエアが弱いのでお勧めできません。30cmキューブ以下の小型水槽なら使いやすいと思いますが・・・。)

同じエーハイム製のディフューザーのであってもホースを間にかませる必要があることを考えると、、、

手間がかからず、見た目が美しく、ポンプの排水パイプからディフューザーまでの距離も短くでき省スペースです。

ただし、上記の通りこの組み合わせはでは、30cm水槽キューブ以下のサイズならば十分なエアですが、それより大きければではエア・水流共に不足気味です。

ですので、30cmキューブ以上の水槽で利用される水槽サイズに見合ったポンプを利用されることをお勧めします。

(写真撮影の都合上エーハイムコンパクトポンプ300を接続したまま話を続けていきます。)

コンパクトポンプとバブルチョイスの組み合わせ。直に接続できる
エーハイムコンパクトポンプ300とバブルチョイス

フレキシブル排水パイプと接続


前述しましたフレキシブル排水パイプとの接続です。

詳しくは↓の記事で紹介しましたので、興味がございましたらご覧ください。

(リンク先:使い勝手が光るバブルチョイス

フレキシブル排水パイプとコンパクトポンプとバブルチョイスの組み合わせ。非常にすっきり。
上の組み合わせの中間にフレキシブル排水パイプを接続したもの

ナチュラルフローパイプとの接続


こちらも前述のナチュラルフローパイプとの接続です。

フレキシブル排水パイプはφ12/16ホース接続用パイプに対応しているおかげで、↓の写真のようにナチュラルフローパイプとの間にホース不要でかませることができます。
もちろん、直に接続することもできます。

ただし、流石に大きいので「大砲」感 は否めません。

ポンプとフレキシブル排水パイプ、バブルチョイスにナチュラルフローパイプを接続したもの。
上の組み合わせにナチュラルフローパイプを追加

というわけでバブルチョイスのレビューはここまで。

ごん太はバブルチョイスを壊してしまいましたが、すごく私のお気に入りで、修理して大切に保管してありますし、そのため写真が多かったりします。。。
というのは、、、

汎用性が高く美しいからです。
これにつきます。



§2. 舞姫のレビュー


予想以上にバブルチョイスのレビューが長くなってしまいましたが、ここからは舞姫のレビューとなります。
その前に予備知識。

舞姫?オロチ?どっち?


最近舞姫とオロチの違いを求めて当ブログに来訪する方が多いようですので、ここに記しておきたいと思います。

ざっくり言うならば、、、

舞姫→小型水槽用。45cm規格水槽水槽まで。
オロチ(大蛇)→それ以上の水槽用。

なので、舞姫では45cm規格水槽でちょうどいい感じで、60cm規格水槽ではちょっとパンチが足らない感じとなります。

ですから60cm規格水槽以上の水槽で利用する場合はオロチ(大蛇)がお勧めです。

チャームさんの販売ページにはなんとF1(もしくはF2フィルター:流量は同じ)で90cm規格水槽にがっつりとエアを送り込んでいる動画があるので、興味を持たれたら一度は見ておくといいかもしれませんね。


舞姫の良い点


泡がとてつもなく美しい


最近流行り(?)の大蛇(オロチ)の弟分「舞姫」です。
稼働中の写真を他の記事より持ってきましたのでご覧ください。

舞姫利用時の水槽全景。画像より肉眼で見たほうがさらに美しい


その特徴は何といっても微細なバブルが均一に出てくることです。

アクアリストならこのエアだけで一杯飯が食えます!!
というのは、ちょっと大げさですが、この細かいエアを見ながら、ウィスキーなんて飲んだらもう最高です。

人間にとっても大きな癒しとなること間違いなしです。


実は意外と水流が弱い


もう一度上の写真をご覧になってください。
水槽中にエアが待っているので、かなりの水流に見えるでしょう?

確かに勢い良く泡がでるのですが、意外や意外実際の水圧は結構弱いです。

すごく細かい泡なので弱い水流でも勢い良くでるんでしょうね。

実際に溶存酸素濃度を測定したわけではないですが、細かい泡のおかげか、弱い水圧からなる水流でも十分エアレーション効果があるみたいです。

(エアレーションあるあるな話なのですが、このエアレーションすごく効果がある!!というのは、余程酸欠状態でない限りなかなか実感できないものです。)

そんなわけで、
魚の命を守り、人間にもリラックス効果のあるお勧めのアイテムです。
ごん太としては・・・

アクアリウムに癒しを求めている方なら買って損はないはずです。
泡の美しさのみで十分な価値があるアイテムです。

して、そのデメリットは・・・


舞姫の残念な点


高い!とにかく高い!!しかし・・・美しい・・・


ディフューザー1つで1500円ってどういうこと?

でも、泡がきれいなので1500円の価値はあると思います。
ディフューザーではなく人間用のリラクゼーションアイテムだと思えば安いものです。

試験紙てテストしてないので溶存酸素が増えてる!とは当ブログでは言い切れませんが、
しかし見ている人間はめちゃくちゃ癒されはずです。

繰り返しますが、微細な泡だけで1500円の価値はあると思います。


GEXF1・F2フィルターのみで利用可能


GEXのF1・F2フィルターのみ対応です

このGEX製のフィルターを持っていない場合出費がかさみます。

ただまぁ、、、、
GEXのF1・F2フィルターは廉価であり、さらにアタッチメントが豊富ですから、

持ってると何かと便利なフィルターです。

舞姫を導入する際に一緒に購入することをおすすめします。

なおごん太は、ダメ元で無理やりエーハイムコンパクトポンプ300とホースで接続してみたり、、、
水作スペースパワーフィットSサイズと付属パーツで接続してみたりしましたが、、、

結論としては失敗です。
F1フィルター以外では出てくる泡が弱く利用しづらいです。

水流が弱いSPFならわかりますが、エーハイムコンパクトポンプ300がダメな理由がわかりません。
やはり、無理やり接続がダメなのかもしれません。

これは、舞姫自体がF1フィルター向けの設計になっているから泡が出ないのでしょう。

とにかく、舞姫使うならGEXのF1かF2がいいでしょう!

というわけで、舞姫レビューはここまでとなります。

さて、次回からは、ディフューザーに接続する水中ポンプのレビューをしていきたいと思います。まずは・・・

エーハイムコンパクトポンプ300のレビュー

をネタにしたいと思います。
それでは次回もお楽しみに!

(最終更新:2020/7/11)

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